【2026年最新】女性コメンテーターの曜日別出演者一覧
2026年11月2日時点で確認できるテレビ朝日の番組公式サイトでは、女性レギュラーコメンテーターは次の4人です。
- 月曜日:猿田佐世(弁護士・新外交イニシアティブ代表)
- 火曜日:菊間千乃(弁護士・元フジテレビアナウンサー)
- 水曜日:浜田敬子(ジャーナリスト・元AERA編集長)
- 金曜日:越直美(弁護士・元大津市長)
木曜日については、公式出演者一覧に女性の曜日レギュラーコメンテーターは掲載されていません。木曜日のコメンテーターは結城東輝弁護士です。
なお、これは通常の曜日別レギュラー体制です。出演者の休暇や取材日程、特別企画などによって、当日の出演者が変更されることがあります。
番組公式サイトには、女性コメンテーターとは別に、松岡朱里アナウンサーがアシスタントとして掲載されています。また、岡安弥生さん、原元美紀さん、松田朋子さん、みといせい子さん、山﨑寛代さんら女性リポーターも紹介されています。
曜日ごとに異なる専門分野

現在の女性メンバーの特徴は、法律・外交・国際政治・ジャーナリズム・行政という専門領域の幅広さです。
単に女性タレントを曜日ごとに配置するのではなく、社会問題や政治ニュースについて、異なる職業経験から意見を提示できる構成になっています。
【現役4人を詳しく紹介】女性コメンテーターの経歴と専門分野
1.猿田佐世|外交・国際政治に詳しい弁護士
猿田佐世さんは、月曜日を担当する弁護士です。新外交イニシアティブ(ND)の代表を務め、日本とニューヨーク州の弁護士資格を持っています。
早稲田大学法学部を卒業後、タンザニアの難民キャンプでNGO活動に携わり、2002年に日本で弁護士登録。2008年にはコロンビア大学ロースクールで法学修士号を取得し、2009年にニューヨーク州弁護士登録をしています。
さらに、2012年にはアメリカン大学で国際関係学・国際紛争解決学の修士号を取得しました。
外交政策や国際人権、日米関係などを専門とし、米国の議会関係者に政策提言を行うなど、国際的な活動にも取り組んでいます。
2025年9月29日から月曜日のレギュラーコメンテーターとして出演。外交・安全保障に関わるニュースを理解するうえで、法律と国際政治の両面から意見を示せる存在です。
2.菊間千乃|元アナウンサーから弁護士へ転身
火曜日のコメンテーターを担当する菊間千乃さんは、元フジテレビアナウンサーという経歴を持つ弁護士です。
早稲田大学法学部を卒業後、1995年にフジテレビへ入社。情報番組やバラエティー、スポーツ番組などを担当しました。
その後、法律を専門的に学ぶために2005年に法科大学院へ進学。2007年にフジテレビを退社し、2009年に法科大学院を修了、2010年に司法試験に合格しました。
2011年から弁護士法人松尾総合法律事務所に所属し、紛争解決、一般企業法務、コーポレートガバナンスなどを中心に活動しています。
菊間さんの強みは、テレビ局での実務経験と法律の専門知識を併せ持つことです。ニュースの伝え方や報道の現場を知っているため、メディアと社会の関係についても理解しやすい経歴といえます。
3.浜田敬子|女性の働き方や社会問題を取材してきたジャーナリスト
水曜日の浜田敬子さんは、新聞社と出版社、デジタルメディアの編集責任者を経験してきたジャーナリストです。
1989年に朝日新聞社へ入社。前橋支局や仙台支局、週刊朝日編集部などを経て、1999年からAERA編集部で活動しました。
2004年にはAERA副編集長となり、その後、同誌初の女性編集長に就任。女性の生き方や働く環境、国際ニュースなどを中心に取材してきました。
2017年にはBusiness Insider Japanの立ち上げに携わり、統括編集長を務めました。2020年末に退任し、現在はフリーランスのジャーナリストとして活動しています。
女性の社会進出、企業文化、雇用問題、子育てと仕事の両立、デジタル社会の変化など、生活者と企業の双方に関わるテーマを得意としています。
政治家や法律家とは異なる、現場取材と編集者の視点を持つことが特徴です。
4.越直美|元大津市長で国内外の弁護士資格を持つ専門家
金曜日を担当する越直美さんは、弁護士としてのキャリアに加え、2012年から2020年まで滋賀県大津市長を務めた経験を持っています。
北海道大学法学部を卒業し、2000年に司法試験に合格。2002年に弁護士登録をしました。
2009年にはハーバード大学ロースクールを修了。その後、ニューヨーク州弁護士資格を取得し、米国の法律事務所でも勤務しました。
2012年に大津市長へ就任し、地方自治体の行政運営に携わりました。2020年の市長退任後は弁護士として活動を続け、カリフォルニア州の弁護士資格も取得しています。
現在は三浦法律事務所のパートナー弁護士、OnBoard株式会社の代表取締役CEOなどを務めています。
法律だけでなく、地方行政、都市政策、企業統治、女性の活躍推進などにも知見がある点が特徴です。
