スマスマにマイケル・ジャクソンが登場した日は?収録の舞台裏と共演の全貌

目次

「マイケル・ジャクソンがスマスマに出演したのはいつ?」「SMAPとの共演はどのような内容だったのか?」

この疑問の答えは、2006年6月5日放送のフジテレビ系『SMAP×SMAP』にある。マイケル・ジャクソンが収録スタジオを突然訪れ、SMAPの5人を驚かせた伝説的な回だ。実際に収録が行われたのは同年5月31日。メンバーにも知らされていなかった極秘の出演交渉を経て実現した、異例のサプライズだった。

2026年には、元放送作家の鈴木おさむによる新たな舞台裏の証言や、香取慎吾がマイケルとの思い出を語ったインタビューも報じられている。出演交渉の経緯、出演料2000万円という報道、メンバーそれぞれの反応、そして2009年11月23日のマイケル特集まで、約20年前の出来事を時系列で整理する。

📌 この記事の重要ポイントまとめ

- 放送日は2006年6月5日。収録は5月31日に行われた。
- マイケルの来日はMTV VMAJ 2006への出席がきっかけ。番組スタッフが来日中の出演機会を探り、極秘交渉を進めた。
- 鈴木おさむの2026年の証言では、出演料は2000万円。SMAPとの共演は約10分間の会話やハイタッチを中心とする内容だった。
- 香取慎吾は2026年にも当時の対面を振り返り、収録後に楽屋でマイケルと隣り合って話した思い出を明かしている。
- 2009年11月23日には、中居正広が中心となったマイケル・ジャクソン特集が放送された。

【放送日は2006年6月5日】スマスマにマイケルが登場した伝説の回

スマスママイケルジャクソン

マイケル・ジャクソンが『SMAP×SMAP』にサプライズ出演したのは、2006年6月5日(月)。

放送されたのは、通常のゲスト出演とは異なる特別企画だった。

番組の正式な企画タイトルは「緊急ドキュメント マイケル・ジャクソンがSMAPに内緒でスマスマに来ちゃいましたスペシャル!」。

この企画では、マイケルが番組に登場するまでの制作スタッフの動きと、SMAPとの初対面の様子がドキュメンタリー形式で紹介された。

特に注目されたのは、SMAPの5人がマイケルの出演を知らされていなかったことだ。

番組スタッフは出演交渉を進めながら、メンバーに計画が伝わらないように準備を進めていた。つまり、メンバーの驚きは演出として用意されたリアクションではなく、実際に本人が登場した瞬間の反応だった。

2026年6月13日公開の文春オンラインによる鈴木おさむへのインタビューでも、この収録の舞台裏が詳しく語られている。

同インタビューによれば、この放送回の視聴率は次のとおりだった。

- 平均視聴率:22.0%
- 瞬間最高視聴率:25.9%

当時のテレビ番組としても大きな注目を集めた回だったことが数字からもうかがえる。

なお、マイケルはこの出演によって、日本のテレビバラエティ番組への出演という点でも特別な記録を残した。文春オンラインの2026年のインタビュー記事は、これを日本のテレビバラエティへの唯一の出演として紹介している。

【来日の背景】マイケル・ジャクソンはなぜ2006年に日本へ来たのか

スマスママイケルジャクソン

スマスマへの出演を理解するには、2006年5月のマイケルの来日目的を押さえておきたい。

直接のきっかけとなったのは、MTVジャパンが開催した音楽イベントだった。

MTV VMAJ 2006でレジェンド賞を受賞

スマスママイケルジャクソン

の2006年5月25日付の来日発表資料によれば、マイケルは5月27日に開催されるMTV Japan Video Music Awardsで「Legend Award」を受賞するため、東京を訪れる予定だった。

この来日は、2005年6月以来となる公式な公の場への登場としても注目されていた。

マイケルの来日には、次のような背景があった。

- MTVジャパンからのLegend Award授与
- 日本のファンとの再会
- 東京での観光や文化交流
- 児童施設への訪問
- アジアのビジネス関係者との交流

