【福圓美里のプロフィール】生年月日・年齢・出身地・所属事務所と旧芸名

目次

福圓美里は、アニメのキャラクターボイス、海外作品の吹き替え、ナレーション、舞台など、複数の分野で活動する日本の声優・舞台女優です。

2026年11月現在、基本プロフィールは次のとおりです。



福圓美里(ふくえん みさと)
StarCrew所属
声優・舞台女優

44歳

福圓美里

2026年11月2日時点

- 生年月日: 1982年1月10日
- 出身地: 東京都
- 旧芸名: 桜木美里(さくらぎ みさと)
- 所属事務所: StarCrew
- 主宰: 演劇プロデュース団体「クロジ」
- 趣味: ひとり旅・料理・日本舞踊
出典:StarCrew公式プロフィール、クロジ公式紹介。

旧芸名「桜木美里」と福圓美里の関係

福圓美里

福圓美里の名前を調べると、桜木美里という別の名前が登場します。

これは別人ではなく、福圓美里が過去に使用していた旧芸名です。

声優としての活動初期には桜木美里名義が使われており、その後、現在の福圓美里という名前で広く活動するようになりました。

旧芸名が存在すること自体はプロフィール情報にも記録されています。一方、芸名を変更した具体的な理由については、所属事務所の公開プロフィールに説明はありません。

そのため、芸名変更を結婚や人間関係などの個人的な事情と結びつける根拠はありません。

StarCrewにはいつから所属している?

福圓美里

福圓美里は、2022年4月1日付でStarCrewに所属しました。

それ以前はシグマ・セブンに所属していました。2022年4月1日の所属開始についてはStarCrewが公式に発表しており、オリコンニュースも同時期の移籍情報を報じています。

現在のStarCrew公式プロフィールでは、アニメ、ゲーム、劇場アニメ、吹き替え、ナレーション、舞台、朗読劇などの出演分野が紹介されています。

声優としての仕事に加えて、演劇活動も継続していることがプロフィールから読み取れます。

【福圓美里の経歴年表】声優デビューから代表作までを整理

福圓美里のキャリアを理解するうえで重要なのは、声優としての活動と、舞台での活動が並行して発展してきたことです。

幼少期から演技に親しみ、10代で声優の世界に入り、その後は自ら演劇団体を主宰する立場にもなりました。

2018年のクリエイターズステーションのインタビューでは、本人が15歳のときに声優の一般公募オーディションを受けたことや、18歳で初めてアニメのアフレコを経験したことを語っています。

主な経歴と活動の転換点

時期 出来事・活動 意味・ポイント 幼少期 演じることに親しむ 学校行事や演劇を楽しむ 15歳 声優の一般公募オーディションを受験 声優という仕事を知るきっかけ 18歳 初めてアニメのアフレコを経験 声だけで演じる難しさを実感 2004年 演劇団体「クロジ」の活動開始 舞台の企画・制作にも携わる 2004年 『サムライチャンプルー』 子供役で出演 2006年 『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』 子供D役で出演 2022年4月 StarCrewに所属 新しい所属体制で活動 2026年 アニメ・舞台・朗読劇など 複数分野で活動を継続

出典:StarCrew、クロジ公式サイト、クリエイターズステーション、出演作品データベース。

15歳で声優の世界を知ったきっかけ

福圓美里が声優という職業に関心を持ったのは、子どものころに演技への興味を持っていたことが背景にあります。

2018年のインタビューによれば、小学6年生のころ、友人から声優という職業について教えてもらったことが、関心を深めるきっかけの一つになりました。

アニメーションに声を当てることも演技の一種だと知り、仕事の裏側に興味を持つようになったといいます。

そして15歳のとき、声優の一般公募オーディションに挑戦しました。

当時の福圓美里は、最初から声優として生計を立てることを明確な目標にしていたわけではありませんでした。まずは演じる仕事をもっと経験したいという思いが強かったようです。

初めてのアニメ収録で感じた声優の難しさ

18歳で初めてアニメのアフレコに参加した際には、思うように演技ができなかったことも振り返っています。

アニメの声優は、単にセリフを読む仕事ではありません。

- 映像の口の動きに合わせる
- セリフを発するタイミングを見極める
- マイクの位置や移動を意識する
- 共演者の演技に合わせて表現を変える
- 声だけでキャラクターの感情や身体感覚を伝える

