廣津留すみれの現在は?2026年の大学教育・演奏活動・新刊と経歴を徹底解説
廣津留すみれ(ひろつる・すみれ)さんは、ハーバード大学とジュリアード音楽院で学んだ経歴を持つヴァイオリニストです。2026年現在は、国内外での演奏活動に加え、国際教養大学の特任准教授、中央教育審議会委員、著作家など、複数の分野で活動しています。2025年9月には自身の音楽レーベル「Hatch Music」を設立し、ソロアルバム『11 STORIES』を発表。さらに2026年6月には新刊『音楽脳×勉強脳の使い方』を出版しました。
テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』の金曜コメンテーターとして知名度を高めた廣津留さんですが、2025年9月に同番組を卒業しています。2026年はテレビ出演だけに依存しない音楽家としての活動が目立ち、大学教育、政策への参画、レーベル運営へと仕事の幅を広げています。
情報基準日:2026年11月1日
📌 この記事の重要ポイントまとめ - 現在の活動: 国際教養大学特任准教授、中央教育審議会委員、ヴァイオリニストとして活動。 - 音楽活動: 2025年9月にHatch Musicを設立。アルバム『11 STORIES』を発表し、2026年9月にはアナログ盤も発売。 - 最新の著書: 2026年6月19日に『音楽脳×勉強脳の使い方』を朝日新聞出版から刊行。 - 学歴: ハーバード大学を2016年、ジュリアード音楽院を2018年に修了。 - テレビ出演: 『羽鳥慎一モーニングショー』は2025年9月26日に卒業。
【2026年最新】廣津留すみれの現在は?大学・音楽・出版の3分野で活躍

2026年の廣津留すみれさんの活動を理解するうえで重要なのは、彼女を単なる高学歴タレントやテレビコメンテーターとして捉えないことです。
本来の専門はヴァイオリン演奏であり、海外での音楽経験を土台に、教育、執筆、音楽事業へと活動を展開しています。
1. 国際教養大学の特任准教授

廣津留さんは、2022年4月から秋田県の国際教養大学で特任准教授を務めています。
2026年9月14日更新の大学公式研究者情報では、国際教養学部のグローバル・コネクティビティ領域に所属していることが確認できます。
さらに2026年度の担当授業として、次の科目が掲載されています。
- マクロ「音楽」学
- 初級ヴァイオリン実技 I
- 初級ヴァイオリン実技 II
注目したいのは、音楽を専門的に教えるだけでなく、音楽を学問として捉える授業も担当している点です。
演奏技術の指導と、音楽を社会や文化の中で考える教育。その両方に関わっていることが、海外の大学で学んだ経験を生かした仕事の特徴です。
2. 中央教育審議会委員として教育政策にも参加

もう一つの重要な肩書が、中央教育審議会委員です。
文部科学省が公表した第13期中央教育審議会委員名簿では、2026年8月21日時点で廣津留さんの名前が掲載されています。
肩書はヴァイオリニスト、国際教養大学特任准教授、大分市教育委員です。
中央教育審議会は、文部科学大臣などからの諮問を受け、教育制度や大学教育などについて審議する機関です。
廣津留さんの場合、教育学の研究者という立場ではなく、海外大学での学習経験、音楽家としての実践、大学での教育経験を持つ委員として参加している点に特徴があります。
2026年9月9日の中央教育審議会大学分科会の議事録にも、委員として出席した記録があります。
3. 2026年は音楽家としての挑戦も続く
2026年3月14日には、東京文化会館大ホールで開催された「3大ヴァイオリン協奏曲」に出演しました。
共演は東京フィルハーモニー交響楽団、指揮・チェンバロは渡邊一正さんです。
演奏曲は次の3作品でした。
- ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」より
- メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
- チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
異なる時代と作風を持つ大曲を一晩の公演で演奏する企画で、演奏家としての活動を象徴する出来事となりました。
さらに2026年9月24日には、『11 STORIES』のアナログ盤が発売されています。
こうした動きを見ると、2026年の廣津留さんは、教育者としての活動を継続しながら、自分自身の演奏や作品を届けるための仕組みづくりにも力を入れていることが分かります。
【経歴・学歴】廣津留すみれはハーバード大学とジュリアード音楽院をどう歩んだ?
