ROBOT魂クスィーガンダムは旧版と映画版で何が違う?2026年最新モデルまで徹底比較
2026年11月現在、ROBOT魂のクスィーガンダム(Ξガンダム)は、2013年の初期モデルから2016年のマーキングプラスVer.、2024年の映画版、そして2026年8月発売の「キルケーの魔女Ver.」まで、複数のバリエーションが展開されている。いずれも同じRX-105 Ξガンダムを立体化した商品だが、頭部の造形、機体カラー、武装、可動機構には明確な違いがある。
特に注目したいのが、2024年版で実現した映画準拠の完全新規造形と、2026年版で追加されたガンダムフェイスやダメージシールドなどの新仕様だ。価格も初期モデルの11,000円から最新モデルの35,200円へと変化しており、購入するなら価格だけでなく、付属品と再現できる劇中シーンまで比較したい。
📌 この記事の重要ポイントまとめ - 旧版と映画版の違い: 2024年版は関節を含む完全新規造形。頭部やカラーリング、フライト・フォームも映画デザインに合わせて刷新された。 - 2026年最新モデル: キルケーの魔女Ver.は35,200円(税込)、全高約190mm。通常頭部とガンダムフェイス、通常版とダメージ版のシールドが付属する。 - 購入時の判断基準: 映画の再現度なら2024年版・2026年版、旧デザインやコレクション性なら2013年版・2016年版がおすすめ。ファンネル・ミサイルは別売りオプションにも注目したい。
【基本情報】ROBOT魂のクスィーガンダムとは?Ka signatureとカトキハジメの関係

クスィーガンダムは、小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場する大型モビルスーツで、主人公ハサウェイ・ノアが率いるマフティー側の主力機だ。
型式番号はRX-105。アナハイム・エレクトロニクス社が開発した機体で、強力なミノフスキー・フライト・ユニットを搭載している。
最大の特徴は、従来のガンダムタイプとは一線を画す巨大な機体シルエットだ。肩部や背部に配置された大型ユニット、特徴的な頭部、全身に施された複雑な装甲構造など、立体化する際にも高い設計精度が求められる機体である。
ROBOT魂とKa signatureの特徴

ROBOT魂は、BANDAI SPIRITSが展開する完成品アクションフィギュアシリーズだ。
プラモデルのような組み立て作業を必要とせず、塗装済みの状態で手に取れることが特徴。関節可動や交換パーツによって、劇中のポージングを楽しめる。
その中でも「Ka signature」は、メカニックデザイナーのカトキハジメ氏の監修によるデザイン表現を重視したシリーズである。
単純に機体を縮小するのではなく、装甲の面構成、マーキング、カラーリング、各部のディテールまで作り込む点が特徴だ。
クスィーガンダムの場合、カトキハジメ氏の監修は各モデルの個性を理解するうえで欠かせない。
2013年版では旧来のデザインをベースにしたプロポーション、2024年版では映画のリファインデザイン、2026年版では続編の改良型機体というように、作品ごとのデザイン変化が商品に反映されている。
クスィーガンダムの基本スペック

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 機体名 | Ξガンダム(クスィーガンダム) |
| 型式番号 | RX-105 |
| 登場作品 | 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ |
| パイロット | ハサウェイ・ノア |
| 所属 | マフティー |
| 開発 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
| 主な特徴 | ミノフスキー・フライト・ユニット |
| 主な武装 | ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ファンネル・ミサイル |
