青山学院大学町田寮は実在する?2026年度の公式寮費とフレンシアエール町田を徹底比較
「青山学院大学町田寮」と検索すると、青山学院大学の公式学生寮や町田駅周辺の学生向けマンションが見つかります。しかし、両者は同じ施設ではありません。2026年11月現在、青山学院大学が公式に案内している学生寮は、神奈川県相模原市の相模原キャンパスに隣接する「青山学院大学学生寮」です。一方、東京都町田市には、青山学院大学専用フロアを設けた「フレンシアエール町田」があります。
つまり、「青山学院大学町田寮」という名称で探している人が確認すべきなのは、大学所有の公式寮と、大学が紹介する専用フロアマンションの違いです。2026年度の公式寮費、入寮条件、設備、食事、町田の物件情報を整理し、実際の住まい選びに役立つ情報を解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:青山学院大学の公式学生寮は町田ではなく、相模原キャンパスに隣接する場所にある。
- 要点2:町田には「フレンシアエール町田」という青山学院大学専用フロアマンションが案内されている。
- 要点3:2026年度の公式寮費は食費込みで月額72,600円。入寮費は40,000円。
【先に結論】青山学院大学町田寮は実在する?公式情報から真相を確認

最初に答えを整理すると、「青山学院大学町田寮」という名称の大学公式学生寮は、大学の住まい案内には掲載されていません。
青山学院大学公式サイトの「学生寮、会館、アパート・マンション・下宿」では、住まいが複数のカテゴリーに分けられています。
- 青山学院大学学生寮(相模原キャンパス)
- 青山学院大学専用マンション
- 青山学院大学専用フロアマンション
- 大学提携マンション
- 推薦学生会館・一般アパート・マンション
このうち、町田にあるフレンシアエール町田は「青山学院大学専用フロアマンション」に分類されています。大学公式ページにも物件名が掲載されているため、青山学院大学の学生が利用できる住まいであることは確認できます。
ただし、大学所有の学生寮と同じ扱いではありません。マンションの一部フロアを青山学院大学の学生向けに設定した住居であり、一般的な賃貸契約に基づく住まいです。
検索時に両者が混同されやすい理由は、どちらも学生向けで、食事や管理体制などに共通点があるためです。しかし、運営形態、契約条件、費用の仕組みは異なります。住まい探しでは「公式学生寮」と「大学専用フロアマンション」を分けて考える必要があります。
【公式寮の実態】青山学院大学学生寮は相模原キャンパスのすぐ隣

青山学院大学の公式学生寮は、神奈川県相模原市中央区淵野辺にあります。相模原キャンパスに隣接しており、JR横浜線の淵野辺駅から徒歩約7分という立地です。
大学公式の施設紹介によると、建物は鉄筋コンクリート造の7階建てで、全98室。各居室は約17平方メートル、8畳程度の広さで、全室南向きの一人部屋です。
個室の設備と共用施設

学生寮の特徴は、プライベート空間を確保しながら、食事や共用設備を利用できることです。
居室には、次の設備が備えられています。
- 机・椅子
- クローゼット・書棚
- ベッド
- エアコン・カーテン
- トイレ
- 小型冷蔵庫
- シャワー
- ベランダ・物干し設備
共用部分には、システムキッチン、トースター、電磁調理器、電子レンジ、洗濯機、乾燥機、掃除機、多目的室などがあります。洗濯機と乾燥機は有料です。また、浴室は指定日のみ利用できます。
男女別フロアを採用し、セキュリティ設備を設置。管理人も常駐しています。インターネットについては指定業者との個別契約が必要です。
なお、大学所有の建物ではありますが、寮の管理業務は外部事業者に委託されています。公式の問い合わせ先として案内されているのが、株式会社共立メンテナンスです。
食事は朝食・夕食を寮食堂で提供
食事は月曜日から土曜日まで、寮内の食堂で提供されます。朝食は7時から9時、夕食は17時から21時が予定時間です。
一方、日曜日、祝日、年末年始、長期休業期間には食事の提供がありません。年間給食日数205日分を12か月に分けて請求する仕組みなので、月額料金が一定でも、毎日食堂を利用できるわけではありません。
食物アレルギーによる献立変更など、個別対応を行わないことも大学公式の募集要項に記載されています。食事制限がある学生や、毎日の食事内容に特別な配慮が必要な学生は、申込前に条件を確認する必要があります。
【2026年度最新】青山学院大学公式学生寮の寮費・入寮費・管理費を解説
住まいを決める際に最も気になるのが、毎月の負担額と初期費用です。
青山学院大学公式の学生寮紹介ページに掲載されている2026年度の料金は、次のとおりです。
2026年度の公式寮費一覧
| 費用項目 | 2026年度の金額 | 支払い・条件 |
|---|---|---|
| 入寮費 | 40,000円 | 入寮時 |
| 更新料 | 40,000円 | 契約更新時 |
| 寮費 | 35,000円/月 | 毎月 |
| 管理費 | 20,000円/月 | 毎月・光熱水費込み |
| 食費 | 17,600円/月 | 年間給食日数205日分 |
| 月額合計 | 72,600円 | 食費込み |
この金額は大学公式の2026年度料金に基づいています。入寮に関する諸費用は変更される場合があります。また、入寮費は一度納入すると返金されません。
初年度に必要な費用はいくら?
