【退団日はいつ?】2025年8月10日、東京宝塚劇場で約16年半の幕を閉じる
礼真琴さんの退団日は、2025年8月10日(日)です。
この日は星組公演『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』の東京宝塚劇場千秋楽であり、礼さんが宝塚歌劇団の一員として舞台に立つ最後の日となりました。
退団が初めて公表されたのは、2024年9月23日。翌24日には大阪市内で記者会見を開き、自身の決断について説明しています。
実際の退団までには約11か月の期間があり、ファンにとっても、礼さん自身にとっても、これまでの歩みを振り返りながら最後の舞台を迎える時間となりました。
宝塚大劇場での千秋楽は2025年6月1日。続く東京公演は6月28日に開幕し、8月10日に最終日を迎えています。
公式の退団記念企画では、最後の楽屋入りから舞台、サヨナラショー、舞台挨拶、記者会見、楽屋を出るまでの様子が記録されました。退団当日の姿を収めた映像商品『礼 真琴 ザ・ラストデイ』も2025年10月10日に発売されています。
退団までのスケジュール
- 2024年9月23日:2025年8月の退団を発表
- 2024年9月24日:大阪市内で退団記者会見
- 2025年4月19日:宝塚大劇場で退団公演開幕
- 2025年6月1日:宝塚大劇場千秋楽
- 2025年6月28日:東京宝塚劇場公演開幕
- 2025年8月10日:東京公演千秋楽、宝塚歌劇団を退団
ここで押さえておきたいのは、2025年8月10日は単なる公演最終日ではなく、礼真琴さんの宝塚人生そのものの最終日だったということです。
【礼真琴の退団理由】本人が明かした決断の経緯と110周年への思い

礼真琴さんの退団理由について、本人の会見と退団後のインタビューから見えてくるのは、宝塚歌劇110周年という節目を一区切りとして、新しい人生へ進もうとする慎重な決断です。
突然の出来事や、特定のトラブルをきっかけにした退団ではありません。
2019年のトップスター就任時から卒業を意識

2024年9月24日の退団会見で、礼さんはトップスターに就任してから、いつか卒業することは常に頭の片隅にあったと説明しました。
ただし、就任当初から具体的な退団日を決めていたわけではありません。
大きな転機となったのが、新型コロナウイルスの感染拡大です。
礼さんのお披露目公演はコロナ禍の影響を受け、一度公演がストップしました。観客と直接向き合える舞台の大切さを改めて感じたことが、卒業の時期を考えるきっかけになったといいます。
記者会見では、次のように説明しています。
トップスターとして舞台に立つ中で、宝塚歌劇110周年をまっとうしてから卒業したいという思いが強まってきました。
宝塚歌劇110周年が節目になった

宝塚歌劇団は2024年に創立110周年を迎えました。
長い歴史を持つ劇団にとって大切な記念の年です。
礼さんは、トップスターとして多くの公演を経験し、コロナ禍による中断も乗り越えてきました。
そのうえで、110周年という節目を見届けてから卒業することが、自分にとって自然な選択になっていったと語っています。
2025年12月のマイナビニュースのインタビューでも、退団を決めた経緯を振り返っています。
「節目の年を見届けてから卒業かな」となんとなく思うようになり、劇団とも話し合いを重ねて決定しました。
さらに、退団は劇的な出来事によって突然決めたものではなく、慎重に考えた結果だったと説明しています。
舞空瞳との同時退団ではなかった理由
もう一つ、ファンの関心を集めたのが、相手役だったトップ娘役・舞空瞳さんとの退団時期です。
舞空さんは2024年12月に退団し、礼さんは翌2025年8月に退団しました。
トップコンビとして長く舞台をともにした2人が、同じタイミングで卒業しなかったことを疑問に感じた人もいました。
この点について、礼さんは退団会見で舞空さんと話し合ったことを明かしています。
舞空さん自身の卒業に向けて何ができるかを相談し、別々のタイミングであっても、2人にとって納得できるゴールにしたいという思いを共有していたと説明しました。
つまり、同時退団しなかったことを、コンビ間の不仲や対立と結び付ける根拠はありません。
退団後に語った「安心して卒業できた」という思い
2025年12月のインタビューでは、退団を決めた当時の心境について、さらに踏み込んで語っています。
礼さんは、110周年を機に舞台に立つ仲間たちの責任感が強まり、自分がいなくなった後も星組を任せられると感じたことを説明しました。
ここには、トップスターとしての個人的なキャリアだけではなく、組全体の未来を考えていた姿勢が表れています。
