名古新太郎の現在は?2026年アビスパ福岡での立ち位置と経歴・成績を徹底解説
2026年11月現在、名古新太郎(なご・しんたろう)は、アビスパ福岡に所属するMF(ミッドフィルダー)としてプレーしている。背番号は14。鹿島アントラーズでプロキャリアをスタートさせ、湘南ベルマーレへの期限付き移籍を経験した後、鹿島に復帰。2024年12月にはアビスパ福岡への完全移籍が発表され、2025シーズンから福岡の一員となった。
福岡加入後の2025シーズンにはJ1リーグ38試合に出場し、2得点を記録。2026年も契約を更新してチームに残っている。一方、2026/27シーズンは途中出場が中心となっており、現在の起用状況にも変化が見られる。プロフィールや年俸、静岡学園高校・順天堂大学時代の経歴、クラブを移った背景まで、公式発表とJリーグの記録をもとに整理する。
📌 この記事の重要ポイントまとめ - 現在の所属: アビスパ福岡。2026年も背番号14のMFとして登録されている。 - キャリアの転換点: 鹿島アントラーズ、湘南ベルマーレを経て、2024年12月に福岡へ完全移籍した。 - 2026年の現状: 百年構想リーグでは15試合に出場。2026/27シーズンは10月25日時点でJ1リーグ9試合に出場している。 - プレースタイル: キックの精度や攻撃参加、チャンスメークが特徴。2024年には鹿島で5得点9アシストを記録した。 - 年俸: 公式な金額は公表されておらず、民間サイトの推定値と区別する必要がある。
【2026年最新】名古新太郎の現在はアビスパ福岡!背番号14でプレー

名古新太郎が現在所属しているのは、J1のアビスパ福岡だ。
2024年12月18日、鹿島アントラーズとアビスパ福岡の両クラブから完全移籍が発表された。翌2025シーズンから福岡でプレーしており、2026年1月3日にはクラブが明治安田J1百年構想リーグに向けた契約更新を発表している。
Jリーグ公式選手ページでも、所属クラブはアビスパ福岡、ポジションはMF、背番号は14と登録されている。
つまり、過去に所属していた鹿島や湘南に戻ったわけではなく、2026年も福岡でキャリアを続けている。
2026年シーズンの出場状況

2026年はリーグの競技区分が通常のシーズンとは異なるため、百年構想リーグと2026/27シーズンを分けて見る必要がある。
Jリーグ公式記録などによると、成績は次のとおりだ。
- 2026年百年構想リーグ:15試合出場・0得点
- 2026/27シーズンJ1:10月25日時点で9試合出場・0得点
- 2026/27シーズンの出場時間:343分
特に注目したいのは、2026/27シーズンの起用状況だ。
同シーズンは開幕後の12試合で9試合に出場しているものの、先発は1試合。途中出場が中心となっている。
2025シーズンには38試合に出場していたことを考えると、現在はチーム内での役割が変化している。
ただし、出場試合数だけで評価を決めるのは早い。途中出場でも攻撃のテンポを変えたり、パスやキックでチャンスを生み出したりする役割があるため、今後は出場時間と先発機会の推移も注目点となる。
【プロフィール】名古新太郎の年齢・身長・出身高校・大学を紹介
名古新太郎(NAGO Shintaro)
アビスパ福岡・MF14
30歳
2026年11月1日時点
大阪府出身。右足を利き足とするミッドフィルダー。
名古新太郎の基本プロフィールをまとめた。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 名古新太郎 |
| 読み方 | なご・しんたろう |
| 生年月日 | 1996年4月17日 |