こうした複数の作業を、限られた収録時間の中でこなす必要があります。

福圓美里自身も、初めての収録を通じて声優という仕事の奥深さを感じたと話しています。

この経験は、後年の幅広い役柄を支える基礎になったと考えられます。

【福圓美里の出演作品一覧】サムライチャンプルーから人気アニメまで

福圓美里の出演作品を振り返ると、初期の子供役から、主人公、ヒロイン、個性的な脇役、動物のキャラクターまで、演じる役柄の幅広さが見えてきます。

初期の出演作『サムライチャンプルー』


- 放送年:2004年
- 福圓美里の役:子供

時代劇とヒップホップの要素を融合したアニメ作品です。福圓美里は子供役として出演しています。

『サムライチャンプルー』は、渡辺信一郎監督による作品としても知られています。

福圓美里の出演は主要キャラクターではなく子供役ですが、初期のアニメ出演歴を確認するうえで押さえておきたい作品です。

『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』では子供D役


- 出演年:2006年
- 福圓美里の役:子供D

子どもを中心に親しまれてきた人気シリーズへの出演です。

『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』では、子供D役を担当しています。

同作はゾロリを中心としたコミカルな冒険作品です。福圓美里の出演歴では、こうした子供向けアニメも初期の仕事として記録されています。

福圓美里の代表的なアニメ出演作品

その後の出演作品では、メインキャラクターや長期シリーズの重要人物も数多く担当しています。



星空みゆき/キュアハッピー役

明るく前向きな主人公を演じた代表的な出演作。福圓美里の名前を幅広いアニメファンに印象づけた作品の一つです。


宮藤芳佳役

シリーズを通して中心的なキャラクターを担当。長期的な作品展開を支える出演歴です。


ちびうさ役

長く愛されているシリーズにおける重要キャラクターを担当しています。


イギー役

人間以外のキャラクターを演じる表現力も示した出演作です。


トガヒミコ役

独特な価値観と強い感情を持つキャラクターを演じ、従来の明るい少女役とは異なる一面を見せています。



出典:StarCrew公式プロフィール、クロジ公式サイト。

ゲーム・吹き替え・ナレーションにも広がる活動

アニメ以外の分野にも、福圓美里の出演歴は広がっています。

代表的なゲーム作品には、次のようなタイトルがあります。

- 『Fate/Grand Order』:刑部姫
- 『テイルズ オブ ゼスティリア』:エドナ
- 『ゼノブレイド3』:ミヤビ
- 『ブルーアーカイブ』:棗イロハ
- 『メタファー:リファンタジオ』:ユーファ
- 『ストリートファイターV』:春日野さくら

海外作品の吹き替えでは、『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』や『iCarly』などにも参加しています。

さらに、テレビ番組のナレーションや朗読なども活動領域に含まれます。

ここから見えてくるのは、福圓美里が特定のアニメジャンルやキャラクターのイメージだけに限定されない声優であるということです。

明るい主人公から個性的な脇役、動物、複雑な心理を抱える人物まで、作品ごとに異なる表現が求められています。

【福圓美里は舞台女優としても活躍】劇団クロジの主宰と演劇への情熱

福圓美里の経歴で見逃せないのが、舞台女優としての活動です。

声優が舞台に出演すること自体は珍しくありませんが、福圓美里の場合は、出演するだけでなく、演劇プロデュース団体「クロジ」の主宰として企画・制作にも携わっています。

劇団クロジとは?