退団理由を理解するうえで大切なのは、礼さんが宝塚を嫌になって離れたのではなく、長く過ごした場所に一つの区切りをつけ、新しい挑戦へ進む時期を自ら選んだという点です。
【礼真琴の経歴・年表】2009年首席入団から星組トップスターへ
礼真琴(れい・まこと)
元宝塚歌劇団星組トップスター・アーティスト
- 誕生日:12月2日
- 出身地:東京都
- 血液型:O型
- 身長:170cm
- 宝塚歌劇団入団:2009年・95期生
- 所属事務所:CULEN
公式プロフィール掲載情報
礼真琴さんの魅力は、歌唱力、ダンス、芝居を高い水準で兼ね備えていることです。
入団当初から実力派として注目され、新人公演の主演やバウホール公演の主演を経験しながら、着実にキャリアを積み重ねました。
礼真琴の主なキャリアと転換点
| 時期 | 出来事・作品 | 意味・実績 |
|---|---|---|
| 2009年 | 95期生として首席入団 | 星組に配属、初舞台は『Amour それは…』 |
| 2013年 | 『ロミオとジュリエット』 | 新人公演で初主演 |
| 2014年 | 『かもめ』 | バウホール公演初主演 |
| 2019年 | 星組トップスター就任 | 舞空瞳と新トップコンビを形成 |
| 2021年 | 『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』 | 文化庁芸術祭賞・演劇部門新人賞 |
| 2025年1月 | 日本武道館『ANTHEM』 | 宝塚歌劇史上3人目となる武道館コンサート |
| 2025年8月10日 | 『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』 | 宝塚歌劇団を退団 |
| 2025年10月28日 | CULEN所属発表 | 芸能活動の新しい基盤を確立 |
| 2025年12月 | コンサート『Flare』 | 退団後初のコンサート |
| 2026年 | 『BOOP! The Musical』 | 退団後初のミュージカル主演 |
2019年のトップスター就任が大きな転換点
礼さんが星組トップスターに就任したのは2019年です。
トップ就任後は、トップ娘役の舞空瞳さんとともに星組をけん引しました。
代表的な出演作には、次のような作品があります。
- 『ロミオとジュリエット』
- 『1789-バスティーユの恋人たち-』
- 『RRR×TAKA“R”AZUKA~√Bheem~』
- 『BIG FISH』
- 『記憶にございません!』
特に『RRR×TAKA“R”AZUKA』は、インド映画を原作とした作品の宝塚版として話題を集めました。
また、2021年には『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』での演技が評価され、文化庁芸術祭賞の演劇部門新人賞を受賞しています。
2025年1月の日本武道館公演『ANTHEM』
退団前の大きな出来事が、2025年1月18日から21日に開催された日本武道館コンサート『ANTHEM-アンセム-』です。
宝塚歌劇団のトップスターとして日本武道館でコンサートを開催するのは、礼さんが史上3人目でした。
この公演は、礼さんの歌唱力とダンスを大規模な会場で発揮する機会となりました。
退団を控えた時期に武道館という大舞台に立ったことも、トップスターとしてのキャリアを象徴する出来事です。
【最後の舞台を徹底解説】『阿修羅城の瞳』と『エスペラント!』
礼真琴さんの退団公演は、芝居とショーの2本立てでした。
それぞれ異なる魅力を持つ作品で、宝塚で培った表現力を最後に披露する舞台となりました。
ミュージカル『阿修羅城の瞳』
『阿修羅城の瞳』は、劇団☆新感線の作品を原作としたミュージカルです。
宝塚歌劇団と劇団☆新感線による初のコラボレーション作品として上演されました。
礼さんが演じたのは、主人公の病葉出門(わくらば・いずも)。
江戸の町を舞台に、人間と鬼をめぐる物語が展開します。
2025年6月27日の東京公演に向けた舞台稽古後、礼さんは作品について取材に応じました。
特に江戸言葉の早口の台詞回しや、スピード感のある立ち回り、剣を振るう体力が必要な場面について語っています。
日刊スポーツの取材では、最後の公演に向けて星組の仲間たちと悔いなく駆け抜けたいという思いも明かしていました。
ファンタジック・タペストリー『エスペラント!』
芝居の『阿修羅城の瞳』と対になるのが、ショー作品『エスペラント!』です。
作・演出は生田大和さん。
宝塚歌劇ならではの華やかな舞台表現を楽しめるファンタジック・タペストリーとして構成されました。