| 年齢 | 30歳 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 身長 | 168cm |
| 体重 | 64kg |
| ポジション | MF |
| 所属クラブ | アビスパ福岡 |
| 背番号 | 14 |
| 利き足 | 右足 |
| ニックネーム | ナゴ |
| ユニフォーム表記 | NAGO |
これらはアビスパ福岡の公式選手プロフィールに掲載されている情報だ。
静岡学園高校時代
名古は大阪府で育ち、少年時代は豊里SC、大阪東淀川FCでプレーした。
その後、サッカーの強豪校として知られる静岡学園高校に進学。高校年代で技術を磨き、次のステージである大学サッカーへ進んだ。
静岡学園は個人技やボールコントロールを重視する伝統を持つ高校として知られている。名古の技術的なプレーを理解するうえでも、この時代は経歴の重要な一部だ。
順天堂大学時代
高校卒業後は順天堂大学へ進学した。
大学在籍中には2016年、2017年、2018年の全日本大学選抜に選出された経歴があり、2017年にはユニバーシアード日本代表にも名を連ねている。
また、大学在籍時には第95回天皇杯に出場し、1得点を記録した。
大学年代での実績を積み重ね、2018年にはJFA・Jリーグ特別指定選手として鹿島アントラーズに登録された。その後、プロ選手としてのキャリアをスタートさせている。
プロフィールから分かる名古の特徴
身長168cm、体重64kgという体格は、JリーグのMFとしては比較的小柄な部類に入る。
その一方、本人がアビスパ福岡の公式プロフィールで自身の武器として挙げているのは「キック」だ。
身体の大きさだけではなく、ボールを扱う技術やキックの精度を生かして勝負するタイプの選手と捉えられる。
【経歴・成績一覧】鹿島アントラーズから湘南、そして福岡へ
名古新太郎のプロキャリアを理解するうえで重要なのが、鹿島アントラーズ、湘南ベルマーレ、アビスパ福岡という3クラブでの経験だ。
単に所属先が変わっただけではない。湘南への期限付き移籍、鹿島復帰、そして福岡への完全移籍という転換点がある。
名古新太郎の所属クラブとJ1リーグ成績
以下は各クラブの公式発表とJリーグの選手記録をもとに整理した、シーズン別のJ1リーグ成績だ。
2026/27の数値は2026年10月25日時点。百年構想リーグと2026/27シーズンは別の競技区分。カップ戦・天皇杯の数字は含まない。
鹿島アントラーズでプロデビュー
2018年に鹿島アントラーズの特別指定選手となり、同年8月11日にJリーグ初出場を記録した。
2019年はJ1リーグ15試合に出場。リーグカップでも3試合に出場し、1得点を挙げている。
ただし、2018年から2020年までのリーグ出場は合計24試合。レギュラーとして定着するまでには、さらに経験を積む必要があった。
湘南ベルマーレへの期限付き移籍
2020年12月23日、鹿島は名古の湘南ベルマーレへの期限付き移籍を発表した。
移籍期間は2021年2月1日から2022年1月31日まで。
湘南ではJ1リーグ19試合に出場して3得点を記録した。鹿島在籍時のリーグ成績と比較すると、得点面でも存在感を示したシーズンだった。
2021年12月28日には期限付き移籍期間の満了と鹿島への復帰が発表されている。
鹿島復帰後の飛躍
鹿島に復帰した2022年はJ1リーグ5試合の出場にとどまったが、2023年は14試合、2024年には36試合に出場した。
特に2024年は5得点を記録。さらにFootball LABの集計では9アシストとなっており、攻撃面での貢献が大きく伸びたシーズンだった。
この活躍を経て、名古は2025シーズンから新天地の福岡でプレーすることになる。
【移籍理由を検証】名古新太郎はなぜ鹿島からアビスパ福岡へ移った?
