パウンドケーキレシピ人気1位はどれ?基本配合としっとり焼くコツを2026年版で徹底解説
パウンドケーキの人気レシピ1位を探しているなら、まず注目したいのが、バター・砂糖・卵・薄力粉を基本とする昔ながらの配合です。シンプルな材料で作れる一方、混ぜ方や焼き時間によって、ふんわりした食感にも、ずっしり濃厚でしっとりした仕上がりにも変わります。
2026年のレシピ情報を見ると、クックパッドのつくれぽを基準にしたランキングでは、ベーキングパウダーを使わない「超しっとり絶品パウンドケーキ♡BP不使用」が人気1位として紹介されています。今回は人気ランキングの見方から、基本の材料と分量、初心者向けの作り方、ホットケーキミックスを使う簡単レシピ、バターなしのアレンジ、保存方法まで詳しく紹介します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 人気1位候補: 2026年のランキング記事では、ベーキングパウダー不使用のしっとりパウンドケーキが1位に掲載されている。
- 基本の配合: バター・砂糖・薄力粉を各100g、卵2個が王道の組み合わせ。
- しっとり仕上げるコツ: 卵の泡立て、材料の温度管理、粉を混ぜすぎないことがポイント。
- 簡単に作るなら: ホットケーキミックスを使えば、材料を混ぜて焼くだけの方法も選べる。
- 保存方法: 乾燥を防いで密封し、長く保存したい場合は冷凍する。
【2026年最新】パウンドケーキレシピ人気1位は?ランキングと殿堂入りを調査

パウンドケーキの人気1位を調べる際に押さえておきたいのが、ランキングの集計方法です。
レシピ投稿サイトでは、つくれぽ数、評価点、レビュー件数、閲覧数など、それぞれ異なる指標が使われています。そのため、すべてのサイトで共通する絶対的な1位が存在するわけではありません。
クックパッド系ランキングで紹介された人気1位

2026年5月26日公開、6月4日更新のレシピまとめ記事「つくれぽ1000|パウンドケーキレシピ人気1位~20位を紹介」では、次のレシピが1位として紹介されています。
超しっとり絶品パウンドケーキ♡BP不使用
掲載されているつくれぽ数は3,076件。ベーキングパウダーを使わず、卵をしっかり泡立てて生地を膨らませる製法が特徴です。
材料も非常にシンプルで、薄力粉100g、砂糖100g、無塩バター100g、卵2個が基本。ブランデーは好みに応じて加えます。
このレシピは、濃厚なバターの風味としっとりした口当たりを楽しみたい人に向いています。
ただし、同ランキングでは2位のホットケーキミックスを使ったレシピが3,139件と掲載されています。順位とつくれぽ数が単純な降順で一致していないため、掲載順位をそのまま投稿数ランキングと解釈しないことも大切です。
人気ランキングで注目したいレシピ

同記事に掲載された上位レシピを整理すると、次のようになります。
| 掲載順位 | レシピ名 | つくれぽ数 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 超しっとり絶品パウンドケーキ♡BP不使用 | 3,076件 | 卵の泡立てで膨らませる濃厚タイプ |
| 2位 | HMで簡単♪基本のパウンドケーキ | 3,139件 | 材料を混ぜて焼く簡単タイプ |
| 3位 | 簡単!HMでサクサクバナナパウンドケーキ | 1,346件 | バナナ入りのアレンジタイプ |
| 4位 | ふんわり♥しっとり♥抹茶のパウンドケーキ | 1,309件 | 抹茶の風味を楽しめるタイプ |
※2026年6月更新のランキング記事に掲載された数値です。
この比較から分かるのは、パウンドケーキの人気がプレーン味だけに集中しているわけではないということです。しっとり感を追求した本格派、手軽さを重視したホットケーキミックス使用タイプ、果物や抹茶を加えたアレンジタイプなど、好みによって選ばれています。
クックパッドの殿堂入りレシピとは?