芝居で役柄を深く演じる姿と、ショーで歌やダンスを披露する姿。その両方を最後の公演で見ることができた点は、礼さんの舞台人生を振り返るうえでも象徴的です。
退団公演の主な日程
| 公演 | 日程 | 会場 |
|---|---|---|
| 宝塚大劇場 | 2025年4月19日~6月1日 | 兵庫県・宝塚大劇場 |
| 東京宝塚劇場 | 2025年6月28日~8月10日 | 東京都・東京宝塚劇場 |
| 退団日 | 2025年8月10日 | 東京公演千秋楽 |
最後の日には礼真琴サヨナラショーも行われました。
公演だけでなく、舞台挨拶や星組メンバーとの別れまで記録された『礼 真琴 ザ・ラストデイ』は、宝塚時代を振り返る公式映像作品として発売されています。
【2026年最新】礼真琴の退団後の現在は?CULEN所属と芸能活動
2026年現在、礼真琴さんは宝塚歌劇団を離れ、CULEN所属のアーティストとして活動しています。
舞台だけに活動を限定せず、テレビドラマ、音楽番組、コンサートなどにも挑戦している点が特徴です。
2025年10月28日、CULEN所属を正式発表
2025年10月28日、株式会社CULENは礼真琴さんの所属を正式に発表しました。
CULENには稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんらが所属しています。
礼さんは同事務所にとって初の女性アーティストとなりました。
所属発表時には、本人も新しい環境での挑戦についてコメントしています。
これまで学んだ経験を胸に、新たな世界で出会いや挑戦を大切にしながら、一歩ずつ進んでいけたらと思っております。
2026年1月のReal Soundのインタビューでは、CULENを選んだ理由について、舞台で培った経験を生かしながら、自分一人では届かないような世界にも挑戦したかったと説明しています。
退団後の具体的な活動方針をあらかじめ固めていたわけではなく、宝塚での仕事をやり遂げてから新しい道を考えたという点も印象的です。
2025年12月、退団後初のコンサート『Flare』
2025年12月には、退団後初のソロコンサート『Flare(フレア)』を開催しました。
公演日程は次のとおりです。
- 2025年12月10日:東京国際フォーラム ホールA
- 2025年12月13日・14日:梅田芸術劇場メインホール
総合演出・ステージ制作は大田高彰さん、構成・振付はRENANさん、音楽監督はRyo'LEFTY'Miyataさんが担当しました。
宝塚時代の舞台とは異なるクリエイター陣と組み、新しい音楽表現を追求した公演です。
公演タイトルの「Flare」には、炎や光の揺らぎ、内側に秘めた力強さというイメージが込められています。
2026年、主演ミュージカル『BOOP! The Musical』
2026年の大きな仕事が、ミュージカル『BOOP! The Musical ブープ!ザ ミュージカル』です。
礼さんは主人公のベティー ブープ役を演じました。
ベティー ブープは1930年代にアメリカで誕生したアニメーションキャラクターで、日本でも「ベティちゃん」の愛称で親しまれています。
作品では、白黒アニメーションの世界から現代のニューヨークへやって来たベティーが、新たな仲間との出会いを通して、自分らしい生き方を見つけていく物語が描かれます。
本作のクリエイター陣も注目されました。
- 脚本:ボブ・マーティン
- 音楽:デイヴィッド・フォスター
- 作詞:スーザン・バーケンヘッド
- 演出・振付:ジェリー・ミッチェル
共演者には松下優也さん、水江建太さん、鈴木瑛美子さん、渡辺大輔さん、大澄賢也さんらが名を連ねました。
さらに、ベティーを支える重要な人物ヴァレンティーナ役には、元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希礼音さんが出演しています。
宝塚時代からのつながりを持つ柚希さんとの共演も、ファンにとって大きな見どころでした。
2026年の公演日程
| 公演地 | 会場 | 公演期間 |
|---|---|---|
| 東京 | 東急シアターオーブ | 5月27日~6月21日 |
| 大阪 | 梅田芸術劇場メインホール | 7月4日~7月22日 |
| 福岡 | 博多座 | 7月30日~8月16日 |
この作品は、宝塚退団後初のミュージカル主演作として実現しました。
男役として長年舞台に立ってきた礼さんが、女性キャラクターのベティーを演じるという点でも、大きな転換点となっています。
【重要】『バーレスク』の公演中止と『BOOP!』の関係