名古新太郎の移籍歴を調べると、特に検索されているのが鹿島アントラーズからアビスパ福岡への移籍理由だ。
この移籍が発表されたのは2024年12月18日。鹿島から福岡への完全移籍であり、湘南時代のような期限付き移籍ではない。
福岡への移籍で本人が語ったこと
アビスパ福岡への加入発表時、名古は新天地について次のようにコメントしている。
「アビスパ福岡という、魅力があり可能性に満ち溢れているチームでプレーできることを嬉しく思います」
さらに、チームの目標達成とタイトル獲得に向けて、1試合ごとに全力を尽くすという意欲も示した。
このコメントから読み取れるのは、福岡の将来性やチームの目標に魅力を感じ、新たな環境で挑戦する意思を持っていたことだ。
一方、本人やクラブは、移籍理由を出場機会の不足や鹿島との関係悪化などと説明してはいない。
実際、移籍直前の2024シーズンには鹿島でJ1リーグ36試合に出場し、5得点を記録していた。単純に出場機会を失ったための移籍と説明するのは、成績と整合しない。
移籍の流れを整理
- 2020年12月: 鹿島から湘南へ期限付き移籍が決定。
- 2021年: 湘南でJ1リーグ19試合、3得点。
- 2021年12月: 鹿島への復帰が決定。
- 2022〜2024年: 鹿島でプレーし、2024年は36試合、5得点。
- 2024年12月18日: 福岡への完全移籍が発表。
- 2025年: 福岡でJ1リーグ38試合に出場。
- 2026年1月: 福岡との契約更新を発表。
注目すべきなのは、福岡移籍がキャリアの後退ではなく、鹿島で実績を積んだ後の新たな挑戦だったことだ。
【プレースタイル分析】名古新太郎はキックと攻撃参加が武器のMF
名古新太郎のプレースタイルを理解するうえで、本人が公式プロフィールで挙げている「キック」という言葉は重要だ。
単純に得点を狙うMFというより、パスやクロスを使って味方の攻撃を助け、ゴールにも関与できる選手として評価できる。
1. キックの精度を生かしたチャンスメーク
名古の特徴の一つは、キックの技術だ。
攻撃の局面では、味方の動きに合わせてボールを供給することができる。プレースキックの場面でも、キックの精度は武器になる。
2024年に鹿島で5得点9アシストを記録したデータは、得点だけでは測れない攻撃面での貢献を示している。
2. ドリブルやパスで攻撃に参加
Football LABの独自指標では、2026/27シーズンの名古について、ドリブルチャンス12、クロスチャンス10、パスチャンス10という数値が掲載されている。
これらは同社独自のプレーデータ指標であり、公式の選手評価ではないが、攻撃における複数の選択肢を持つ選手であることを考える材料になる。
また、2026/27シーズンの先発時ポジションは、同社の分類ではOH(攻撃的MF)となっている。
3. 複数のポジションに対応できる柔軟性
MFという登録ポジションの中でも、攻撃的な位置でプレーすることがある。
試合の状況やチームの戦術によって、中央で攻撃を組み立てたり、サイドから攻撃に関わったりすることが考えられる。
ただし、実際の起用位置は試合ごとに異なる。登録ポジションだけで固定的に役割を判断することはできない。
4. 得点数だけでは評価できない選手
名古は2025年に福岡でJ1リーグ38試合に出場し、2得点6アシストを記録している。
ゴール数だけを見ると得点力に特化した選手ではないが、攻撃の起点や味方へのラストパスという部分にも注目したい。
名古を評価する場合は、次の項目を合わせて見るとプレーの特徴が分かりやすい。
- 出場時間と先発回数
- アシストやチャンス創出
- クロスやパスの精度
- セットプレーへの関与
- 攻撃的MFとしてのプレー機会
【プロの結論】名古新太郎の年俸と2026年の評価・今後の注目点
名古新太郎については、年俸や現在のチーム内評価も気になるところだ。
名古新太郎の2026年推定年俸は3200万円?