は、2004年から活動を開始した演劇プロデュース団体です。

福圓美里と松崎亜希子が主宰を務めています。

クロジの公式紹介によると、舞台では華やかな設定を用いながら、人間の正直な姿や心理を描くことを大切にしています。

発足当初は人間関係の複雑さや、女性の視点から見た心理描写を特徴としていました。その後は、幅広い世代に作品を届けるエンターテインメントとしての発展も目指しています。

なぜ声優でありながら劇団を主宰するのか

2018年のクリエイターズステーションのインタビューで、福圓美里は劇団を立ち上げた理由について、長く活動できる役者・声優でいるために、継続的に演技を磨ける場所が必要だったと説明しています。

アニメの収録現場は、作品ごとに環境も共演者も変わります。

それに対して舞台では、稽古を重ねながら共演者と一緒に作品を作り上げていくことができます。

福圓美里は舞台について、完成形を目指して少しずつ形にしていく作業だという趣旨の説明もしています。

この考え方は、彼女の活動を理解するうえで重要です。

声優の仕事を続けるために舞台を始めたというだけではなく、舞台そのものへの愛着があり、さらに自分たちで作品を生み出すことにも価値を見いだしているのです。

声優と舞台女優の両立に対する本人の考え

2008年のアニメイトタイムズのインタビューでは、福圓美里が舞台に対して抱いていた思いが語られています。

本当に趣味でもなんでもいいから、一生板の上に立てていられたらいいやと思っていた。

この言葉からは、仕事としての成功だけでなく、演じる行為そのものを長く続けたいという思いが伝わります。

当時、声優と舞台の両立について、どちらか一方に専念すべきだという見方に直面することもあったと福圓美里は振り返っています。

しかし、本人は声優にも舞台にも本気で取り組んでいるという姿勢を示していました。

現在では、声優としての知名度と、劇団を主宰する演劇人としての活動の両方が、福圓美里のキャリアを形作っています。

2026年までの主な舞台出演歴

StarCrewの公式プロフィールには、クロジ以外の劇団や演劇プロジェクトへの出演も記載されています。

年 舞台・演劇作品
2011年 演劇集団砂地『令嬢ジュリー』
2013年 東京ジャンケン『あなたに会えてよかった』
2016年 劇団ヘロヘロQカムパニー『無限の住人』
2018年 『マリアビートル』『無限の住人 完結編』
2020年 『えんとつ町のプペル』
2022年 JACROW『キョウカイセン』
2024年 『明晰夢』『雑種 小夜の月』など
2025年 JACROW『骨と肉』
2026年 劇団HOTSKY『ミカンの花が咲く頃に』

2026年の『ミカンの花が咲く頃に』は、3月18日から22日まで東京の座・高円寺1で上演されました。

2018年に初演された作品を2026年版として改訂し、保坂萌が演出を担当。福圓美里も出演者として参加しています。

声優としての活動が続く一方で、舞台への参加も途切れていないことが分かります。

【福圓美里の現在】2026年の出演作品と人物像

2026年現在の福圓美里は、StarCrewに所属し、アニメ、ゲーム、舞台、朗読劇などを中心に活動しています。

特に注目したいのは、長年にわたって継続しているシリーズ作品への出演と、新しいアニメ作品への参加が並行している点です。

2026年のアニメ出演情報

StarCrewの公式プロフィールには、2026年の作品として次のような出演タイトルが掲載されています。

- 『シャンピニオンの魔女』:シシィ役
- 『人外教室の人間嫌い教師』:根津万智役
- 『鬼の花嫁』:鬼龍院沙良役
- 『淡島百景』:押上役
- 『炎の闘球女ドッジ弾子』:一撃はるか役

また、過去から続く出演作品では、『僕のヒーローアカデミア』のトガヒミコ役や、『ストライクウィッチーズ』の宮藤芳佳役なども代表的な役柄として紹介されています。

このように、過去の代表作を大切にしながら、新しい作品にも参加していることが現在の活動の特徴です。

幼少期は引っ込み思案だった?演技への思い

福圓美里の人物像を知るうえで興味深いのが、幼少期の性格についての発言です。

2018年のインタビューでは、子どものころから演じることは好きだった一方、自分から積極的に子役や映画出演を希望するようなタイプではなかったと話しています。

学校行事や部活動などで演技に触れ、好きだから参加すること自体に満足していたそうです。

つまり、最初から芸能界を目指して目立ちたいという意識が強かったわけではありません。

むしろ、演じることで自分とは異なる存在になり、見ている人に何かを伝えるという表現そのものに魅力を感じていた人物です。

この幼少期の思いは、後年の声優活動や舞台活動にもつながっています。

福圓美里の演技の特徴は?