月額72,600円を12か月分として計算すると、年間の住居関連費用は871,200円です。ここに初回の入寮費40,000円を加えると、初年度の目安は911,200円となります。
計算式は次のとおりです。
72,600円×12か月+40,000円=911,200円
ただし、これは12か月在寮した場合の単純計算です。実際の契約期間や支払い条件によって総額は変わります。
また、在寮契約は単年度契約です。翌年度も継続して住む場合は、40,000円の更新料が必要になります。
食費17,600円の内訳にも注意
食費の月額17,600円は、年間205日分の食事代を12等分したものです。朝食は350円、夕食は650円で、いずれも税別の設定です。
食費を一般的な毎月の外食費や自炊費と比較する場合、提供日数をそろえることが大切です。日曜日や長期休業期間などには別途食事を準備する必要があります。
なお、光熱水費は管理費に含まれますが、インターネットは個別契約です。月額72,600円だけで生活にかかるすべての費用が賄えるわけではありません。
【町田の学生向け住まい】フレンシアエール町田の実態を徹底調査
「青山学院大学町田寮」という検索キーワードと特に関係が深いのが、東京都町田市原町田にあるフレンシアエール町田です。
青山学院大学公式サイトでは、同物件を大学専用フロアマンションの一つとして紹介しています。大学の公式案内に掲載されている住まいであることと、大学が所有する学生寮であることは別の意味です。
所在地と建物の基本情報
フレンシアエール町田の所在地は、東京都町田市原町田2丁目7-10です。
- 竣工:2022年3月
- 建物構造:鉄筋コンクリート造14階建て
- 総戸数:130室
- 専有面積:約19.71~23.2平方メートル
- 最寄り駅:JR横浜線・町田駅
- JR町田駅から徒歩約6分
- 小田急線町田駅から徒歩約11分
青山学院大学の学生専用フロアは、物件紹介ページによると3階と4階です。建物全体が青山学院大学の学生だけで構成されているわけではなく、指定されたフロアが大学専用になっています。
この点は、入居対象を判断するうえで重要です。
家具・家電付きで初めての一人暮らしにも対応
フレンシアエール町田では、家具・家電付きの居室が案内されています。
紹介されている設備には、ベッド、机、椅子、冷蔵庫、洗濯機などがあります。物件の共用設備には、モニター付きオートロック、防犯カメラ、宅配ボックス、日勤管理人などが設けられています。
また、浴室乾燥機、独立洗面台、温水洗浄便座、エアコンなどの居室設備も特徴です。
特に家具や家電を一から購入する必要がないことは、遠方から進学する学生にとって大きな利点です。引っ越し時の荷物や初期購入費用を抑えやすくなります。
食事付きプランは選択制
フレンシアエール町田では朝食・夕食の提供があります。食事は選択制で、食事付き契約と食事なし契約を選べる仕組みです。
公式物件紹介ページでは、食事代の月次選択制プランとして27,500円(税込)が掲載されています。一方、2026年10月31日更新の部屋別募集情報では、食費25,300円という掲載例もあります。
このように、掲載時期や部屋ごとの契約条件によって表示金額に違いがあるため、申込時には対象住戸の最新見積もりを確認してください。
2026年の町田物件の費用を見る際の注意点
2026年10月31日の部屋別募集情報では、一室の参考例として賃料72,000円、共益費23,000円、食費25,300円(月額・任意)が掲載されていました。
この例では食事を付けた場合、賃料・共益費・食費だけで月額120,300円になります。ここに電気代、通信費、保険料などの契約条件に応じた費用が加わる可能性があります。
ただし、これは特定の部屋の募集例であり、すべての部屋に共通する固定料金ではありません。礼金、敷金、仲介手数料、保証会社利用料、更新料なども確認が必要です。
町田駅周辺で生活したい学生には魅力的な選択肢ですが、公式寮の月額72,600円と単純に比較することはできません。
【関係性を整理】青山学院大学・共立メンテナンス・アイビー・シー・エスの違い
青山学院大学の住まい探しでは、大学、寮の管理会社、物件紹介窓口、マンションの募集会社がそれぞれ異なる役割を持っています。
特に、共立メンテナンスと株式会社アイビー・シー・エスは、問い合わせ先が異なるため混同しないようにしましょう。
| 名称・施設 | 役割・位置づけ | 確認すべきポイント |