当時の発表資料には、マイケル自身が日本のファンから長年にわたり支援を受けてきたことへの感謝を示し、再び日本を訪れることを楽しみにしている旨も記されていた。

5月27日にはMTV VMAJ 2006の授賞式に出席。世界的な音楽活動を評価され、Legend Awardを受け取った。

来日中の滞在がスマスマ出演につながった

ここで重要なのが、マイケルの来日が最初からスマスマ出演を目的としたものではなかったという点だ。

2026年6月13日公開の文春オンラインのインタビューで、鈴木おさむは当時の状況を説明している。

鈴木によると、番組プロデューサーの黒木彰一と春名剛生が、マイケルの滞在先などを調べ、出演交渉の可能性を探っていた。

マイケルが東京に滞在していると分かったことで、制作陣は出演を実現できる可能性に気づいたという。

もともとスマスマは、マドンナをはじめ海外の大物アーティストが出演する番組として知られていた。

鈴木は同インタビューで、海外の音楽賞やアフターパーティーなどを通じて番組スタッフが海外のレコード会社や映画会社と接点を築いていたことも明かしている。

マイケルの出演は、そうした番組独自の海外ネットワークと、来日中という偶然のタイミングが重なって実現したものだった。

【2006年5月31日の収録】サプライズ出演の舞台裏で何が起きていた?

