七城雅とはどんな男役スター?月組での歩みと2026年最新出演情報を徹底解説
宝塚歌劇団月組の男役スターとして活躍する七城雅(ななしろ・みやび)さん。愛知県名古屋市出身、身長172cmというプロフィールに加え、「きど」「キッド」「ななぴー」という親しみやすい愛称でも知られています。2019年の初舞台から着実に経験を積み、2023年には新人公演で初主演。2024年にも新人公演主演を務め、若手男役として存在感を高めてきました。
2026年は月組公演『RYOFU』『水晶宮殿』やミュージカル『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』に出演。『稲妻開化譚』では浜崎義男役を演じ、兵庫県立芸術文化センターとKAAT神奈川芸術劇場の舞台に立ちました。さらに、2026年12月開幕の『天穹のアルテミス』では宇宙飛行士マーカス・アレンビー役に決定しています。プロフィール、これまでの経歴、代表的な役柄、今後の出演予定を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- プロフィール:七城雅は「ななしろ・みやび」と読み、月組所属の男役。愛知県名古屋市出身、身長172cm。
- 経歴:2019年に105期生として初舞台を踏み、2023年と2024年に新人公演主演を経験。
- 2026年の注目作:『稲妻開化譚』で浜崎義男役を担当。次回作『天穹のアルテミス』ではマーカス・アレンビー役に決定。
【七城雅はどんなタカラジェンヌ?】読み方・プロフィール・愛称を紹介

七城雅さんは、宝塚歌劇団月組に所属する男役スターです。芸名の読み方は「ななしろ・みやび」。宝塚歌劇公式ホームページでは英語表記を「Miyabi Nanashiro」としています。
出身地は愛知県名古屋市。身長は172cmで、誕生日は4月1日です。公式プロフィールには、舞台での活動だけでなく、本人が好きだった役についても掲載されています。
七城雅の基本プロフィール一覧

- 芸名:七城 雅
- 読み方:ななしろ・みやび
- 所属:宝塚歌劇団 月組
- 役柄:男役
- 誕生日:4月1日
- 出身地:愛知県名古屋市
- 出身高校:名古屋市立名東高等学校
- 身長:172cm
- 初舞台:2019年4月『オーシャンズ11』
- 愛称:きど、キッド、ななぴー
身長172cmという数字は、七城さんのプロフィールを特徴づける基本情報の一つです。男役として舞台に立つ際、長身を生かした立ち姿や全身のバランスにも注目が集まります。
愛称は「きど」「キッド」「ななぴー」

七城雅さんの愛称として公式プロフィールに掲載されているのは、「きど」「キッド」「ななぴー」の3つです。
宝塚では、芸名とは別に愛称がファンや組子の間で親しまれています。七城さんの場合も、複数の呼び名が定着しており、ファンが人物を知る際の手掛かりになっています。
なお、愛称の由来については、公式プロフィールに詳しい説明はありません。語感だけから由来を決めつけることはできませんが、いずれも公式に紹介されている呼び名です。
出身高校は名古屋市立名東高等学校
七城さんの出身高校については、スポニチアネックスの宝塚関連記事で名古屋市立名東高校と紹介されています。愛知県名古屋市で育ち、地元の高校を経て宝塚の舞台を目指した経歴です。
宝塚歌劇公式プロフィールには出身地と身長などが掲載されていますが、高校名は記載されていません。学歴に関する情報は、スポーツ紙の人物紹介と公式プロフィールを区別して把握すると分かりやすいでしょう。
【名古屋から月組の舞台へ】七城雅の経歴と新人公演での活躍
七城雅さんのキャリアを理解するうえで重要なのが、宝塚歌劇団105期生としての歩みです。
宝塚歌劇団に入団するには、宝塚音楽学校で2年間の教育を受け、舞台人として必要な技術や表現力を身につける必要があります。公式の105期生特集によると、105期生は2017年4月に宝塚音楽学校へ入学し、2019年に宙組公演『オーシャンズ11』で初舞台を踏みました。