クックパッドでは、つくれぽが1,000件以上寄せられたレシピを「殿堂入りレシピ」として紹介しています。
つくれぽとは、実際に料理を作った利用者が写真などとともに投稿する作りましたレポートのことです。
つまり、単に閲覧された回数だけでなく、実際に作った人からの反応を確認できる点が特徴です。
また、デリッシュキッチンの人気レシピ特集では、基本のパウンドケーキが評価4.7、レビュー252件で紹介されています。こちらは別の集計基準による評価です。
人気レシピを選ぶなら、ランキング順位だけでなく、つくれぽ数、評価、材料の入手しやすさ、作り方の難易度を一緒に確認するのがおすすめです。
【保存版】基本のパウンドケーキレシピ!材料4つで失敗しにくい作り方
初めてパウンドケーキを作るなら、基本の配合を覚えておくと便利です。
パウンドケーキは、もともとバター、砂糖、卵、小麦粉をそれぞれ1ポンドずつ使って作られたことが名前の由来とされています。
この同量配合は「4同割」と呼ばれ、家庭でも覚えやすい基本の考え方です。
基本の材料と分量
18cmのパウンド型1台分を目安にした配合です。
| 材料 | 分量 | 役割 |
|---|---|---|
| 薄力粉 | 100g | 生地の骨格を作る |
| 無塩バター | 100g | コクと風味を与える |
| 砂糖 | 100g | 甘みとしっとり感を支える |
| 卵 | 2個 | 生地をまとめ、膨らみを支える |
| ブランデー | 大さじ1(任意) | 香りを加える |
※卵の大きさによって重量は変わります。
作り方の手順
1. 材料を室温に戻す
卵は冷蔵庫から出して室温に戻します。バターは溶かして使うため、熱くなりすぎないよう準備します。
薄力粉はふるっておき、型にはクッキングシートを敷きます。オーブンは170℃に予熱します。
2. 卵と砂糖をしっかり泡立てる
ボウルに卵を入れ、砂糖を数回に分けて加えながらハンドミキサーで泡立てます。
卵が白っぽくなり、全体がふんわりとした状態になるまで混ぜます。
ベーキングパウダーを使わないレシピでは、この工程が膨らみを左右します。
3. 薄力粉を加える
ふるった薄力粉を加え、ゴムベラで底からすくい上げるように混ぜます。
粉が見えなくなるまで混ぜますが、必要以上に練らないようにします。
4. 溶かしバターを加える
溶かしバターは3回程度に分けて加えます。
一度に入れると生地と油脂がなじみにくくなるため、少しずつ混ぜ合わせるのがポイントです。
ブランデーを使う場合は、この段階で加えます。
5. 型に入れて焼く
生地を型に流し入れ、表面を整えます。
170℃に予熱したオーブンで45〜50分程度焼きます。
焼き時間はオーブンの機種や型によって変わるため、最後は竹串を中央に刺して確認します。生の生地が付いてこなければ焼き上がりです。
6. 粗熱を取って保存する
焼き上がったら型から外し、網の上で冷まします。
粗熱が取れたらラップで包み、乾燥を防ぎます。
焼きたてと、時間を置いて味がなじんだ状態では食感が異なります。翌日以降はバターや卵の風味がなじみ、しっとりとした食感を楽しめます。
【プロが教えるポイント】パウンドケーキをしっとり仕上げるコツと失敗対策
パウンドケーキは材料が少ない分、工程の違いが仕上がりに表れやすいお菓子です。
特に重要なのは、材料の温度、混ぜる順番、焼き加減の3つです。
バターと卵の温度をそろえる
基本のシュガーバッター法では、柔らかくしたバターに砂糖を加えて混ぜます。
バターが硬すぎると砂糖が均一になじまず、空気を含ませにくくなります。
一方、卵が冷たい状態で加わると、バターとの温度差によって生地が分離することがあります。
そのため、バターと卵はあらかじめ室温に戻しておくのが基本です。
卵は少しずつ加える
卵を一度に加えると、バターと水分が分離しやすくなります。
溶いた卵を数回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせましょう。
生地にツヤが出て、なめらかな状態になることが目安です。
薄力粉を入れたら混ぜすぎない
粉を加えた後に何度も練ると、小麦粉のグルテンが形成され、生地が硬くなりやすくなります。
ゴムベラを使って、ボウルの底から切るように混ぜるのがポイントです。
粉っぽさがなくなったら、必要以上に混ぜ続けないようにします。
焼き時間と温度の目安
一般的な家庭用パウンド型では、170℃前後で40〜50分程度が目安になります。
ただし、生地の量や型の材質によって調整が必要です。
表面だけ先に濃く焼けてしまう場合は、途中でアルミホイルをかぶせると焦げを防ぎやすくなります。
焼き上がりは、見た目の焼き色だけで判断しないことが大切です。中心部分に竹串を刺し、生の生地が付着しないことを確認します。