が実際に『SMAP×SMAP』の収録現場に姿を見せたのは、2006年5月31日夜だった。

当時のスポーツ紙報道と、2026年に公開された鈴木おさむの証言を組み合わせると、出演実現までの流れが見えてくる。

収録当日まで続いた極秘交渉

出演が決まったのは、収録当日のことだった。

当時の報道によれば、フジテレビ側は来日後から水面下で出演を依頼していたものの、マイケル側との調整は難航していた。

しかも、当初は5月31日に日本を離れる予定との報道もあり、出演を実現するための時間は限られていた。

鈴木おさむの2026年の証言によれば、収録当日の午前中にはホテルの会議室でプロデューサーたちが交渉を続けていた。

SMAPのメンバーには、マイケルが来る可能性そのものが知らされていなかった。

制作陣としては、出演が実現するか分からない段階で情報を伝えるわけにはいかなかったのだ。

マイケルを待つために2時間も収録を引き延ばした

出演が決まってからも、現場には別の問題があった。

マイケルがホテルを出発する時間が予定より遅れたのである。

鈴木によると、制作スタッフはSMAPの5人に本当の理由を知らせず、スタジオで待ってもらう必要があった。

そこで、LEDの故障やセットの不具合などを理由に、収録を引き延ばしたという。

その時間は約2時間にも及んだ。

普段なら起こらないようなトラブルが続けば、出演者が不満を感じるのも当然だろう。

鈴木も、メンバーが次第にいら立っていく現場の空気を振り返っている。

一方、制作スタッフはマイケルが本当に来るのか、最後まで気を抜けなかった。

車の移動状況を追いながら、到着までの連絡を受けていたという。

当初の企画はビリヤードだった

マイケルの出演が決まると、制作スタッフは急きょ企画を準備した。

候補となったのは、SMAPとゲストがビリヤードで対決する人気コーナー「玉様ビリヤード」。

当日はSMAPの新曲「buzzer beater」の収録も予定されていたため、ビリヤードと新曲を組み合わせた企画が考えられていた。

しかし、ここでも予想外の展開が起こる。

鈴木の証言によれば、マイケルはビリヤードができないと伝えたため、最終的にはトーク中心の出演になった。

さらに、マイケルを迎える準備として、ケンタッキー・フライド・チキンとセブンアップも用意されたという。

特にセブンアップは日本で簡単に手に入らず、スタッフがかき集めるのに苦労したというエピソードも残っている。

こうした細かな準備まで含めて、サプライズ出演は実現していた。

【SMAPとマイケルの共演内容】中居・木村・香取らの反応を比較

マイケルが到着した後、収録現場の雰囲気は一変した。

鈴木おさむによれば、マイケルはスタジオに到着すると、まずディレクターの卓に座り、SMAPが「buzzer beater」をリハーサルする様子を見ていた。

そして曲に合わせて指を動かし、リズムを取っていたという。

スタッフにとっても、目の前にいる人物が本当にマイケルなのか信じられないような状況だった。

「Beat It」が流れた瞬間に本人が登場

サプライズの演出は、SMAPが「buzzer beater」を収録している最中に行われた。

曲が突然止まり、メンバーが戸惑っているところに、今度はマイケルの代表曲「Beat It」が流れる。

そして、マイケル本人が姿を現した。

この瞬間、SMAPのメンバーは全員が驚き、現場には大きな歓声が広がった。

当時のスポーツ紙報道では、木村拓哉が思わず声を上げ、中居正広も興奮して司会ができないほどだったと伝えられている。

香取慎吾については、驚きのあまり笑いながら床に倒れ込んだというエピソードも紹介された。

SMAPメンバーと関係者の関係一覧

人物・関係者 マイケルとの関係 確認できるエピソード
マイケル・ジャクソン サプライズゲスト SMAPのリハーサルを見学し、本人が突然登場
中居正広 SMAPのリーダー・司会 驚きのあまり司会ができないと語るほど興奮
木村拓哉 SMAPメンバー 本人登場時に思わず声を上げた
香取慎吾 SMAPメンバー 驚いて笑いながら床に倒れたと当時の報道
稲垣吾郎 SMAPメンバー 5人そろって本人と対面
草彅剛 SMAPメンバー 5人そろって本人と対面
鈴木おさむ 番組放送作家 出演交渉や収録現場の舞台裏を2026年に証言
黒木彰一・春名剛生 番組プロデューサー 出演交渉と収録当日の準備を担当

中居正広が後年に明かした初対面の感覚

中居正広は2023年5月14日放送のフジテレビ系『まつもtoなかい』でも、マイケルとの共演を振り返っている。

中居が語ったのは、本人が突然現れたことへの驚きだった。

急な出来事だったため、最初はものまねタレントではないかと思うほどで、頭が状況を理解できなかったという。

この発言からも、マイケルの登場が単なる番組上の演出ではなく、SMAPにとって現実感のないほど衝撃的な出来事だったことが分かる。

また、同番組では楽屋にケンタッキーが30人前用意されていたことも話題になった。

中居は、マイケル本人が食べていたわけではなく、周囲のスタッフらが食べていたと説明している。

香取慎吾が2026年に明かした楽屋での思い出

2026年6月4日、映画『Michael/マイケル』のジャパンプレミアに登壇した香取慎吾は、マイケルとの思い出を改めて語った。

TBS NEWS DIGのインタビューによれば、香取にとってマイケルは幼少期から憧れの存在だった。

1988年、10歳のときに東京ドームでマイケルのライブを最前列で観覧し、その姿に強い衝撃を受けたという。

そして2006年、今度は自分たちの番組にマイケルが突然やって来た。

香取が特に印象に残っているのは、収録終了後の出来事だった。

「番組の収録が終わった後に楽屋に行ってマイケルとお話する時間があって」

香取によれば、マイケルの控室は想像していたほど大きくなく、隣に座って会話できるような空間だった。

世界的なスーパースターと隣り合って話す状況に、香取自身も信じられない気持ちだったという。

さらに、目の前のマイケルは優しく、周囲に気を遣ってくれる人物だったと振り返っている。

2026年になっても当時の出来事を鮮明に語れることから、香取にとってこの共演がどれほど大切な経験だったのかが伝わってくる。

【出演交渉の経緯と出演料2000万円】鈴木おさむが明かした真相

今回のスマスマ出演で、特に大きな注目を集めているのが出演料の問題だ。

2026年5月25日付の日刊スポーツは、元放送作家の鈴木おさむがラジオ番組でマイケルの出演料について明かした内容を報じた。

その金額は、2000万円だったという。

交渉はホテル椿山荘で行われた

鈴木によれば、出演交渉は収録当日にホテル椿山荘で進められた。

交渉は最初から2000万円という金額だったわけではない。

当初は100万円程度から話が始まり、仲介人がマイケル側に確認するという形で、金額が段階的に引き上げられていったという。

鈴木が語った交渉の流れは次のようなものだった。

1. 100万円から出演料の交渉を開始。
2. 仲介人がマイケルに確認するとして席を外す。
3. 200万円、300万円、400万円、500万円と金額が上昇。
4. 1000万円を超えた段階で番組単独の予算では対応が難しくなる。
5. フジテレビ上層部に相談し、追加予算の承認を得る。
6. 最終的に2000万円を提示し、出演が決定した。

フジテレビ上層部が出演を後押しした理由

鈴木の証言で興味深いのは、1000万円を超えた段階でのフジテレビ側の判断だ。

番組制作側が上層部に相談した際、マイケルを本当に出演させたいのかと問われたという。

これに対し、プロデューサー側は、マイケルの映像をフジテレビのアーカイブに残したいこと、そしてSMAPとマイケルを対面させ、その瞬間を視聴者に届けたいことを説明した。