|---|---|---|
| 青山学院大学 | 学生寮や大学専用マンションを公式案内 | 住まいのカテゴリーと募集情報 |
| 青山学院大学学生寮 | 相模原キャンパス隣接の大学所有寮 | 入寮条件・寮費・生活規則 |
| 共立メンテナンス | 大学学生寮の管理業務を受託 | 入寮申込・寮に関する問い合わせ |
| フレンシアエール町田 | 青山学院大学専用フロアを持つ学生マンション | 3・4階の専用フロアと賃貸契約 |
| 株式会社アイビー・シー・エス | 大学専用マンションなどの住まい紹介窓口 | 物件情報・紹介内容・相談会 |
| ナジック(学生情報センター) | フレンシアエール町田の募集情報を掲載する学生向け不動産サービス | 空室・部屋別賃料・契約条件 |
大学公式の住まい案内では、学生寮の問い合わせ先として共立メンテナンスが掲載されています。一方、大学専用マンション・専用フロアマンションについては、株式会社アイビー・シー・エスの不動産チームが問い合わせ窓口として案内されています。
つまり、公式寮への入寮を希望する場合と、フレンシアエール町田などのマンションを探す場合では、最初に相談する相手が違います。
また、共立メンテナンスは大学寮の管理だけでなく、大学推薦の学生会館も案内しています。推薦学生会館や民間学生寮を、大学所有の公式寮と同一視しないことも大切です。
【青山学院大学寮の評判と選び方】公式寮と学生マンションはどちらがおすすめ?
青山学院大学の住まい選びでは、月額料金だけでなく、通学先、生活スタイル、プライバシー、契約条件を比較する必要があります。
公式寮とフレンシアエール町田は、どちらも学生生活を支える住居ですが、向いている学生像は異なります。
相模原キャンパスの公式寮が向いている人
- 相模原キャンパスへの通学を優先したい人
- 毎月の住居費を抑えたい人
- 朝食・夕食の提供を利用したい人
- 学生同士の共同生活や交流を希望する人
- 管理人常駐などの管理体制を重視する人
特に、相模原キャンパスの近くで生活できることは大きな利点です。移動時間を短縮でき、大学生活の中心をキャンパス周辺に置きやすくなります。
一方、単年度契約、食事提供日、面会時間などの生活規則があります。家族や友人の居室への立ち入り・宿泊は原則として認められておらず、寮内は禁酒・禁煙です。
自由度よりも費用や通学の利便性、管理体制を優先する学生に適した選択肢です。
フレンシアエール町田が向いている人
- 町田駅周辺で生活したい人
- 青山学院大学専用フロアに住みたい人
- 家具・家電付きの住居を希望する人
- 食事付きと食事なしを選びたい人
- マンションタイプのプライベート空間を重視する人
フレンシアエール町田の魅力は、学生マンションならではの設備と生活の自由度です。各居室に生活設備があり、食事の契約も選択できます。
ただし、家賃や共益費、契約時の初期費用を考えると、公式寮よりも経済的負担が大きくなる可能性があります。専用フロアの入居資格や募集状況についても、申込時に確認が必要です。
青山学院大学の寮に対する評価は何で判断すべきか
学生寮の評判を考える際には、単純な口コミの星の数より、実際の生活条件を確認することが重要です。
青山学院大学の公式寮には、個室、管理人常駐、男女別フロア、食事提供、光熱水費込みの管理費など、生活を支える仕組みがあります。
一方で、食事の休業日、インターネットの個別契約、共用設備の利用時間、面会・宿泊規則など、入居前に理解しておくべき条件もあります。
口コミや評判を見る場合も、投稿者が利用した年度、寮の種類、実際の居住期間を確認しましょう。大学公式寮と民間マンションの感想が混ざっていると、実態を正しく判断できません。
【プロの結論】青山学院大学の住まい探しで失敗しない5つの判断基準
青山学院大学の住まいを選ぶとき、最初に確認すべきなのは物件名ではなく、どのキャンパスに通うのかという点です。
青山キャンパスと相模原キャンパスでは通学環境が異なります。町田駅周辺が便利だからという理由だけで物件を決めると、日々の通学時間や交通費が想定以上になることもあります。
住まい探しでは、次の5項目を確認してください。
1.通学先と実際の通学経路
相模原キャンパスに通うなら、キャンパス隣接の公式寮は有力候補です。町田駅周辺を選ぶ場合は、電車の乗車時間だけでなく、駅までの徒歩時間や乗り換えも考慮しましょう。
2.月額費用ではなく年間総額
