【現在の活動状況】2026年11月、リング復帰に向けて何をしている?
2026年11月2日現在、DASH・チサコは試合への復帰を公表していない。一方、欠場期間中も仙女との関わりを保ち、解説やイベント出演など、リング外での活動を続けている。
2026年の本人の公式ブログや団体発表を時系列で見ると、活動の変化が分かりやすい。
2026年の活動を時系列で整理

5月15日:妊娠発表後の心境を公表
公式ブログ「DASH・チサコ 第2章。」で、出産を決断したことや20周年への思いを説明。
6月17日:道場やイベントに参加
「ママ初心者(1日目)」を更新。体調を見ながら、行ける大会や団体イベントに顔を出していることを明かした。
6月18日:欠場中のタッグパートナーに感謝
松本浩代が令和アルテマパワーズのコスチュームで試合を続けていることに触れ、復帰への思いを綴った。
7月9日:デビュー20周年
20周年ブログを公開。リングを離れている現在も後輩たちの成長を見守り、復帰する日を楽しみにしていると記した。
8月30日:代々木大会で全試合を解説
会場で選手の試合を解説。試合を見守るだけでなく、後輩たちの試合内容や成長について自身の視点から発信した。
10月12日:相撲をテーマにしたトークイベント
高円寺Pundit'で「仙女噺~其の壱~」に出演。大相撲や推し力士について語るイベントが開催された。
8月30日のブログで明かした復帰への思い

現在の状況を知るうえで特に重要なのが、8月30日に更新された本人のブログ「ママ初心者(3日目)代々木大会」だ。
この日、チサコは仙女の代々木大会で全試合の解説を担当した。現役選手としてではなく、試合を見守る立場から大会に参加している。
本人は、後輩たちの試合を見て、岩田美香や橋本千紘とシングルマッチをしたいという気持ちが湧いたことも記している。
一方で、復帰については無理をせず、まずは現在の環境を整える必要があると説明。自身のブログでは、次のような前向きな言葉も残している。
「復帰も自分を信じて、進もうと思います。」
この発言から分かるのは、本人が復帰への意欲を失っていないことだ。ただし、復帰日や具体的な試合予定を示した発表ではない。
また、同じブログでは、会場でストレッチやブリッジをしたことにも触れている。リングのある場所に行くと自然に体を動かしたくなるという、プロレスラーらしい一面も見せていた。
10月12日の「仙女噺」では相撲愛を披露