クスィーガンダムは、同作品に登場するペーネロペーと並ぶ大型機体でもある。両機の対決は映画シリーズの大きな見どころであり、ROBOT魂でも2機をそろえて飾る楽しみがある。
【歴代モデル比較】2013年版・2016年版・2024年版・2026年版の違い
ROBOT魂のクスィーガンダムを購入するとき、最初に整理したいのが発売時期とデザインの違いだ。
単純な再販品ではなく、2013年版から2016年版、2024年版、2026年版へと進むにつれて、機体の解釈や造形そのものが変化している。
歴代モデルの価格・サイズ・仕様一覧
価格は国内のメーカー公式掲載価格。中古販売価格とは異なる。
2013年版の価格は魂ウェブ掲載の税込価格。2016年版、2024年版、2026年版もそれぞれ魂ウェブの公式商品情報に基づいている。
2013年版:旧デザインを楽しめる初期モデル
ROBOT魂(Ka signature)Ξガンダム
11,000円
税込・魂ウェブ掲載価格
2013年6月22日に発売された初期モデルは、Ka signatureによる旧来のクスィーガンダムのデザインを立体化した商品だ。
全高は約180mm。大型の肩部や脚部、ミノフスキークラフトの展開ギミックなど、当時のROBOT魂としてはボリュームのある仕様だった。
主な付属品は次のとおり。
- 交換用手首左右各3種
- ウイング左右
- ビーム・ライフル
- ビーム・サーベル関連パーツ
- ファンネル・ミサイル2個
- シールド
- 支柱・台座
- ディスプレイ用ジョイント
- 水転写デカール
特筆すべきは、完成品フィギュアでありながら水転写デカールによるディテールアップを楽しめることだ。
一方、2026年に公開されたレビューでは、旧版の頭部マスクの造形や頭部可動域について厳しい評価も見られる。現在の映画版と比較すると、顔の印象にかなりの違いがある。
旧デザインのクスィーガンダムが好きな人や、シリーズ初期のKa signatureを集めている人に向いたモデルだ。
2016年版:ミサイルポッド装備とマーキングプラス
Ξガンダム-ミサイルポッド装備(マーキングプラスVer.)
16,500円
税込・公式掲載価格
2016年版は2013年版をベースにした発展型だ。
単純な色替えではなく、頭部の新造、ミサイルポッドの追加、マーキングの変更などが盛り込まれている。
特に頭部は旧版から印象が変わっており、顔の造形を重視するコレクターにとって見逃せないポイントだ。
付属品にはビーム・ライフル、シールド、ビーム・サーベル、ファンネル・ミサイル2個、ミサイルポッドユニット、専用台座などが含まれる。
全高は約180mmで、2024年以降の映画版より約10mm小さい。
2016年版は、旧デザインの魅力を維持しながら装備と外観を充実させたモデルと位置付けられる。映画版の造形を期待して購入すると印象が異なるため、商品画像で頭部や肩部の形状を確認したい。
2024年版:映画『閃光のハサウェイ』準拠の完全新規造形
RX-105 Ξガンダム(閃光のハサウェイVer.)
33,000円
2024年12月発送・税込
2024年版は、それまでのモデルとは設計思想が大きく異なる。
2024年7月5日に予約が始まり、同年12月に発送された商品で、全高は約190mm。映画に登場するクスィーガンダムのデザインを基準に、関節部まで含めて完全新規造形となった。
HOBBY Watchの企画者インタビューでは、商品企画担当者が、過去の商品との差別化について、映画版のデザインやカラーリング、ボリューム感を反映したことを説明している。
特に注目したいのは以下のポイントだ。
- 映画版の異形感を強調した頭部造形
- 装甲の内側まで作り込まれたディテール
- 脚部フィンなどの細かなオレンジ塗装
- 新規設計の関節構造
- フライト・フォームへの差し替えなし変形
- コックピットハッチの開閉ギミック
旧版の単純な大型化ではなく、映画版のシルエットを再現するための再設計が行われている。
とりわけ、頭部や背面ユニットの印象は大きく異なる。旧版を所有している人でも、別の商品として楽しめるだけの違いがある。
2026年版:キルケーの魔女Ver.は何が進化した?
RX-105 Ξガンダム(キルケーの魔女Ver.)