七城さんも2019年4月に初舞台を経験。その後、月組に配属され、舞台経験を重ねていきます。
2023年『応天の門』で新人公演初主演
七城さんのキャリアにおける大きな転機は、2023年の月組公演『応天の門』です。
同作の新人公演で、七城さんは若き日の菅原道真役を担当しました。新人公演は、本公演の主要な配役を若手団員が演じる機会であり、将来を担うスター候補にとって重要な経験の場です。
スポニチアネックスの2023年3月の取材記事では、七城さんが105期生の中で新人公演主演を最初に務めたことが紹介されました。初主演ながら、華やかなルックスや伸びのある歌声、はつらつとした演技にも触れられています。
菅原道真という歴史上の人物を若い時代の姿として演じることは、人物の知性や個性を舞台上で表現する経験にもなりました。
2024年『ゴールデン・リバティ』で2度目の主演
次の大きな節目が、2024年の『ゴールデン・リバティ』新人公演です。
七城さんは本公演でキース役を担当する一方、新人公演ではジェシー役を演じました。2024年12月には新人公演の主演を務め、これが2度目の新人公演主演となりました。
日刊スポーツは2024年12月の公演後、七城さんが終演後のあいさつで感極まった様子を伝えています。2023年の初主演から約1年9か月後、再び新人公演の中心に立ったことは、キャリアの積み重ねを示す出来事です。
新人公演主演を複数回経験したことは、若手時代の重要な実績です。ただし、新人公演主演の回数と、トップスターへの就任は別の事柄です。今後の評価を見る際には、本公演での配役や出演機会も合わせて確認する必要があります。
【七城雅の出演歴・経歴年表】初舞台から2026年までの歩み
公式プロフィールのバイオグラフィーを中心に、スポニチアネックスや日刊スポーツの報道で紹介された新人公演の実績を加えると、七城さんの歩みは次のように整理できます。
| 時期 | 出来事・作品 | 役柄・注目ポイント |
|---|---|---|
| 2017年4月 | 宝塚音楽学校入学 | 105期生として入学 |
| 2019年4月 | 『オーシャンズ11』 | 初舞台。その後、月組に配属 |
| 2022年 | 『今夜、ロマンス劇場で』 | 新人公演で大蛇丸役 |
| 2023年 | 『応天の門』 | 新人公演で菅原道真役。初主演 |
| 2024年 | 『ゴールデン・リバティ』 | 新人公演でジェシー役。2度目の主演 |
| 2025年 | 『GUYS AND DOLLS』 | ギャンブラー役、本公演新人公演でブラニガン警部役 |
| 2026年1〜2月 | 『雨にじむ渤海』 | キョン役 |
| 2026年4〜7月 | 『RYOFU』『水晶宮殿』 | 『RYOFU』で呂布(過去)役・孫堅役 |
| 2026年9〜10月 | 『稲妻開化譚』 | 浜崎義男役 |
| 2026年12月〜2027年 | 『天穹のアルテミス』『Belle Époque』 | 『天穹のアルテミス』でマーカス・アレンビー役 |
この年表から見えてくるのは、新人公演での大役を経験した後も、本公演や外部会場での公演を通して幅広い役柄に取り組んでいることです。
特に注目したいのが、2023年の『応天の門』、2024年の『ゴールデン・リバティ』という新人公演主演の経験です。歴史上の人物である菅原道真から、物語の中でジェシーを演じる経験へと、異なる作品世界で主演を務めています。
さらに、2026年には中国の三国志を題材とした『RYOFU』で呂布と孫堅を演じ、明治期を舞台とする『稲妻開化譚』では浜崎義男役を担当しました。作品の時代背景や人物設定が異なる舞台に出演している点も、出演歴を追ううえでの見どころです。
【2026年注目作】『稲妻開化譚』で演じた浜崎義男とは?