【歴代女性コメンテーター比較】2015年から2026年までの交代と変遷
『羽鳥慎一モーニングショー』の女性コメンテーターは、放送開始以来、法律家、作家、俳優、大学教授、社会起業家、音楽家など多様な人材が担当してきました。
特に注目されるのは、2018年以降の専門家を中心とした編成と、2025年秋の10周年リニューアルです。
主な歴代女性コメンテーター一覧
| 人物 | 主な出演時期・曜日 | 肩書・専門分野 | 現在の状況 |
|---|---|---|---|
| 住田裕子 | 2015年10月~2018年9月 | 弁護士 | 番組出演終了 |
| 菅野朋子 | 2015年10月~2020年12月 | 弁護士 | 弁護士として活動 |
| 高木美保 | 2015年10月~2021年3月 | 俳優・タレント | 番組出演終了 |
| 吉永みち子 | 2015年10月~2021年3月 | ノンフィクション作家 | 執筆・社会活動 |
| 山口真由 | 2018年10月~2025年9月・月曜 | 元財務省官僚・弁護士・大学教授 | 研究・教育・メディア活動 |
| 石山アンジュ | 2021年4月~2025年9月・木曜 | 社会起業家・シェアリングエコノミー | 団体運営・政策活動 |
| 廣津留すみれ | 2021年10月~2025年9月・金曜 | ヴァイオリニスト・起業家 | 演奏・教育・音楽活動 |
| 猿田佐世 | 2025年9月~・月曜 | 弁護士・外交政策 | 現役 |
| 菊間千乃 | 現行の火曜レギュラー | 弁護士・元アナウンサー | 現役 |
| 浜田敬子 | 現行の水曜レギュラー | ジャーナリスト | 現役 |
| 越直美 | 2025年9月~・金曜 | 弁護士・元大津市長 | 現役 |
2015年から2021年までの初期メンバーについては、番組出演者アーカイブに記録された出演期間を参考にしています。すべての臨時出演者やゲストを網羅した一覧ではありません。
山口真由|7年間にわたって月曜日を担当
山口真由さんは2018年10月に出演を開始し、2025年9月22日に卒業しました。
東京大学法学部卒業、財務省勤務、弁護士、ハーバード大学ロースクール留学という経歴を持ち、信州大学特任教授としても活動してきました。
法律や制度、家族法、海外の法制度などについて、研究者としての視点からコメントしていたことが特徴です。
卒業後も法学分野の研究・教育やメディア活動を続けています。
石山アンジュ|シェアリングエコノミーを伝えた社会起業家
石山アンジュさんは2021年4月から木曜日のコメンテーターを務め、2025年9月25日に卒業しました。
一般社団法人シェアリングエコノミー協会の代表理事や、一般社団法人Public Meets Innovationの代表などを務め、共有経済や新しい働き方、社会の仕組みづくりについて発信してきました。
法律家や政治家とは異なり、生活様式や経済活動の変化をテーマにできる人材でした。卒業後も社会起業家としての活動を継続しています。
廣津留すみれ|音楽家ならではの視点を持ち込んだ出演者
廣津留すみれさんは2021年10月から金曜日のコメンテーターを担当し、2025年9月26日に卒業しました。
ハーバード大学を卒業し、ジュリアード音楽院で修士課程を修了したヴァイオリニストです。演奏活動だけでなく、音楽関連の事業や教育活動にも取り組んでいます。
卒業時には、コロナ禍で帰国してから4年以上出演したことを振り返り、音楽を一人でも多くの人に伝えるという自身の目標に向けて活動していく意向を示しました。
2025年9月には自身のレーベルを設立し、アルバム『11 STORIES』を発表しています。
【女性コメンテーターの降板・卒業理由】2025年秋に3人が交代した背景
2025年9月は、女性コメンテーターの顔ぶれが大きく変わった時期です。山口真由さん、石山アンジュさん、廣津留すみれさんの3人が、わずか数日の間に相次いで番組卒業を発表しました。
2025年9月22日:山口真由さんが卒業
最初に卒業が発表されたのは、月曜日の山口真由さんです。2018年10月から7年間出演してきた番組を、9月22日の放送をもって卒業しました。
番組の最後には、視聴者への感謝と7年間の出演を振り返る言葉を伝えています。
2025年9月25日:石山アンジュさんが卒業
続いて、木曜日の石山アンジュさんが9月25日に卒業しました。本人も前日に自身のSNSで翌日の卒業を報告していました。
2021年4月から約5年間出演し、シェアリングエコノミーや新しい社会のあり方などをテーマにコメントしてきました。
2025年9月26日:廣津留すみれさんが卒業
9月26日には、金曜日の廣津留すみれさんの卒業が発表されました。2021年10月から約4年間出演しており、音楽家としての視点を番組に加えてきました。
3人の卒業は不祥事やトラブルが原因なのか?