出演歴を整理すると、福圓美里の表現にはいくつかの特徴が見えてきます。

1. キャラクターの幅が広い

キュアハッピーのような明るい主人公だけでなく、トガヒミコのように強烈な個性を持つ人物、イギーのような動物キャラクターも担当しています。

2. 声だけでなく身体性を意識している

クリエイターズステーションのインタビューでは、声に生身の人間らしさを乗せ、視聴者が共感できる演技を目指していると語っています。

3. 舞台経験を表現の土台にしている

舞台では稽古を重ね、共演者と作品を一から作り上げます。こうした経験は、アニメやゲームの収録とは異なる演技の視点を養う場にもなっています。

この3点を踏まえると、福圓美里は単に声の印象でキャラクターを演じ分けるだけでなく、人物の感情や存在感を考えながら役作りを行う俳優だと理解できます。

【プロの結論】声優と舞台の両立こそ福圓美里のキャリアの核

福圓美里の経歴を評価するとき、出演作品の数や有名キャラクターだけを見るのでは、活動の本質を捉えきれません。

重要なのは、声優として演技を続けるだけでなく、自分自身で演劇の場を作り、企画や制作にも関わってきた点です。

一般的な声優のキャリアでは、アニメ作品やゲーム作品への出演が中心になりやすい一方、福圓美里は舞台を継続的な表現の場として確保してきました。

そのため、彼女の活動を知りたい読者には、次の3つの視点がおすすめです。

- 声優としての実績を知りたい人:『スマイルプリキュア!』『ストライクウィッチーズ』『僕のヒーローアカデミア』などを確認する。
- 舞台女優としての活動を知りたい人:劇団クロジの公演や、外部劇団への出演歴を確認する。
- 人物像を知りたい人:幼少期の演技への思いや、本人が語った声優・舞台に対する考え方に注目する。

声優としての知名度だけでなく、演劇を自ら生み出す側でもあることが、福圓美里のキャリアを特徴づけています。

【福圓美里】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:福圓美里の生年月日と年齢は?

A1:1982年1月10日生まれです。2026年11月2日時点で44歳です。東京都出身です。

Q2:福圓美里の旧芸名は何?

A2:桜木美里(さくらぎみさと)です。声優としての活動初期に使用していた芸名として知られています。

Q3:福圓美里の所属事務所はどこ?

A3:StarCrewです。2022年4月1日から所属しています。

Q4:福圓美里の代表作は?

A4:『スマイルプリキュア!』の星空みゆき/キュアハッピー役、『ストライクウィッチーズ』の宮藤芳佳役、『美少女戦士セーラームーンCrystal』のちびうさ役、『僕のヒーローアカデミア』のトガヒミコ役などがあります。

Q5:福圓美里は舞台女優としても活動している?

A5:はい。演劇プロデュース団体「クロジ」の主宰を務めています。ほかの劇団や演劇プロジェクトにも出演し、舞台女優として活動を続けています。

Q6:福圓美里は2026年現在も声優活動をしている?

A6:はい。StarCrewの公式プロフィールには2026年のアニメ作品や舞台出演歴が掲載されています。声優と舞台の両方で活動を続けています。

まとめ:福圓美里は声優と舞台の両方で表現を追求する俳優

福圓美里は、1982年1月10日生まれ、東京都出身の声優・舞台女優です。旧芸名は桜木美里で、2022年4月からStarCrewに所属しています。

『サムライチャンプルー』や『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』への出演を経て、『スマイルプリキュア!』『ストライクウィッチーズ』『僕のヒーローアカデミア』など、幅広い作品で活躍してきました。

一方、舞台では演劇プロデュース団体クロジを主宰し、企画・制作にも携わっています。

幼少期から演じることが好きだったという原点を持ち、声優としてだけでなく、舞台女優としても表現の可能性を追求してきた福圓美里。

2026年現在もアニメと舞台の両方で活動を続けていることが、彼女のキャリアを理解するうえで最も重要なポイントです。 今後も幅広いジャンルでの出演と、クロジをはじめとする演劇活動に注目が集まります。