家賃や寮費だけで比較するのではなく、管理費、食費、光熱費、通信費、保険料などを加えて計算します。初期費用や更新料も含めた比較が必要です。
3.食事の提供条件
朝食・夕食の提供日、休業日、食事なし契約の可否を確認します。食事付きだからといって、毎日必ず提供されるとは限りません。
4.入居対象と募集条件
公式寮は年度ごとに募集対象が定められます。大学専用フロアマンションについても、大学生限定の対象フロアや入居条件を確認してください。
5.管理体制と生活上のルール
管理人の勤務形態、防犯設備、面会、門限、宿泊、共用設備の利用時間などを確認します。生活の自由度と安全性のどちらを優先するかによって、最適な物件は変わります。
2026年度の公式寮募集要項では、募集人数は男女それぞれ若干名とされ、応募対象は2025年度入学者および2026年度入学予定者でした。自宅からの通学が困難であること、心身ともに健康で学修に励む意思があることも条件です。
2025年度は改修工事により募集が停止されていたため、2026年度に限って2025年度入学者も対象となった経緯があります。2026年度の申込期間は2月2日から3月2日までで、現在は終了しています。次年度の募集条件は、大学の最新案内で確認する必要があります。
大学公式ページには、2026年11月23日に青山キャンパスと相模原キャンパスで住まいの相談会を開催する案内も掲載されています。2027年度の進学を予定している人にとって、物件情報や住居条件を相談する機会になります。
【青山学院大学町田寮】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:青山学院大学町田寮という公式の寮はありますか?
A1:大学公式の学生寮として案内されているのは、相模原キャンパス隣接の学生寮です。町田にはフレンシアエール町田という大学専用フロアマンションがありますが、大学所有の公式学生寮とは異なります。
Q2:青山学院大学の公式寮の2026年度の寮費はいくらですか?
A2:寮費35,000円、管理費20,000円、食費17,600円で、月額合計72,600円です。入寮費は40,000円で、契約更新時にも40,000円が必要です。
Q3:フレンシアエール町田は青山学院大学の学生専用ですか?
A3:大学公式案内に掲載されている専用フロアマンションです。物件紹介情報では3階と4階が青山学院大学専用フロアとされています。建物全体が青山学院大学の学生専用という意味ではありません。
Q4:公式寮の入寮条件は何ですか?
A4:2026年度の募集要項では、2025年度入学者または2026年度入学予定者で、自宅からの通学が困難であり、心身ともに健康で学修に励む意思があることが条件でした。次年度の募集条件は改めて確認してください。
Q5:学生寮の管理はどこが担当していますか?
A5:大学所有の相模原キャンパス学生寮は、株式会社共立メンテナンスに管理業務が委託されています。大学専用マンションの住まい紹介窓口は株式会社アイビー・シー・エスです。
Q6:青山学院大学の学生寮と学生マンションではどちらが安いですか?
A6:2026年度の大学公式寮は食費込みで月額72,600円です。フレンシアエール町田などのマンションは家賃・共益費・食費などが別に設定されるため、総額で比較する必要があります。一般に、町田のマンションは契約条件によって公式寮より高額になる可能性があります。
まとめ:青山学院大学の住まいは「町田寮」と「相模原公式寮」を区別して選ぼう
「青山学院大学町田寮」という検索キーワードの背景には、相模原キャンパスの公式学生寮と、町田にある大学専用フロアマンションの情報が混在しています。
2026年現在、大学公式の学生寮は相模原キャンパス隣接地にあり、月額72,600円で食事付きの生活ができます。一方、町田のフレンシアエール町田は、3階・4階に青山学院大学専用フロアを設けた民間の学生マンションです。
両者の違いを理解すれば、住まい探しで混乱することはありません。
通学の利便性や費用を重視するなら相模原の公式寮、町田駅周辺の生活環境やマンションタイプの設備を重視するならフレンシアエール町田が比較候補になります。
最終的には、月額料金だけでなく、初期費用、年間総額、食事、通学経路、募集資格、契約期間を照らし合わせて判断することが大切です。2027年度の進学を考えている人は、大学公式の住まい案内と各物件の最新募集条件を早めに確認しておきましょう。