礼真琴さんの2026年の舞台活動を調べる際、混同しやすいのが『バーレスク』と『BOOP! The Musical』です。
実は、2025年10月のCULEN所属発表と同時に、退団後初のミュージカルとして告知されたのは『バーレスク』でした。
礼さんは同作で主人公アリ役に決定していましたが、2026年1月9日、梅田芸術劇場が日本版公演の中止を発表しました。
この発表では、主催者側の問題によって上演を断念したことが説明され、礼さん本人には一切関係がないと明記されています。
その後、2026年3月9日にCULENから『BOOP! The Musical』主演決定が発表されました。
つまり、実際に上演され、礼さんが退団後初のミュージカル主演を務めた作品は『BOOP!』です。『バーレスク』は上演されていません。
この2作品を混同して、礼さんが『バーレスク』に出演したと紹介する情報には注意が必要です。
2026年はテレビドラマにも進出
礼さんは舞台以外の映像作品にも出演しています。
主な出演歴を整理すると、次のとおりです。
| 時期 | 作品・番組 | 活動内容 |
|---|---|---|
| 2026年2月 | TBS『DREAM STAGE』 | 音楽番組プロデューサー役でドラマ初出演 |
| 2026年3月 | フジテレビ『3.11~東日本大震災15年 福島第一原発事故 命の戦い~』 | 五十嵐直美役 |
| 2026年6月 | NHK夜ドラ『ミッドナイトタクシー』 | 勝野つばさ役 |
| 2026年9月~ | WOWOW『礼真琴 CROSS HAUS』 | 初のレギュラー冠音楽番組 |
特に注目したいのが、映像作品への進出です。
TBSの『DREAM STAGE』では、2026年2月13日放送の第5話に音楽番組プロデューサー役で出演しました。
続いて、3月13日放送のフジテレビのドキュメンタリードラマ『3.11~東日本大震災15年 福島第一原発事故 命の戦い~』では、被災した病院の救急外来看護師長・五十嵐直美を演じています。
さらに、NHK夜ドラ『ミッドナイトタクシー』では、第4週のゲストとして勝野つばさ役を担当しました。
舞台で培った表現力を映像の芝居へ広げていることが、2026年の活動の大きな特徴です。
冠番組『礼真琴 CROSS HAUS』がスタート
2026年9月12日には、WOWOWで初のレギュラー冠音楽番組『礼真琴 CROSS HAUS(クロス ハウス)』がスタートしました。
礼さんがホストとなり、毎回異なるアーティストを招いて歌やトークを繰り広げる番組です。
初回のゲストは平原綾香さんとCrystal Kayさん。
平原さんとは『Jupiter』『JOYFUL, JOYFUL』をデュエットし、Crystal Kayさんとは『幸せって。』『恋におちたら』をメドレー形式で披露しました。
2026年11月2日現在、今後の番組情報も発表されています。
| 回 | ゲスト | 放送予定・状況 |
|---|---|---|
| 第1回 | 平原綾香・Crystal Kay | 2026年9月12日放送 |
| 第2回 | 氷川きよし | 2026年10月30日放送 |
| 第3回 | 水樹奈々 | 2026年11月27日放送予定 |
第3回では水樹奈々さんと『革命デュアリズム』を披露する予定です。礼さんはソロ歌唱でAdoさんの『私は最強』にも挑戦します。
この番組では、宝塚時代に磨いた歌唱力を生かしながら、異なるジャンルのアーティストと音楽を通して交流する姿が見られます。
退団後インタビューで明かした新しい目標
2025年12月のマイナビニュースのインタビューでは、礼さんは今後挑戦したい仕事についても語っています。
特に興味を示したのが「声」の仕事です。
男役として身につけた地声や音域の広さを強みとして捉え、男性、女性、子どもなど、幅広い役柄に挑戦したいという意欲を明かしました。
2026年8月のORICONインタビューでは、冠番組での音楽活動について、平原綾香さんやCrystal Kayさんとの共演から多くを学んだことを語っています。
また、今後はラップ、R&B、ジャズ、スイングなど、これまで深く取り組んでこなかったジャンルにも挑戦したいと話しています。
2026年10月には、ファンクラブ「Rcrew」初のファンミーティングも大阪で開催されました。さらに、2027年版カレンダーの発売も発表されています。
宝塚時代のファンとのつながりを大切にしながら、新しい視聴者や舞台ファンにも活動の幅を広げている状況です。
【礼真琴の退団に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:礼真琴の退団日はいつですか?