10月12日には、高円寺Pundit'で「仙女噺~其の壱~」が開催された。
テーマはチサコが大好きな大相撲と推し力士。MCには社会科講師の伊藤賀一を迎え、プロレスとは違う切り口で本人の趣味や相撲への関心を掘り下げる企画となった。
チサコは女子プロレス界でも知られる相撲好きで、公式プロフィールにも怖い映画や怖い話を趣味として挙げている。リング上のハードコアな印象とは異なる一面が、こうしたイベントで伝わってくる。
このイベントは10月12日に配信も実施され、配信アーカイブの記録も残っている。試合への出場とは別の形で、ファンと接点を持つ活動が続いていることを示す出来事だ。
【復帰時期を検証】いつリングに戻る?公式発表と現状
ファンが最も知りたいのは、DASH・チサコがいつ試合に復帰するのかという点だ。
2026年11月2日現在、センダイガールズプロレスリングから具体的な復帰日や復帰大会の公式発表は確認できない。
5月8日の妊娠発表では、復帰時期について本人の体調や状況を最優先に判断し、改めて報告すると説明されていた。その後、本人もブログで復帰への意欲を示しているが、試合出場の確定情報は出ていない。
復帰時期について分かっていること
| 確認項目 | 2026年11月2日時点の状況 |
|---|---|
| 妊娠発表 | 2026年5月8日 |
| 欠場理由 | 妊娠・母子の健康を優先 |
| 出産予定日 | 公表情報なし |
| 出産の公式報告 | 確認できず |
| 本人の復帰意欲 | 公式ブログで表明 |
| 復帰日 | 未発表 |
| 復帰戦の対戦相手 | 未発表 |
| 現在の活動 | 大会解説・イベント出演など |
ここで注意したいのは、妊娠の発表日から出産予定日を推測したり、一般的な産後復帰の目安をそのままチサコの復帰時期に当てはめたりしないことだ。
実際の復帰には、本人の体調、出産後の回復、トレーニングの再開、試合に耐えられるコンディションなど、複数の要素が関係する。
さらに、チサコの試合はハードコアマッチを含む激しい攻防が特徴だ。通常の試合以上に、本人が納得できる状態まで準備することが重要になる。
復帰が近いと判断できるのはどんな発表?
今後の動向を確認する際は、次の3点を区別すると情報を見誤りにくい。
- 復帰への意欲:本人がブログやSNSで復帰したい気持ちを語る段階。
- 練習再開:トレーニングや身体づくりを始めたことが確認できる段階。
- 復帰決定:団体の大会情報に出場選手として掲載され、本人の試合日程が正式に発表された段階。
8月30日のブログは復帰への意欲を示すものだが、復帰決定を意味するものではない。今後は仙女の公式発表や本人の発信で、実際の試合出場が告知されるかどうかが判断材料になる。
【プロの結論】DASH・チサコの20年が示す女子プロレスラーとしての強さ
DASH・チサコのキャリアを振り返ると、最大の特徴は自分のスタイルを何度も作り直してきたことにある。
デビュー当初はダイナマイト・関西ら強豪との試合を経験し、十文字姉妹ではタッグの実績を積み上げた。妹の引退後はKAORUと組んでハードコアに挑戦し、松本浩代との令和アルテマパワーズでも新しいタッグの価値を築いた。
そして2024年には、ついに仙女のシングル王座を獲得。20年近く積み重ねた経験が、個人のタイトルという形でも結実した。
2026年の妊娠と欠場は、こうしたキャリアの途中で訪れた大きな転機だ。本人にとっても、20周年記念試合が実現しなかったことは残念な出来事だったはずだが、本人のブログからはプロレスへの情熱が続いていることが読み取れる。
特に注目したいのは、試合を欠場していても、解説や後輩への指導、イベント出演を通して仙女とのつながりを保っている点だ。
これは、プロレスラーの価値が試合に出場することだけで決まるわけではないことを示している。経験を持つ選手が後輩の成長を支え、団体の魅力を伝えることも、長期的には重要な役割になる。
チサコが7月9日のブログで語った「21年目」という言葉には、20周年で終わらないキャリアへの意志が表れている。
復帰後にどのようなファイトスタイルを見せるのか。かつてのハードコア・クイーンとしてリングに戻るのか、後輩を支えるベテランとして新たな役割を担うのか。その両方を実現する可能性もある。
ファンが注目すべきなのは、復帰の早さだけではない。本人と新しい生活の状況を大切にしながら、どのような形でプロレスに戻ってくるかという点だ。
【よくある質問】ダッシュ・チサコの現在に関するFAQ
Q1:DASH・チサコの本名は何ですか?
本名は十文字知佐子(じゅうもんじ・ちさこ)です。1988年8月24日生まれ、宮城県仙台市出身。センダイガールズプロレスリング所属の女子プロレスラーです。
Q2:DASH・チサコはなぜ試合を欠場しているのですか?
2026年5月8日に妊娠が公式発表されたためです。本人と団体が協議し、母子の健康を最優先にして今後予定していた大会を欠場することになりました。
Q3:DASH・チサコの復帰はいつですか?
2026年11月2日現在、具体的な復帰日は発表されていません。本人は8月30日のブログで復帰への意欲を示していますが、出場大会や復帰戦は未定です。
Q4:十文字姉妹の仙台幸子とはどのような関係ですか?
仙台幸子はチサコの実妹です。2人は「十文字姉妹」としてタッグを組み、女子プロレスのタッグ戦線で活躍しました。幸子は結婚を機に引退し、2016年1月に姉妹タッグは解散しています。
Q5:ホルモンスプラッシュとは何ですか?
DASH・チサコの代表的な得意技の一つです。2024年11月17日には、この技を決めて岩田美香に勝利し、センダイガールズワールドシングル王座を獲得しました。
Q6:20周年記念大会は開催されましたか?
2026年7月20日に後楽園ホールで開催されました。ただし、本人の欠場に伴い、DASH・チサコ20周年記念大会からセンダイガールズプロレスリング20周年記念大会へと変更されました。
Q7:妊娠発表後もプロレス活動をしていますか?
試合には欠場していますが、大会解説やトークイベントなどの活動は確認できます。2026年8月30日の代々木大会では全試合の解説を担当し、10月12日には相撲をテーマにしたトークイベントに出演しました。
まとめ:DASH・チサコの現在と復帰を見守るうえで大切なこと
DASH・チサコは、本名を十文字知佐子といい、2006年7月9日にデビューした仙女を代表する女子プロレスラーだ。
十文字姉妹でのタッグ実績、KAORUと歩んだハードコア路線、松本浩代との令和アルテマパワーズ、そして2024年のシングル王座初戴冠と、20年間にわたって独自のキャリアを築いてきた。
2026年5月の妊娠発表によって試合を欠場し、予定されていた20周年記念試合も実現しなかった。しかし、本人は復帰への意欲を示しており、解説やイベント出演などを通してファンとの交流を続けている。
2026年11月2日時点では、復帰時期は未発表。出産時期や今後の試合予定についても、公式に確認できる具体的な日程はない。
20周年は彼女のプロレス人生の終着点ではなく、新たな段階の始まりだ。母子の健康を第一に、DASH・チサコが再びリングに立つ日を温かく見守りたい。
主な情報源:センダイガールズプロレスリング公式プロフィール・公式発表・本人ブログ、Sportiva掲載インタビュー、日刊スポーツ、ENCOUNT。