よくある失敗と対処法
| 失敗 | 主な原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| 膨らまない | バターや卵の泡立て不足 | 空気を含ませるように混ぜる |
| 生地が分離する | 卵が冷たい、一度に加えた | 卵を室温に戻して少量ずつ加える |
| 固くなる | 粉を混ぜすぎた | ゴムベラで切るように混ぜる |
| 中が生焼け | 焼き時間不足、型が大きい | 竹串で確認して追加加熱する |
| パサパサになる | 焼きすぎ、保存中の乾燥 | 焼き時間を調整し、ラップで密封する |
| 表面が焦げる | 表面だけ先に焼けた | アルミホイルで覆う |
富澤商店の製菓解説でも、材料を室温に戻すこと、卵を少しずつ加えること、粉を練らないことが失敗を防ぐ基本として紹介されています。
特に初心者が覚えておきたいのは、卵の分離を防ぐことと、粉を混ぜすぎないことです。
【簡単アレンジ】ホットケーキミックス・バターなしの人気レシピ
基本のパウンドケーキはおいしいものの、バターを柔らかくしたり、卵を少しずつ混ぜたりする工程が面倒に感じる人もいます。
そのような場合は、ホットケーキミックスを使ったレシピがおすすめです。
ホットケーキミックスで作る簡単パウンドケーキ
クックパッドで人気を集めている「HMで簡単♪基本のパウンドケーキ」は、材料を混ぜて焼くだけの手軽なレシピです。
材料(中サイズのパウンド型2台分)
- ホットケーキミックス:200g
- 卵:2個
- サラダ油:70g
- 牛乳:70g
- 砂糖:70g
作り方
1. オーブンを180℃に予熱する。
2. 卵、サラダ油、牛乳、砂糖をボウルに入れて混ぜる。
3. ホットケーキミックスを加えて均一になるまで混ぜる。
4. 型に生地を流し入れる。
5. 180℃で約30分焼く。
6. 竹串を刺し、生地が付かなければ完成。
焦げそうな場合はアルミホイルをかぶせます。
このレシピは、1台分にする場合は材料をすべて半量にします。
薄力粉をふるう工程やバターをクリーム状にする工程がないため、お菓子作りに慣れていない人でも挑戦しやすい方法です。
バターなしで作るパウンドケーキ
バターを使わずに作りたい場合は、サラダ油を使う方法があります。
クックパッドの「サラダ油で作る☆基本のパウンドケーキ」では、次の材料が使われています。
- 卵:2個
- 砂糖:50〜80g
- サラダ油:30g
- 薄力粉:100g
- ベーキングパウダー:約4g
- 牛乳:20g
- 塩:ひとつまみ
材料を混ぜ合わせて型に入れ、レシピに従って焼きます。
バターを使うタイプと比較すると、バターを柔らかくする工程がなく、準備が簡単です。
ただし、バター特有の香りやコクは控えめになります。
バターの風味を楽しみたいなら基本レシピ、手軽さや材料費を重視するならサラダ油タイプという選び方がおすすめです。
人気のアレンジレシピ5選
プレーンの基本レシピを覚えたら、好みの材料を加えて楽しめます。
1. バナナパウンドケーキ
完熟バナナを加えると、自然な甘みとしっとり感が生まれます。砂糖の量を調整しながら作ると、バナナの風味を引き立てられます。
2. チョコレートパウンドケーキ
ココアやチョコチップを加える定番アレンジです。濃厚な味わいが好きな人に向いています。
3. 抹茶パウンドケーキ
抹茶を薄力粉と一緒にふるって加えます。甘さとほろ苦さのバランスがよく、和風のお菓子としても楽しめます。
4. 紅茶パウンドケーキ
細かくした紅茶の茶葉を生地に加えます。アールグレイなど香りの強い茶葉を使うと、風味が引き立ちます。
5. りんごパウンドケーキ
角切りにしたりんごを加えるアレンジです。水分が多い具材なので、焼き時間や生地の状態を確認しながら仕上げます。
デリッシュキッチンのパウンドケーキ特集でも、レモン、紅茶、抹茶、さつまいも、りんごなど、さまざまなアレンジが紹介されています。
【型選びと保存方法】パウンドケーキを最後までおいしく楽しむ方法
パウンドケーキの仕上がりを左右するのは、材料や混ぜ方だけではありません。
使用する型のサイズと、焼き上がった後の保存方法にも注意が必要です。
パウンドケーキ型のサイズと選び方
家庭で使われるパウンド型には、17cm、18cm、20cm、21cmなどのサイズがあります。
初心者には、17〜18cm程度の扱いやすい型がおすすめです。
cottaの型カタログでは、基本の17cm型について、内寸170×80×62mm、満水容量750cc、適正生地量約400gと紹介されています。
型選びで重要なのは、レシピに指定されたサイズと合わせることです。
同じ材料でも小さい型に生地を多く入れれば、中心まで火が通るのに時間がかかります。