廣津留すみれさんの経歴で特に注目されるのが、アメリカの名門大学であるハーバード大学と、世界的な音楽教育機関であるジュリアード音楽院の両方で学んだことです。
ただし、2校の役割は同じではありません。
ハーバード大学では音楽や国際的な課題について幅広く学び、ジュリアード音楽院ではヴァイオリン演奏を専門的に追究しました。
大分の公立学校から世界の舞台へ
廣津留さんは大分県大分市出身です。
12歳のときに九州交響楽団と共演し、高校在学中にはニューヨークのカーネギーホールでソロデビューを果たしています。
高校時代には全米ツアーにも参加しました。
この経験は、単に演奏技術を磨くだけでなく、海外の聴衆に自分の音楽を届ける機会にもなりました。
高校時代の全米ツアーでは、アメリカの大学キャンパスを見学したことがハーバード大学への進学につながったと、音楽専門メディアのインタビューで紹介されています。
ハーバード大学では何を学んだ?
廣津留さんは2016年5月、ハーバード大学を卒業しています。
国際教養大学の公式研究者情報には、取得学位として次の内容が掲載されています。
- Bachelor of Arts
- Music
- Global Health and Health Policy
つまり、音楽だけを専門的に学んでいたわけではありません。
音楽とともに、グローバルヘルスやヘルス・ポリシーに関する学びも修めています。
ハーバード大学では音楽の実技教育が中心ではなく、音楽理論や作曲などを学ぶ機会がありました。
そのため、ヴァイオリンの専門技術を維持するには、自分で練習やレッスンの時間を確保する必要がありました。
ジュリアード音楽院ではヴァイオリンを専門的に学ぶ
2016年のハーバード大学卒業後、廣津留さんはジュリアード音楽院に進学します。
2018年5月に修士課程を修了し、取得学位はMaster of Music、専攻はViolin Performanceです。
ハーバード大学が幅広い学問を学ぶ環境だったのに対し、ジュリアード音楽院では演奏家としての実力を磨くことが中心になりました。
この2つの教育環境を経験したことは、その後の音楽活動や教育活動にもつながっています。
廣津留すみれの学歴・経歴まとめ
| 時期 | 出来事 | 関連する実績 |
|---|---|---|
| 幼少期 | 大分市で育つ | ヴァイオリンを始める |
| 12歳 | 九州交響楽団と共演 | 早期から演奏活動 |
| 高校時代 | 全米ツアーに参加 | カーネギーホールでソロデビュー |
| 2016年5月 | ハーバード大学卒業 | BA取得 |
| 2018年5月 | ジュリアード音楽院修了 | MM取得 |
| 2019年 | 『超・独学術』出版 | 学習法を一般向けに紹介 |
| 2021年 | 羽鳥慎一モーニングショー出演 | 金曜コメンテーター |
| 2022年4月 | 国際教養大学に着任 | 特任准教授 |
| 2025年9月 | Hatch Music設立 | 『11 STORIES』発表 |
| 2026年6月 | 新刊発売 | 『音楽脳×勉強脳の使い方』 |
| 2026年9月 | アルバムのLP発売 | 自身のレーベルから展開 |
【転機】廣津留すみれとヨーヨー・マの共演が変えた音楽観
廣津留さんの音楽家としての歩みを語る際、欠かせない人物が世界的チェリストのヨーヨー・マです。
ハーバード大学在学中、廣津留さんはヨーヨー・マが率いるシルクロード・アンサンブルと複数回共演しています。
この出会いは、演奏家としての価値観を変える大きなきっかけになりました。
ヨーヨー・マとの出会いはどのように生まれた?