35,200円
2026年8月発売・税込
2026年版は、映画第2章『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』に登場する改良型クスィーガンダムを立体化したモデルだ。
予約開始は2026年2月2日、予約期間は4月26日まで。公式掲載の発送予定は8月で、中古販売店の発売情報では2026年8月19日発売として扱われている。
メーカー希望小売価格に相当する公式販売価格は35,200円(税込)。全高は約190mmで、2024年版と同じサイズだ。
2026年版の大きな特徴は、装備の変更と劇中シーン再現の充実にある。
注目ポイント1:ガンダムフェイスの交換用頭部
通常の頭部に加えて、劇中終盤で描かれたガンダムタイプの顔を再現する交換用頭部が付属する。
クスィーガンダムの特徴的なマスクとは異なる表情を楽しめるため、今回のモデルを象徴する追加要素といえる。
注目ポイント2:通常版とダメージ版の2種類のシールド
シールドは通常状態とダメージ状態の2種類。
ダメージ版では、ビームの直撃を受けた耐ビーム・コーティング部分の損傷を、凹凸造形や塗り分けで表現している。
単純な色違いではなく、劇中の戦闘を想起させる仕様だ。
注目ポイント3:改良型ビーム・ライフル
2026年版ではビーム・ライフルも改良されている。
バレル下部に予備Eパックを装着するホルダーが追加され、サイドスカートへのマウントにも対応。Eパック交換を再現するためのギミックや専用ハンドパーツも用意された。
注目ポイント4:パール塗装とマーキング
オフホワイトの装甲にはパール塗装を採用。単調になりやすい白系カラーに質感の変化を与えている。
大型機体ならではの面構成と繊細なマーキングを楽しめるのも魅力だ。
2026年版は、2024年版の単なる再販ではない。作品の進行に合わせて機体自体が改良されたという設定を、交換パーツや武装の変更によって表現した商品である。
【付属品とギミック】ファンネル・ミサイルやミノフスキー・フライトを徹底解説
クスィーガンダムの魅力は、巨大な機体そのものだけではない。
劇中ではミノフスキー・フライトによる飛行能力や、ファンネル・ミサイルをはじめとした独特の武装が重要な役割を果たす。
ROBOT魂では、これらの特徴をどこまで再現できるかがモデル選びのポイントになる。
ミノフスキー・フライト・ユニットとフライト・フォーム
ミノフスキー・フライトは、クスィーガンダムの特徴的な飛行システムだ。
大型の背面・肩部ユニットを利用した飛行能力を持ち、通常のモビルスーツとは異なる高速飛行のイメージを生み出している。
2024年版では、この機能を再現するためのフライト・フォームへの変形機構が大きな見どころとなった。
変形時には、次のような部分を操作する。
- 肩部装甲の展開
- 背面翼の展開
- 胸部フィンの露出
- 翼の根元部分の可動
- 脚部スタビライザーの展開
- つま先とかかとの折りたたみ
注目すべきは、差し替えなしでフライト・フォームを再現できることだ。
HOBBY Watchのレビューでは、翼の関節構造や脚部の可動、フライト・フォーム時の独特なシルエットが詳しく紹介されている。
通常の直立姿勢だけでは伝わりにくいクスィーガンダムの機体構造を、立体物として楽しめる仕様だ。
ファンネル・ミサイルは標準付属?2026年の別売りセットに注意
購入前に間違えやすいのが、ファンネル・ミサイルの扱いだ。
2013年版と2016年版には、ファンネル・ミサイルが付属していた。一方、2024年版と2026年版では、専用のファンネル・ミサイルオプションパーツセットが別売りで展開されている。
Ξガンダム/ペーネロペー専用 ファンネル・ミサイルオプションパーツセット
3,850円
2026年8月発送・税込
このオプションセットは、2026年2月2日から予約を受け付け、8月発送予定として発売された。
内容は以下のとおり。
- ファンネル・ミサイル12個
- ファンネル・ミサイル用エフェクトパーツ12個
- エフェクトアームA~F各2個
- ジョイントパーツ
- ペーネロペー用ディスプレイジョイント
- 説明書