2026年の七城雅さんを語るうえで外せない作品が、月組ミュージカル『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』です。
作・演出は齋藤吉正さん。2026年9月から10月にかけて兵庫県と神奈川県で上演され、七城さんは浜崎義男役に配役されました。
兵庫県立芸術文化センターとKAAT神奈川芸術劇場で上演
『稲妻開化譚』は、兵庫県立芸術文化センターの阪急 中ホールとKAAT神奈川芸術劇場で上演された月組公演です。
- 兵庫公演:2026年9月13日〜9月22日
- 会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
- 神奈川公演:2026年10月4日〜10月10日
- 会場:KAAT神奈川芸術劇場
- 作・演出:齋藤吉正
- 主演:風間柚乃
- 七城雅の役:浜崎義男
2026年11月2日現在、両会場での公演はすでに終了しています。今後の公演予定と混同しないよう、9〜10月の出演は過去の公演実績として捉える必要があります。
『稲妻開化譚』は明治18年の東京を舞台にした物語
梅田芸術劇場の公演紹介によると、物語の舞台は明治18年の東京です。
中心人物となるのは、小さな新聞屋「新聞開化反(カイカタン)」で主筆を務める東瀬風馬。庶民の日常から政治家の醜聞まで扱う記事で人気を集める一方、士族の娘・岩城麻里とはたびたび衝突します。
物語が動き出すきっかけは、風馬が伊藤博文の愛人スキャンダルを記事にしたことです。伊藤の邸宅に連行された風馬は、ある機密が隠された黄金の飾り皿を取り戻すよう取引を持ちかけられます。
実は風馬には、昼は新聞記者、夜は怪盗「稲妻小僧」として活動するもう一つの顔がありました。戊辰戦争で二本松少年隊として戦った過去を持つ風馬が、明治という新しい時代の矛盾に向き合う物語です。
七城雅が演じた浜崎義男の配役に注目
宝塚歌劇公式のキャスト一覧には、浜崎義男役として七城雅さんの名前が掲載されています。
主演の東瀬風馬を風間柚乃さん、岩城麻里を白河りりさん、田丸信造を彩海せらさんが担当。七城さんはこの主要キャスト陣とともに作品を構成する出演者の一人として名を連ねました。
なお、公式の作品紹介では浜崎義男の詳しい人物設定や個別の物語上の背景までは説明されていません。そのため、役名から人物像や風馬との関係を推測するよりも、公式の配役情報に基づいて七城さんの出演実績として押さえるのが適切です。
今回の公演で注目したいのは、宝塚大劇場や東京宝塚劇場での公演だけではなく、兵庫と神奈川という異なる会場で上演された作品に出演したことです。複数の会場で作品を届ける公演は、舞台人としてさまざまな観客と向き合う機会にもなります。
【2026年11月最新】次回作『天穹のアルテミス』と新配役を紹介
2026年11月2日時点で、七城雅さんの次の大きな出演予定として注目されるのが、月組公演『天穹のアルテミス』と『Belle Époque(ベル エポック)』です。
宝塚歌劇公式プロフィールでは、両作品が今後の出演予定として掲載されています。さらに、公式キャスト一覧では『天穹のアルテミス』における七城さんの役名も明らかになっています。
『天穹のアルテミス』ではマーカス・アレンビー役
七城さんが担当するのは、マーカス・アレンビー役です。公式キャスト一覧では、マーカスは宇宙飛行士として紹介されています。
作品は大野拓史さんが作・演出を担当するルナティック・シアター。主演のオスカー・ハーニッシュ役は鳳月杏さん、ミラーナ・クラヴィッツ役は天紫珠李さん、クラーク・エヴァレット役は風間柚乃さんです。
宇宙飛行士をはじめ、航空レース関係者や宇宙局の職員など、多彩な人物が登場する配役構成になっています。七城さんも宇宙飛行士の一人を演じることになり、これまでの時代劇や歴史を題材とした作品とは異なる世界観への挑戦となります。
『Belle Époque』との2本立て公演
併演されるのは、稲葉太地さんが作・演出を担当するレヴュー・ロマン『Belle Époque(ベル エポック)』です。
芝居作品の『天穹のアルテミス』とレヴュー作品の『Belle Époque』という構成で、月組の舞台を楽しめる公演となっています。七城さんの個別の配役は『天穹のアルテミス』で確認できますが、『Belle Époque』については公式プロフィール上で個別の役名までは示されていません。
宝塚大劇場・東京宝塚劇場の日程
- 宝塚大劇場:2026年12月12日〜2027年1月24日
- 宝塚大劇場の一般前売:2026年11月21日
- 東京宝塚劇場:2027年2月13日〜3月28日
- 東京宝塚劇場の一般前売:2027年1月17日
宝塚大劇場の新人公演は2027年1月7日、東京宝塚劇場の新人公演は2027年3月4日に予定されています。
七城さんは過去に『応天の門』『ゴールデン・リバティ』で新人公演主演を経験しています。今回の公演では本公演のマーカス・アレンビー役に配役されており、これまでの新人公演での経験を踏まえながら、どのような宇宙飛行士像を舞台上に作り上げるのかが見どころです。
【七城雅の魅力と評価】新人公演主演経験から見る男役としての成長
七城雅さんのキャリアを整理すると、特に注目できるのは新人公演での主演経験と、本公演での配役の広がりです。
2023年の『応天の門』で菅原道真を演じ、2024年の『ゴールデン・リバティ』ではジェシーを担当。いずれも新人公演の主演という立場で作品の中心を担いました。
一方、2025年の『GUYS AND DOLLS』では本公演のギャンブラー役、新人公演のブラニガン警部役を経験。2026年には『RYOFU』の呂布・孫堅、『稲妻開化譚』の浜崎義男、そして『天穹のアルテミス』のマーカス・アレンビーと、異なる作品世界の人物を演じています。
新人公演主演の経験は何を意味する?