きっかけはハーバード大学での演奏活動でした。
大学内でヴァイオリンを専門的に演奏できる学生が限られていたことから、廣津留さんはイベントなどで演奏を依頼される機会がありました。
あるレセプションで演奏した後、シルクロード・アンサンブルの関係者から共演の誘いを受けたことが、ヨーヨー・マとの出会いにつながりました。
その後、UNICEFのガライベントなどでも演奏し、ヨーヨー・マとの共演を重ねています。
この経緯は、レコ芸ONLINEの2025年11月のインタビューでも詳しく紹介されています。
共演によって変わった演奏への考え方
廣津留さんが共演から学んだことは、難しい曲を正確に弾くことだけが音楽家の価値ではないということでした。
ヨーヨー・マの演奏から感じ取ったのは、シンプルな旋律でも聴き手に物語を伝えられるという考え方です。
つまり、演奏技術は目的ではなく、音楽を通じて何かを届けるための手段でもあるということです。
この考え方は、2025年に発表したアルバム『11 STORIES』にもつながっています。
技巧を披露するためだけの選曲ではなく、自分の音楽的な原点を振り返る作品に仕上げているからです。
グラミー賞ノミネート作品との関係
廣津留さんは、ヨーヨー・マとの共演だけでなく、アメリカの音楽シーンでも活動を広げました。
自身の公式プロフィールによれば、ギル・シャハムとThe Knightsのメンバーとして共演したアルバムが、2022年のグラミー賞にノミネートされています。
また、ファイナルファンタジーシリーズなどのゲーム音楽の演奏・録音にも参加しています。
クラシックの演奏会にとどまらず、ゲーム音楽やタンゴ、室内楽などにも活動領域を広げてきた点は、廣津留さんのキャリアを特徴づける部分です。
【活動内容と実態】国際教養大学・中央教育審議会・テレビ出演を整理
廣津留さんの仕事は、肩書だけを見ると非常に多岐にわたります。
しかし、それぞれの活動を整理すると、音楽を中心に教育と社会への発信を組み合わせていることが見えてきます。
主な活動と関係者の一覧
| 関係する人物・組織 | 関係性 | 内容 |
|---|---|---|
| ハーバード大学 | 卒業校 | 音楽、グローバルヘルスなどを学ぶ |
| ジュリアード音楽院 | 修了校 | ヴァイオリン演奏を専攻 |
| ヨーヨー・マ | 共演者 | シルクロード・アンサンブルで共演 |
| 東京フィルハーモニー交響楽団 | 共演団体 | 2026年の協奏曲公演など |
| 国際教養大学 | 教育機関 | 特任准教授として授業を担当 |
| 文部科学省・中央教育審議会 | 教育政策 | 第13期委員として参加 |
| テレビ朝日 | メディア | モーニングショーの元金曜コメンテーター |
| Hatch Music | 自身のレーベル | アルバムの企画・発表 |
羽鳥慎一モーニングショーはなぜ卒業した?
廣津留さんの知名度を高めた番組の一つが、テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』です。
2021年10月から金曜コメンテーターを務め、音楽や教育だけでなく、社会問題などについてもコメントしてきました。
しかし、2025年9月26日の放送をもって番組を卒業しています。
卒業時には、コロナ禍で帰国してから4年以上にわたって出演したことを振り返り、日本での経験を通して自分の視野が広がったこと、今後も音楽を多くの人に伝えていきたいことを語りました。
この卒業は、2026年現在の活動を理解するうえで重要です。
現在も同番組の金曜レギュラーを務めているわけではありません。
また、番組卒業とヴァイオリニストとしての活動終了はまったく別の話です。実際には2025年以降、自身のレーベル設立やアルバム制作など、音楽家としての取り組みを進めています。
教育者としての活動はどこまで広がっている?
国際教養大学での授業に加えて、中央教育審議会委員として教育政策にも関わっています。
ここで注目したいのは、廣津留さんの教育活動が、いわゆる受験テクニックの紹介だけではないことです。
自分自身が大分の公立学校から海外の大学に進み、音楽と学業を両立させた経験を持っています。
その経験を大学の授業や書籍、メディアを通じて伝えることができます。
海外の大学教育を経験した実践者が、日本の大学で教え、さらに教育政策を議論する場にも参加している。この複数の立場を持つことが、廣津留さんの現在の特徴です。
【Hatch Musicと11 STORIES】2025年のレーベル設立から2026年の新展開へ
2025年の廣津留さんの活動で特に大きな転換点となったのが、自身の音楽レーベル「Hatch Music」の設立です。
2025年9月、廣津留さんは自身のレーベルを立ち上げ、ソロアルバム『11 STORIES』を発表しました。
これは単に新しいCDを発売したというだけではありません。
演奏家自身が作品の企画や発信を担い、自分の音楽的な世界観を直接届けるための取り組みでもあります。
『11 STORIES』はどんなアルバム?