ファンネル・ミサイルの軌跡をエフェクトパーツで表現し、空中戦のディスプレイを楽しめる仕様だ。
このセットはΞガンダムとペーネロペーの両方を対象にしたオプション商品である。2024年版・2026年版のΞガンダムで使用できる仕様として紹介されている。
ここで重要なのは、2026年版の本体価格35,200円には、この3,850円のオプションセットが含まれていないことだ。
両方を新品定価ベースでそろえる場合、合計は次のようになる。
キルケーの魔女Ver.本体
35,200円
ファンネル・ミサイルセット
3,850円
合計39,050円
ファンネル・ミサイルを展開したディスプレイを重視するなら、オプションセットの購入予算も確保しておきたい。
【可動・造形レビュー】旧版と映画版の評判は?購入前に知りたい評価
ROBOT魂のクスィーガンダムは、モデルによって造形の方向性が違う。
そのため、単純に「新しいほどすべて優れている」と判断するのではなく、どのデザインが好きか、どのようなポージングを楽しみたいかを考える必要がある。
2013年版の造形と可動
2013年版は、旧デザインの重厚感と大型ユニットの存在感が特徴だ。
レビューでは、ボリューム感や塗装、飛行形態などのギミックが評価されている。
胴体の分割可動、二重関節の肘・膝、肩のスイングなど、基本的なアクション性能も備えている。
ただし、頭部の造形については好みが分かれる。特にマスク部分の造形や首周辺の可動範囲は、後発モデルと比較すると見劣りするという評価がある。
また、2013年発売という年代を考えると、現在の映画版と同等の細かな造形や塗装表現を期待するのは難しい。
旧デザインの魅力を楽しむコレクター向けのモデルだ。
2024年版の造形と可動
2024年版は、可動性能と映画版の造形再現を両立したモデルだ。
HOBBY Watchのレビューでは、次のような点が取り上げられている。
- 肘関節の引き出し機構
- 翼の根元に使用されたダイキャストパーツ
- 腕部と膝部のミサイルコンテナ展開
- シールドの位置調整機構
- コックピットハッチ開閉
- 差し替えなしのフライト・フォーム
特に印象的なのは、翼の保持力とフライト・フォームへの変形機構だ。
大型の翼を展開してもポージングの幅が広く、ビーム・ライフルやビーム・サーベルを構えた空中戦の姿を再現できる。
一方、レビューでは塗装箇所が多く、装甲同士が干渉することへの注意点も指摘されている。
大きなアクションポーズを取らせるときは、関節を無理に動かさず、装甲の接触を確認しながら操作したい。
つまり、2024年版は飾るだけでなく、実際に動かして楽しみたい人にも魅力のある商品だ。
2026年版は2024年版から買い替える価値がある?
ここは購入を検討する人にとって重要な判断材料になる。
2026年版は2024年版と同じ約190mmだが、武装と付属品が違う。
| 比較項目 | 2024年版 | 2026年版 |
|---|---|---|
| デザイン | 第1章映画版 | キルケーの魔女仕様 |
| 頭部 | 通常頭部 | 通常頭部+ガンダムフェイス |
| シールド | 通常版 | 通常版+ダメージ版 |
| ライフル | 映画版仕様 | 改良型・Eパックホルダー付き |
| フライト・フォーム | 対応 | 対応 |
| 価格 | 33,000円 | 35,200円 |
2026年版の魅力は、劇中終盤の印象的なシーンを再現できる点にある。
特にガンダムフェイスとダメージシールドは、通常の立ち姿だけでは味わえない表現の幅を広げる。
すでに2024年版を所有している人なら、買い替えの目的は単純な造形の刷新ではなく、キルケーの魔女仕様の再現にある。
逆に、映画版クスィーガンダムを1体だけ購入したい人なら、予算と好きな作品の場面を基準に選べばよい。
【2026年最新価格・中古相場】クスィーガンダムを安く購入する方法
2026年11月現在、クスィーガンダムの新品・中古価格は、モデルと販売状況によって大きく異なる。
特に2013年版と2016年版は発売から時間が経過しており、基本的には中古市場で探すことになる。
2026年11月の中古販売価格の掲載例