一部のサッカー年俸情報サイトでは、2026年の名古の年俸を3200万円と掲載している。
ただし、この金額はクラブが公式に発表した契約金額ではない。Jリーグやアビスパ福岡の公式プロフィールにも、個人の年俸は掲載されていない。
そのため、3200万円はあくまで民間サイトによる推定値として扱う必要がある。
また、契約更新が発表されていることと、年俸の増減が確定していることは別の話だ。契約条件の詳細が公表されていない以上、正確な金額は判断できない。
2025年の活躍と2026年の変化
福岡加入初年度の2025年は、J1リーグ38試合に出場した。
これはシーズンを通じてチームの戦力として起用されていたことを示す数字だ。
一方、2026年百年構想リーグでは15試合に出場し、2026/27シーズンは10月25日時点で9試合、343分の出場となっている。
特に2026/27シーズンは先発が1試合にとどまっており、途中出場から試合に入る機会が増えている。
ここから読み取れるのは、福岡での所属継続と、レギュラーとしての起用が必ずしも同じ意味ではないということだ。
今後注目したい3つのポイント
1. 先発出場の増加
現在は途中出場が中心となっている。先発の機会を増やし、試合開始から攻撃に関与できるかが注目される。
2. アシストとチャンスメーク
2024年に鹿島で9アシスト、2025年に福岡で6アシストを記録した実績がある。得点だけでなく、味方のゴールを生み出す能力をどこまで発揮できるかが重要だ。
3. 福岡での役割の確立
背番号14のMFとして登録されている名古が、今後どのポジションで起用されるのかも見どころとなる。攻撃的MFとしての起用が増えるのか、途中出場から試合の流れを変える役割を担うのかによって、評価も変わってくる。
名古の強みは、得点数だけでは測れない攻撃面の技術にある。出場時間、アシスト、チャンス創出を組み合わせて評価することが、現在の実力を見極めるうえで適切だ。
【よくある質問】名古新太郎の現在に関するFAQ
Q1:名古新太郎は現在どこのクラブに所属していますか?
アビスパ福岡です。2024年12月に鹿島アントラーズから完全移籍し、2025シーズンから福岡でプレーしています。2026年も契約を更新しています。
Q2:名古新太郎の背番号とポジションは?
アビスパ福岡では背番号14、ポジションはMFです。利き足は右足です。
Q3:名古新太郎の年俸はいくらですか?
公式な年俸は公表されていません。一部の年俸情報サイトでは2026年の推定年俸を3200万円としていますが、確定額ではありません。
Q4:名古新太郎は鹿島アントラーズからなぜ移籍したのですか?
2024年12月に福岡への完全移籍が発表されました。本人は福岡の魅力や可能性に期待し、チームの目標達成とタイトル獲得に向けて戦う意欲を示しています。出場機会の不足など、特定の理由は公式には説明されていません。
Q5:名古新太郎の出身高校と大学はどこですか?
静岡学園高校を卒業後、順天堂大学に進学しています。大学時代には全日本大学選抜などにも選出されました。
Q6:名古新太郎の2025年と2026年の成績は?
2025年は福岡でJ1リーグ38試合2得点。2026年百年構想リーグは15試合0得点です。さらに2026/27シーズンは10月25日時点でJ1リーグ9試合0得点となっています。
まとめ:名古新太郎は福岡で新たなキャリアを築けるか
名古新太郎は、鹿島アントラーズでプロキャリアをスタートさせ、湘南ベルマーレへの期限付き移籍を経験した後、再び鹿島で成長を続けたMFだ。
2024年12月のアビスパ福岡への完全移籍は、キャリアにおける大きな転換点となった。
福岡加入後の2025シーズンにはJ1リーグ38試合に出場。2026年も契約を更新し、背番号14を背負ってプレーを続けている。
一方、2026/27シーズンは途中出場が中心となっており、今後は先発機会の増加と攻撃面での貢献が重要になる。
名古の評価を考える際に、得点数だけを追うのは十分ではない。本人が武器とするキック、味方を生かすパス、攻撃の局面に関わる技術にも目を向けたい。
名古新太郎の2026年を読み解く最大のポイントは、福岡でプレーを続けているという事実だけでなく、2025年の実績を踏まえ、現在の起用状況から再びチーム内で存在感を高められるかという点にある。
今後の出場時間、先発回数、アシスト数の変化が、福岡での次のキャリアを占う重要な指標となりそうだ。