『11 STORIES』は、廣津留さんが幼い頃から親しんできたヴァイオリンの名曲を収録した作品です。
全11曲で構成され、フリッツ・クライスラーの作曲・編曲作品が7曲を占めています。
主な収録曲には、次のような作品があります。
- クライスラー「ウィーン小行進曲」
- クライスラー「前奏曲とアレグロ」
- バルトーク「ルーマニア民俗舞曲」
- クライスラー「美しきロスマリン」
- クライスラー「シンコペーション」
- イザイ「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番」
- サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」
ピアノは河野紘子さんが担当しています。
2025年4月に録音された作品で、幼少期から弾いてきた楽曲を通じて、廣津留さん自身の音楽的なルーツを表現しています。
レコ芸ONLINEの発売記念インタビューでは、クライスラーの旋律の美しさや、幼い頃から親しんできた楽曲への思いが紹介されました。
2026年9月24日にはアナログ盤を発売
『11 STORIES』は2026年にも新たな展開を迎えました。
2026年9月24日、完全限定盤のアナログレコードが発売されています。
このLPは、CDに収録された11曲をそのまま収めたものではありません。
廣津留さん自身が楽曲を選び直し、アナログ盤向けのプログラムとして構成しています。
180g重量盤で、レーベルのHatch Musicから発売されました。
ピアノはCDと同じく河野紘子さんです。
CDとは異なる曲の組み合わせで、演奏家としての原点と現在の表現を改めて提示する企画になっています。
Hatch Musicを設立した意味
従来、演奏家の音楽活動は、演奏会への出演や既存レーベルからのCD発売が中心になることも少なくありませんでした。
しかし、自身のレーベルを持つことで、選曲や作品の方向性、発売のタイミングなどに主体的に関わることができます。
廣津留さんの場合、アルバムのコンセプト自体が自身の音楽的な記憶と結びついています。
これは、テレビで知られる人物というイメージから、作品を通して自分の音楽を伝える演奏家へと、発信の軸をさらに広げる動きと見ることができます。
【著書・評判】超・独学術から2026年の新刊まで何が評価されている?
廣津留さんは音楽活動だけでなく、学習法や思考法についての著書も発表しています。
特に知られているのが、2019年刊行の『超・独学術』です。
『超・独学術』で紹介された学習方法
正式な書名は『ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」』です。
KADOKAWAから2019年に出版されました。
この本で注目されるのは、勉強時間を単純に増やすのではなく、限られた時間をどう使うかという考え方です。
廣津留さんは過去のインタビューで、学校の授業を聞いている時間にできるだけ学習内容を吸収し、宿題も放課後の時間に済ませ、自宅ではヴァイオリンの練習を優先するという学生時代の工夫を紹介しています。
つまり、勉強と音楽を両立させるために、時間の使い方を意識していたということです。
この経験は、学業と習い事を両立したい学生にとって参考になる部分があります。
2026年6月の新刊『音楽脳×勉強脳の使い方』
2026年6月19日、朝日新聞出版から新刊が発売されました。
『音楽脳×勉強脳の使い方』
バイオリニスト・廣津留すみれの「アタマ」の中
- 著者:廣津留すみれ
- 出版社:朝日新聞出版
- 発売日:2026年6月19日
- 定価:1,870円(税込)
- ページ数:224ページ
- ISBN:9784023324817
この本は、AERA DIGITALで連載していた廣津留さんの人気企画を書籍化したものです。
主な内容は以下のとおりです。
- 勉強脳で考える方法
- 音楽脳で考える方法
- アメリカと日本の教育環境
- 習い事と勉強の両立
- 英単語の覚え方
- 進路や人間関係に関する考え方
さらに、脳科学者の西剛志さんとの対談も収録されています。
特に興味深いのは、音楽と勉強を対立するものとして捉えていないことです。
好きなことに取り組む経験を、学習や思考の工夫につなげるという発想が、本書の中心的なテーマになっています。
本書には46のQ&Aも収録されており、受験生だけでなく、習い事と仕事を両立したい人や、子どもの学習方法を考える保護者にも関係する内容です。
廣津留すみれのヴァイオリニストとしての評判は?