以下は中古ホビーショップなどで確認できる掲載価格の一例だ。市場全体の平均価格や成約価格ではなく、商品の状態や付属品の有無によって変動する。
| モデル | 確認できる販売価格の例 | 注意点 |
|---|---|---|
| 2013年版 | 約8,680~12,700円 | 欠品・変色・箱の状態に注意 |
| 2016年版 | 約10,500~20,000円 | ミサイルポッドの有無を確認 |
| 2024年版 | 約23,100~36,510円 | 塗装済み・欠品品なども含む |
| 2026年版 | 約36,940~43,000円 | 発売直後の流通価格に注意 |
駿河屋などの販売店では、2013年版の状態別商品や2024年版の中古品が掲載されている。また、2026年版についても定価を上回る販売例が確認できる。
中古価格を判断するうえで重要なのは、単純な販売価格ではなく、商品の状態と付属品を合わせて考えることだ。
例えば、2013年版で10,000円の商品と12,000円の商品があった場合、後者に説明書やデカール、台座などがすべて付いているなら、結果的に割安になる可能性がある。
中古購入で必ず確認したい7つのポイント
1. 頭部パーツの状態
クスィーガンダムは頭部の印象が商品の魅力を大きく左右する。アンテナの折れ、マスクの傷、塗装の剥がれを確認したい。
2. 交換用手首の欠品
左右の手首パーツはポージングに直結する。商品ページに記載された付属数と実物の写真を照合しよう。
3. ビーム・ライフルとシールド
大型装備は紛失すると代用品を見つけにくい。特に2026年版では通常版とダメージ版の2種類がそろっているか確認する。
4. フライト・フォーム関連パーツ
翼や接続ジョイント、可動部の破損がないかチェックしたい。変形を楽しむ人にとっては特に重要だ。
5. 関節の保持力
大型フィギュアは自重があるため、関節が緩んでいるとポージングが安定しない。
6. 塗装の状態
白い装甲の黄ばみ、擦れ、色移り、関節付近の塗装剥がれを確認する。写真が少ない場合は追加画像を依頼したい。
7. 箱・説明書・台座
コレクション目的なら外箱の状態も重要だ。台座や説明書が欠品している場合、ディスプレイやギミック再現に影響する。
ROBOT魂クスィーガンダムの購入方法
新品・中古それぞれに購入方法がある。
- プレミアムバンダイ・魂ウェブ商店: Ka signatureの限定商品を確認する公式ルート。受注期間や再販情報を確認したい。
- 駿河屋: 歴代モデルの中古在庫や状態別価格を比較できる。
- あみあみ: フィギュアの発売情報や中古・再販商品の取り扱いを確認する際に便利。
- ホビー専門中古店: 実物の状態を確認できる店舗なら、塗装や関節の状態を直接チェックできる。
- フリマ・オークション: 出品者の写真、付属品一覧、返品条件を確認してから購入したい。
2026年版は2026年2月2日から4月26日まで予約を受け付けた魂ウェブ商店販売商品だ。予約期間終了後は公式の在庫・再販情報と中古販売店の状況を分けて確認する必要がある。
【プロの結論】どのクスィーガンダムを買うべき?おすすめモデルを目的別に解説
歴代モデルの違いを整理すると、購入の判断基準は大きく3つに分けられる。
映画版の完成度を重視するなら2024年版
映画第1章のクスィーガンダムが好きなら、2024年版は有力な選択肢だ。
完全新規造形による頭部や関節、差し替えなしのフライト・フォームなど、造形と可動のバランスが魅力となっている。
映画版の機体を再現したい人や、初めてROBOT魂のクスィーガンダムを購入する人にも向いている。
最新仕様と劇中再現を重視するなら2026年版
キルケーの魔女Ver.は、2026年時点で最も新しい仕様のモデルだ。
ガンダムフェイス、ダメージシールド、改良型ビーム・ライフルなど、2026年版ならではの付属品が充実している。
特に第2章の印象的なシーンを再現したい人には魅力的だ。
ただし、ファンネル・ミサイルのエフェクトは別売り。すべての装備をそろえる場合は39,050円を基準に予算を考えたい。
旧デザインが好きなら2013年版・2016年版