新人公演は、若手団員が本公演の主要な役に挑戦できる重要な機会です。主演を務める場合、台詞や歌、芝居の進行だけでなく、作品全体を支える責任も伴います。
七城さんが2度の新人公演主演を経験していることは、若手時代に大きな役を任されてきた実績として評価できます。
ただし、新人公演主演を経験したことだけで、トップスターへの就任や昇格が決まるわけではありません。宝塚では本公演での役柄、組内での立ち位置、今後の出演機会など、複数の要素から舞台人としての歩みが形成されます。
七城雅を知るなら注目したい3つのポイント
1. 役柄の幅を比較する
『応天の門』の菅原道真、『RYOFU』の呂布・孫堅、『稲妻開化譚』の浜崎義男など、時代や作品の異なる役柄を比較すると、出演歴をより立体的に楽しめます。
2. 新人公演と本公演の違いに注目する
『ゴールデン・リバティ』では本公演のキースと新人公演のジェシーを演じました。同じ作品の中で異なる役を担った経験は、配役を比較する際の興味深いポイントです。
3. 公式キャスト一覧で最新の役名を確認する
七城さんのように複数の作品へ出演する舞台人は、過去の出演情報と今後の配役情報が検索結果に混在することがあります。公演日程や役名を調べる場合は、宝塚歌劇公式のプロフィールと各作品のキャスト一覧を確認すると、情報を取り違えにくくなります。
特に2026年は『稲妻開化譚』がすでに終了し、12月からは『天穹のアルテミス』が始まります。公演時期を基準に情報を整理することが、七城さんの現在の活動を理解する近道です。
【七城雅に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:七城雅の読み方は?
A1:七城雅は「ななしろ・みやび」と読みます。宝塚歌劇団月組に所属する男役スターです。
Q2:七城雅の身長や出身地、愛称は?
A2:身長は172cm、出身地は愛知県名古屋市です。誕生日は4月1日。公式プロフィールに掲載されている愛称は「きど」「キッド」「ななぴー」です。
Q3:七城雅は『稲妻開化譚』で何役を演じた?
A3:浜崎義男役です。兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールで2026年9月13日〜22日、KAAT神奈川芸術劇場で10月4日〜10日に上演されました。2026年11月現在、公演は終了しています。
Q4:七城雅の次回出演作と役名は?
A4:2026年12月開幕の月組公演『天穹のアルテミス』でマーカス・アレンビー役を演じます。公式キャスト一覧では宇宙飛行士として紹介されています。併演作品は『Belle Époque(ベル エポック)』です。
Q5:七城雅は新人公演で何回主演した?
A5:2023年の『応天の門』と2024年の『ゴールデン・リバティ』の2回です。105期生の中で最初に新人公演主演を務めたことも、スポニチアネックスで紹介されています。
まとめ:七城雅の現在とこれからの月組での活躍に注目
七城雅さんは、愛知県名古屋市出身、身長172cmの宝塚歌劇団月組の男役スターです。2019年に105期生として初舞台を踏み、2023年の『応天の門』で新人公演初主演、2024年の『ゴールデン・リバティ』で2度目の新人公演主演を経験しました。
2026年は『RYOFU』『水晶宮殿』に続き、『稲妻開化譚』で浜崎義男役を担当。兵庫県立芸術文化センターとKAAT神奈川芸術劇場での公演を終え、次は『天穹のアルテミス』でマーカス・アレンビー役に挑みます。
特に注目したいのは、新人公演での主演経験を持ちながら、本公演でも歴史ものから現代的な設定の作品まで幅広い役柄を経験している点です。今後の舞台を追う際には、単に出演回数や役名だけを見るのではなく、作品ごとにどのような人物を演じ、表現の幅を広げているのかにも目を向けたいところです。
2026年12月12日に開幕する『天穹のアルテミス』『Belle Époque』は、七城雅さんの次の舞台を知るうえで重要な公演です。新人公演で培ってきた経験を生かし、月組の男役としてどのような存在感を見せるのか。今後の出演情報とともに、その舞台での活躍に期待が集まります。
主な事実確認資料:宝塚歌劇公式プロフィール・公演情報、スポニチアネックス、日刊スポーツ、宝塚歌劇公式105期生特集。