その熱意が認められ、交渉は続行された。

この判断は、単なるゲスト出演の予算調整とは意味が違う。

世界的なアーティストと日本を代表する人気グループが同じ番組に出演する映像を、テレビ局の貴重な記録として残す価値があると判断されたのである。

2000万円の交渉には意外な裏話もあった

さらに、鈴木は仲介人をめぐる驚きのエピソードも語っている。

交渉が続いていた最中、トイレに立ったプロデューサーが、仲介人がソファでくつろいでいるところを目撃したという。

鈴木によれば、仲介人は実際にはマイケル本人に毎回確認していたわけではなく、自分で金額を引き上げていた可能性があった。

日刊スポーツが報じた2026年5月24日放送のラジオでの発言では、鈴木自身も最終的に本人の耳にどこまで金額が伝わっていたのか分からないと留保している。

したがって、2000万円という数字は、鈴木おさむが当時の交渉経験を振り返って明かした金額として捉えるのが適切だ。

契約書や支払明細が公開されているわけではないため、正式な契約資料で裏付けられた金額と混同してはいけない。

それでも、出演を実現するために制作陣がどれほどの熱意を持っていたかを示すエピソードとして、大きな意味を持っている。

【2009年11月23日のスマスマ特集】マイケルの死後に放送された特別企画

2009年6月25日、マイケル・ジャクソンは50歳で亡くなった。

その後も『SMAP×SMAP』ではマイケルに関する特別企画が放送された。

特に注目したいのが、2009年11月23日放送のマイケル・ジャクソン特集である。

フジテレビが2009年11月16日に公表した番組案内には、ロサンゼルスと東京を結ぶ特別企画の内容が記載されている。

中居正広が映画『THIS IS IT』のワールドプレミアを取材

この特集では、中居正広がSMAPを代表して、2009年10月27日にロサンゼルスで開催された映画『THIS IS IT』のワールドプレミアに参加した。

フジテレビの公式発表によれば、中居は日本人として唯一、同プレミアのレッドカーペットに招待された人物だった。

現地での様子やイベントの内容を中居が報告する構成となっていた。

ライオネル・リッチーやwill.i.amも出演

同日の番組では、東京のフジテレビスタジオにライオネル・リッチーが登場。

一方、ロサンゼルスにいた中居は、ブラック・アイド・ピーズのwill.i.amと対談した。

さらに、次の人物も特集に参加した。

- ライオネル・リッチー
- will.i.am
- ジャーメイン・ジャクソン
- ケニー・オルテガ
- グレッグ・フィリンゲインズ
- ケント・モリ
- Ne-Yo
- ジェフリー・ダニエル

フジテレビの公式発表では、ライオネル・リッチーがマイケルとともに制作に関わった「We Are The World」の誕生秘話を語ることも紹介されていた。

また、映画『THIS IS IT』の監督を務めたケニー・オルテガによる証言や、未公開映像の紹介も予定されていた。

2006年の共演がマイケル本人とSMAPの対面を記録したものだったのに対し、2009年の特集は、マイケルの音楽的な功績や人間関係、最後のステージに向けた活動を振り返る内容だった。

スマスマのマイケル出演動画は現在も見られる?

「スマスマ マイケル・ジャクソン 動画」と検索すると、当時の映像や切り抜きに関する情報が見つかることがある。

2016年12月26日の『SMAP×SMAP』最終回でも、2006年5月31日にマイケルがサプライズ訪問した映像が振り返られたことがMANTANWEBで報じられている。