逆に大きな型では生地が薄くなり、焼き時間が短くなる場合があります。
型に入れる生地は、一般的に7分目程度を目安にすると扱いやすくなります。
焼き上がったパウンドケーキの保存方法
パウンドケーキは乾燥すると食感が悪くなるため、焼き上がった後の扱いが重要です。
基本的な保存方法は次のとおりです。
常温保存
涼しく乾燥した場所で、完全に冷ましてからラップで包みます。
ただし、室温や季節によって日持ちは変わります。高温多湿の環境では常温保存を避け、早めに冷蔵してください。
冷蔵保存
夏場や室温が高い時期は冷蔵保存が適しています。
カットせずに全体をラップで包み、密閉容器に入れると乾燥を防ぎやすくなります。
冷蔵庫から出した直後は生地が硬く感じられる場合があります。食べる前に少し室温に戻すと、食感が改善します。
冷凍保存
長期間保存したい場合は冷凍がおすすめです。
1. パウンドケーキを食べやすい厚さに切る。
2. 1切れずつラップで包む。
3. フリーザーバッグなどに入れる。
4. 冷凍庫で保存する。
5. 食べるときは自然解凍する。
cottaでは、冷凍保存の目安を約1か月としています。
なお、保存期間は配合や具材、衛生状態、保存環境によって変わります。生の果物や水分の多い具材を加えた場合は、プレーンタイプより短くなることがあります。
共立食品の菓子作りQ&Aでは、パウンドケーキなどの焼き菓子について、十分に冷ましてから密封し、涼しい場所で3〜4日程度を目安にする保存方法が紹介されています。
手作りの場合は、市販品の賞味期限をそのまま当てはめず、早めに食べ切ることが大切です。
【よくある質問】パウンドケーキレシピ人気1位に関するFAQ
Q1:パウンドケーキレシピの人気1位は何ですか?
A1:2026年6月更新のランキング記事では、「超しっとり絶品パウンドケーキ♡BP不使用」が1位として紹介されています。薄力粉100g、砂糖100g、無塩バター100g、卵2個を使うレシピです。ただし、掲載サイトや集計方法によって順位は異なります。
Q2:パウンドケーキをしっとり仕上げるにはどうすればいいですか?
A2:卵とバターを室温に戻し、卵を少しずつ加えて分離を防ぎます。粉を加えた後は混ぜすぎないことも大切です。焼き上がったら粗熱を取り、ラップで包んで乾燥を防ぎましょう。
Q3:パウンドケーキはホットケーキミックスでも作れますか?
A3:作れます。ホットケーキミックス、卵、牛乳、砂糖、サラダ油を使えば、材料を混ぜて焼くだけの簡単なレシピが完成します。ベーキングパウダーなどがあらかじめ配合されているため、初心者にも扱いやすい方法です。
Q4:バターなしでもおいしく作れますか?
A4:作れます。サラダ油や植物油を使うことで、バターなしのパウンドケーキが作れます。バター特有の風味は控えめになりますが、手軽に作れるのがメリットです。
Q5:パウンドケーキは何度で何分焼けばいいですか?
A5:一般的な18cm型なら、170℃で40〜50分程度が目安です。ホットケーキミックスを使うレシピでは180℃で約30分のものもあります。型の大きさやオーブンによって変わるため、竹串で中心の焼き上がりを確認してください。
Q6:パウンドケーキは焼いた翌日でもおいしいですか?
A6:翌日もおいしく食べられます。完全に冷ましてラップで包んでおくと、バターや卵の風味がなじみ、しっとりした食感を楽しめます。ただし、保存環境には注意してください。
まとめ:パウンドケーキは基本配合と混ぜ方でおいしさが変わる
2026年の人気レシピ情報を調べると、パウンドケーキにはベーキングパウダー不使用の本格派から、ホットケーキミックスを使った簡単タイプまで、幅広い人気レシピがあります。
人気1位として紹介された「超しっとり絶品パウンドケーキ♡BP不使用」は、シンプルな材料で濃厚なしっとり感を楽しめるレシピです。
一方、初めて作る人や手軽さを重視する人には、ホットケーキミックスを使った方法も適しています。
失敗せずにおいしく作るために、覚えておきたいポイントは次の4つです。
- 基本の材料はバター・砂糖・卵・薄力粉。
- 卵とバターの温度を整え、分離を防ぐ。
- 粉を加えた後は混ぜすぎない。
- 焼き上がったら乾燥を防いで保存する。
プロの結論として、最初に覚えたいのは人気順位よりも基本の配合と製法です。
基本のパウンドケーキを一度きれいに焼けるようになれば、バナナ、チョコ、抹茶、紅茶などのアレンジも楽しめます。
まずは材料4つの王道レシピから挑戦し、自分好みのしっとりしたパウンドケーキを見つけてみてください。
主な参考資料: クックパッド公式ヘルプ・レシピ、Cookaiの2026年ランキング記事、デリッシュキッチン、森永乳業、富澤商店、cotta、共立食品。