廣津留さんの評判を考える際には、テレビ出演による知名度と、演奏家としての評価を分けて見る必要があります。
演奏家としては、次のような実績があります。
- 12歳で九州交響楽団と共演
- 高校時代にカーネギーホールでソロデビュー
- ヨーヨー・マとの共演
- リンカーン・センターやMoMAでの演奏
- 東京フィルハーモニー交響楽団などとの共演
- デンマーク国立フィルハーモニー管弦楽団の日本ツアーでソリストを担当
- 2026年3月の3大ヴァイオリン協奏曲公演
また、音楽専門メディアのレコ芸ONLINEでは、『11 STORIES』を彼女の音楽的な歩みを知るための一枚として紹介しています。
特にクライスラーの作品を中心に、幼少期から親しんだ楽曲を並べた構成が注目されています。
評価のポイントは、単に難しい曲を演奏できるかどうかだけではありません。
音楽の背景や楽曲に込められた物語を、聴き手にどう伝えるかという点にもあります。
一方で、インターネット上の人気や評価を示す統一的なランキングがあるわけではありません。演奏家としての実績は、実際の公演、共演歴、録音作品、音楽専門メディアの評価を軸に判断するのが適切です。
【よくある質問】廣津留すみれの現在・学歴・活動に関するFAQ
Q1:廣津留すみれは2026年現在、何をしている?
A1:ヴァイオリニストとして国内外で演奏活動を続ける一方、国際教養大学特任准教授、中央教育審議会委員として教育分野にも関わっています。Hatch Musicの運営や執筆活動も行っています。
Q2:廣津留すみれの出身大学はどこ?
A2:ハーバード大学を2016年5月に卒業し、ジュリアード音楽院を2018年5月に修了しています。ハーバード大学では音楽やグローバルヘルスなどを学び、ジュリアード音楽院ではヴァイオリン演奏を専攻しました。
Q3:廣津留すみれはハーバード大学とジュリアード音楽院を首席で卒業した?
A3:2019年の著書には「首席卒業した私」という表現が使われています。また、過去の報道でも両校の首席卒業が紹介されています。
Q4:廣津留すみれは現在もモーニングショーに出演している?
A4:いいえ。テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』は2025年9月26日に卒業しています。2026年現在は同番組のレギュラーではありません。
Q5:廣津留すみれとヨーヨー・マの関係は?
A5:ハーバード大学在学中に、ヨーヨー・マが率いるシルクロード・アンサンブルと共演しています。この経験は、廣津留さんの音楽観を変える大きな転機になりました。
Q6:Hatch Musicとは何?
A6:2025年9月に廣津留さんが設立した自身の音楽レーベルです。最初のアルバム『11 STORIES』を発表し、2026年9月には同作品のアナログ盤も発売しています。
Q7:2026年の最新刊は何?
A7:2026年6月19日発売の『音楽脳×勉強脳の使い方』です。音楽と学習の関係や時間の使い方、進路などを扱った書籍です。
まとめ:【プロの結論】廣津留すみれの本当の強みは音楽・教育・発信力の融合
廣津留すみれさんの2026年現在を整理すると、活動の中心は大きく3つに分けられます。
第一に、ヴァイオリニストとしての活動。
ハーバード大学とジュリアード音楽院での学び、ヨーヨー・マとの共演、国内外のオーケストラとの共演など、音楽家としての実績があります。2025年のHatch Music設立と『11 STORIES』の発表、2026年のアナログ盤発売は、自身の音楽を届けるための新しい取り組みです。
第二に、教育者としての活動。
国際教養大学の特任准教授として授業を担当し、中央教育審議会委員として教育政策にも関わっています。海外での学習経験を、自分の言葉だけでなく教育の現場に生かしている点が特徴です。
第三に、著作家・発信者としての活動。
『超・独学術』から2026年の『音楽脳×勉強脳の使い方』まで、学習や思考の工夫を一般の読者に伝えています。
ここから見えてくる廣津留さんの強みは、複数の肩書を持っていることだけではありません。
音楽で培った集中力や表現力、海外大学で身につけた学際的な視点、教育現場での経験を、それぞれ別の仕事に生かしていることです。
2026年は、テレビ出演を中心にした知名度から、演奏・教育・音楽レーベルという本人主体の活動へと、さらに軸足を広げている時期といえます。
今後の廣津留すみれさんを見る際には、テレビでの発言だけでなく、コンサートの実績、アルバム、大学での教育活動、そして新しい著書にも注目すると、その活動の全体像がより鮮明になります。
主な確認資料:廣津留すみれ公式プロフィール・ディスコグラフィー、国際教養大学研究者情報、文部科学省中央教育審議会委員名簿、朝日新聞出版、東京文化会館、レコ芸ONLINE、日刊スポーツ。