A1:2025年8月10日です。星組公演『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』の東京宝塚劇場千秋楽をもって退団しました。
Q2:礼真琴の退団理由は何ですか?
A2:本人は、宝塚歌劇110周年という節目を見届けてから卒業したいという思いが強まったことを説明しています。劇団との話し合いを重ねて慎重に決めたと語っています。
Q3:礼真琴は退団後どこの事務所に所属していますか?
A3:2025年10月28日から株式会社CULENに所属しています。同事務所初の女性アーティストです。
Q4:礼真琴の退団後初のミュージカルは何ですか?
A4:2026年に上演された『BOOP! The Musical ブープ!ザ ミュージカル』です。主人公ベティー ブープを演じました。なお、当初予定されていた『バーレスク』は2026年1月に公演中止が発表されています。
Q5:礼真琴は2026年現在、テレビにも出演していますか?
A5:出演しています。TBS『DREAM STAGE』、フジテレビ『3.11~東日本大震災15年 福島第一原発事故 命の戦い~』、NHK夜ドラ『ミッドナイトタクシー』などに出演しました。また、WOWOWでは自身初の冠音楽番組『礼真琴 CROSS HAUS』が放送されています。
まとめ:礼真琴の退団は終着点ではなく、新しい表現者としての出発点
礼真琴さんは、2025年8月10日に宝塚歌劇団を退団しました。
2009年の首席入団から、2019年の星組トップスター就任、そして約5年10か月にわたるトップ在任期間。歌・ダンス・芝居の三拍子を武器に、宝塚の舞台で確かな実績を残してきました。
退団理由について本人が明かしたのは、宝塚歌劇110周年という節目を見届けて卒業したいという思いでした。
退団後はCULENに所属し、コンサート『Flare』、主演ミュージカル『BOOP! The Musical』、テレビドラマ、WOWOWの冠番組『礼真琴 CROSS HAUS』へと活動を広げています。
【プロの結論】
礼真琴さんの退団を理解するうえで重要なのは、宝塚時代の実績だけで現在の活動を評価しないことです。
男役として培った低音の魅力、圧倒的な歌唱力、身体表現、そして大人数の舞台をまとめる経験は、退団後の仕事にもつながっています。
一方、2026年の活動では女性役への挑戦、映像作品への出演、異なるジャンルの音楽家との共演など、新しい能力を開拓する姿も見られます。
今後、礼真琴さんの活動を追う際には、次の3点が判断基準になります。
1. 舞台活動: 国内外のミュージカルや新作への出演が続くか。
2. 映像・音楽活動: ドラマや音楽番組を通して、舞台以外の表現力をどう広げるか。
3. 本人の発信: CULENや公式ファンクラブから発表される出演情報、インタビュー、今後の挑戦。
宝塚歌劇団で積み重ねた約16年半は、礼真琴さんにとって大切な土台です。
2026年11月現在、その経験を携えて新しい世界へ踏み出した第2章は、すでに具体的な成果を見せ始めています。これからどのような役柄や音楽に挑戦するのか、今後の活動にも注目が集まります。
主な情報源:宝塚歌劇公式ホームページ、株式会社CULEN公式サイト、梅田芸術劇場、WOWOW、NHK、フジテレビ、TBS、日刊スポーツ、マイナビニュース、ORICON NEWS、Real Sound。