旧デザインのクスィーガンダムを好む人にとって、2013年版と2016年版は現在でも価値がある。
2013年版は初期モデルならではの雰囲気、2016年版は頭部の改修とミサイルポッド装備が特徴だ。
価格を抑えて旧モデルを楽しみたいなら、2013年版の中古品から探す方法もある。
ただし、発売から10年以上経過しているため、関節や塗装の状態には注意が必要だ。
迷ったときの選び方
| 購入目的 | おすすめ |
|---|---|
| 初めてのROBOT魂クスィー | 2024年版 |
| 最新映画の仕様を再現 | 2026年版 |
| ガンダムフェイスが欲しい | 2026年版 |
| ダメージシールドが欲しい | 2026年版 |
| 旧デザインが好き | 2013年版 |
| ミサイルポッド装備が欲しい | 2016年版 |
| 旧モデルをコレクションしたい | 2013年版・2016年版 |
| ファンネル・ミサイルの発射演出 | 2026年別売りオプションセット |
最も避けたい失敗は、商品名だけを見て購入することだ。
同じΞガンダムでも、2013年版と2024年版では造形が根本的に違う。さらに2026年版は別売りオプションの存在もある。
商品画像、発売年、型番、付属品一覧を確認してから購入することが、満足度を高める近道になる。
【よくある質問】ROBOT魂のクスィーガンダムに関するFAQ
Q1:ROBOT魂のクスィーガンダムで一番新しいモデルはどれ?
2026年8月発売の「ROBOT魂(Ka signature)RX-105 Ξガンダム(キルケーの魔女Ver.)」だ。価格は35,200円(税込)、全高約190mm。ガンダムフェイスやダメージシールドなどが付属する。
Q2:2013年版と2024年版は同じ金型を使っている?
同じではない。2024年版は関節部分も含めた完全新規造形。映画版のデザインに合わせて頭部、装甲、カラーリングなどが変更されている。
Q3:2026年版にファンネル・ミサイルは付属する?
本体には標準付属しない。ファンネル・ミサイルオプションパーツセットが別売りで、公式価格は3,850円(税込)。12個のミサイルとエフェクトパーツなどが含まれる。
Q4:クスィーガンダムのROBOT魂は全高190mm?
モデルによって違う。2013年版と2016年版は約180mm、2024年版と2026年版は約190mmだ。購入前に商品ごとのサイズを確認したい。
Q5:2024年版と2026年版はどちらがおすすめ?
映画第1章のデザインが好きなら2024年版、キルケーの魔女仕様やガンダムフェイス、ダメージシールドを楽しみたいなら2026年版がおすすめだ。
Q6:中古品を購入するときに最も注意することは?
交換用手首、ビーム・ライフル、シールド、台座、ジョイントなどの欠品と、関節の保持力、塗装状態を確認すること。特に大型の翼や装甲部分の破損には注意したい。
まとめ:ROBOT魂クスィーガンダムはデザインと付属品で選ぶのが正解
ROBOT魂のクスィーガンダムは、2013年の初期モデルから2026年のキルケーの魔女Ver.まで、時代と作品の進展に合わせて大きく進化してきた。
2013年版は旧デザインの魅力、2016年版はミサイルポッドとマーキングの充実、2024年版は映画版の完全新規造形、2026年版は改良型機体の武装と劇中再現が大きな特徴だ。
価格だけを見ると、最新の2026年版は35,200円と高額だが、ガンダムフェイスやダメージシールドなど、ほかのモデルにはない付属品が魅力となっている。
一方、2024年版も完全新規造形とフライト・フォームを備えており、映画版クスィーガンダムを楽しむうえで十分に魅力的なモデルだ。
購入を検討する際は、次の3点を基準にしたい。
1. デザインの好み: 旧版か映画版か、キルケーの魔女仕様か。
2. 予算: 本体価格だけでなく、別売りオプションや中古購入時の送料も含める。
3. 商品の状態: 付属品の欠品、関節の緩み、塗装や外箱の状態を確認する。
クスィーガンダムは大型機体ならではの迫力と、作品ごとに変化する独特のデザインが魅力だ。自分が最も好きな劇中の姿を基準に選べば、長く楽しめるコレクションになるはずだ。