ただし、テレビ放送時の映像と、現在視聴できる公式配信は別の問題だ。

2026年11月時点で、今回確認できたフジテレビの公式発表資料には、2006年6月5日放送回の常設配信先は掲載されていない。

動画サイトなどで見つかる映像については、公式公開なのか、過去の放送を第三者が転載したものなのかを区別する必要がある。

確実に当時の内容を知りたい場合は、フジテレビの公式記録、当時の新聞報道、関係者インタビューを照合する方法が有効だ。

【プロの結論】スマスマとマイケルの共演が今も語り継がれる理由

2006年6月5日のスマスマ出演が、20年近く経過した2026年にも話題になる理由は、単にマイケル・ジャクソンという世界的スターが出演したからだけではない。

そこには、テレビ番組の制作力、SMAPというグループの存在感、そして出演者とスタッフの本気が重なった瞬間があった。

理由1:予定調和ではない本物のサプライズだった

この企画の最大の魅力は、出演者本人たちに知らせずにマイケルを登場させたことだ。

約2時間にわたる収録の引き延ばしや、当日まで続いた出演交渉など、成功するか分からない状況でスタッフが動いていた。

もし交渉が成立しなければ、番組の企画そのものが実現しなかった可能性もある。

その緊張感が、放送された映像にも表れていた。

理由2:海外スターを日本の番組に迎える制作力

当時のスマスマは、国内の芸能人だけでなく、海外の大物アーティストとの接点を積極的に築いていた。

マドンナやジェームス・ブラウンなどの出演実績があったことも、マイケルの出演交渉を進める上での背景になっていた。

今回の出演は、海外スターを招くための番組スタッフの経験とネットワークが生かされた事例でもある。

理由3:SMAP自身が世界的スターを尊敬していた

香取慎吾は2026年のインタビューで、10歳のときに観たマイケルのライブが自身の表現活動に影響を与えたと振り返った。

つまり、この共演は単に人気タレントと海外ゲストが顔を合わせたという話ではない。

長年憧れていたアーティストに、実際に会うことができたという個人的な感動も含まれていた。

中居正広が後年になっても当時の驚きを語り、香取慎吾が2026年にも楽屋での会話を思い出していることは、その記憶の強さを物語っている。

情報を見極めるために押さえておきたい3つのポイント

このエピソードには、ネット上で誤解されやすい点もある。

よくある誤解 確認できる事実
6月5日に収録された 収録は5月31日、放送が6月5日
マイケルがSMAPと一緒に歌った 主な共演内容は登場、トーク、ハイタッチ
2000万円は公開された公式契約金額 鈴木おさむが2026年に証言した交渉上の金額

特に、出演料については関係者証言と公式契約資料を混同しないことが大切だ。

また、マイケルがSMAPと一緒に歌唱パフォーマンスを披露したという理解も正確ではない。

実際の見どころは、SMAPの収録中にマイケルが現れ、5人が本人と対面した瞬間にある。

【スマスマとマイケル・ジャクソン】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:マイケル・ジャクソンがスマスマに出演した放送日はいつですか?

A1:2006年6月5日(月)です。収録は同年5月31日に行われました。番組タイトルは「緊急ドキュメント マイケル・ジャクソンがSMAPに内緒でスマスマに来ちゃいましたスペシャル!」です。

Q2:マイケル・ジャクソンとSMAPは一緒に歌ったのですか?

A2:主な共演内容は、マイケルのサプライズ登場、SMAPとのトーク、ハイタッチなどです。「buzzer beater」のリハーサルを見学し、「Beat It」が流れる中で登場しました。予定されていたビリヤード企画は実現せず、トーク中心の出演となりました。

Q3:マイケル・ジャクソンのスマスマ出演料は本当に2000万円だったのですか?

A3:元放送作家の鈴木おさむが2026年5月のラジオ番組で、当時の出演料は2000万円だったと明かしています。ただし、仲介人による交渉の経緯についても説明しており、公開された契約書によって確定した金額ではありません。

まとめ:スマスマとマイケルの共演はテレビ史に残る特別な瞬間

マイケル・ジャクソンが『SMAP×SMAP』にサプライズ出演したのは、2006年6月5日放送回。実際の収録は5月31日で、MTV VMAJ 2006のために来日していたマイケルを、番組スタッフが極秘交渉の末にスタジオへ迎えた。

出演交渉は当日まで続き、鈴木おさむの証言では出演料は2000万円。SMAPの5人は本人の登場を知らされておらず、驚きと興奮に包まれた。

そして2026年には、鈴木おさむが当時の制作現場を振り返り、香取慎吾も楽屋でマイケルと隣り合って話した思い出を語っている。

2009年11月23日のマイケル特集も含め、スマスマはマイケルとSMAPを結び付けた貴重なテレビ記録を残した。

2006年6月5日の放送回は、世界的スターの突然の登場だけでなく、その瞬間を実現するために奔走した制作スタッフと、憧れの人物を目の前にしたSMAPの素直な驚きまで記録した特別な回だった。