ここで押さえておきたいのは、3人の卒業について、個々の降板理由やトラブルが公式に発表されたわけではないという点です。
3人がそれぞれ番組への感謝や今後の活動についてコメントしたことは報道されていますが、個別の卒業理由を健康問題や番組との対立、視聴率などに結び付ける根拠は公表されていません。
一方、テレビ朝日は2025年9月26日、番組放送10周年に合わせた大規模リニューアルを発表しました。
リニューアルは9月29日から実施され、出演者体制だけでなく、スタジオセット、ロゴマーク、オープニングテーマも刷新。新たなコメンテーターとして、月曜日に猿田佐世さん、金曜日に越直美さんが加わりました。
テレビ朝日の発表では、国際情勢や司法分野に詳しい2人を迎えることで、重大ニュースをより深く伝える体制を整える狙いが説明されています。
つまり、2025年秋の変化は番組全体の10周年リニューアルという大きな流れの中で起きたものです。個々の卒業と番組改編を混同しないことが大切です。
【松岡朱里アナとの違い】女性コメンテーターとアシスタントの役割
『羽鳥慎一モーニングショー』の女性出演者を調べる際に、混同されやすいのが松岡朱里アナウンサーの存在です。
松岡さんも女性出演者ですが、番組内での肩書はコメンテーターではなくアシスタントです。
松岡朱里アナウンサーのプロフィール
松岡朱里さんは北海道出身で、国際基督教大学を卒業。2024年4月1日にテレビ朝日へ入社しました。
入社初日から『羽鳥慎一モーニングショー』のアシスタントを担当し、同番組の4代目アシスタントとして出演しています。
テレビ朝日の公式プロフィールによると、13年間続けたダンスが特技で、ヒップホップやソウルパンキングなど幅広いジャンルを経験しています。
コメンテーターとアシスタントの違い
両者の役割は、番組の中で求められる仕事が異なります。
- コメンテーター:ニュースや社会問題について、自身の専門知識、経験、見解を示す。
- アシスタント:番組の進行を補助し、司会者や出演者と連携しながら情報を伝える。
- リポーター:現場取材や中継などを通じて、ニュースや出来事を伝える。
例えば、法律に関するニュースであれば、菊間さんや猿田さん、越さんが法律家の立場から制度や問題点を解説できます。一方、松岡さんはアシスタントとして番組進行を支えます。
松岡さんがニュースに関して質問したり、出演者とのやり取りの中で意見を述べたりする場面があっても、それによって公式の役職がコメンテーターに変わるわけではありません。
【女性コメンテーターの評判】番組で注目される専門性と評価ポイント
女性コメンテーターの評判を見る際には、知名度や話し方だけでなく、どのような専門性を持っているかを考える必要があります。
現在の4人は、同じ女性コメンテーターでも専門領域が大きく異なります。
法律・外交の専門家は制度や政策の理解に強い
猿田佐世さん、菊間千乃さん、越直美さんは弁護士資格を持つメンバーです。
ただし、3人の専門分野は同一ではありません。猿田さんは外交・国際人権、菊間さんは企業法務・紛争解決、越さんは法律と地方行政・都市政策などに強みがあります。
同じニュースでも、法律の解釈、国際関係、行政運営という異なる観点から議論できることが特徴です。
ジャーナリストは生活者と社会の変化を読み解く
浜田敬子さんのようなジャーナリストは、取材経験や編集現場で培った視点を生かし、ニュースの背景や社会への影響を伝えます。
雇用、ジェンダー、企業文化、国際情勢など、法律や制度だけでは説明しきれないテーマを掘り下げられる点が持ち味です。
評判を判断するときの3つの基準
コメンテーターの評価は、視聴者の関心や取り上げるテーマによって変わります。SNSの投稿数や一部の感想だけで、出演者全体の人気や評価を断定することはできません。
人物のコメントを評価するなら、次の3点に注目すると内容を理解しやすくなります。
- 専門性:発言が本人の専門分野や実務経験に基づいているか。
- 根拠:事実と個人的な意見を区別し、具体的な資料や情報を示しているか。
- 多角性:反対意見や異なる立場にも目を向けているか。
また、コメンテーターは必ずしも番組内で意見を一致させる必要はありません。異なる立場から議論することで、視聴者がニュースを複数の角度から理解できることにも意味があります。
【モーニングショーの女性コメンテーター】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、モーニングショーの女性コメンテーターは誰ですか?
A1:番組公式サイトに掲載されている女性の曜日レギュラーは、猿田佐世さん、菊間千乃さん、浜田敬子さん、越直美さんの4人です。
Q2:女性コメンテーターの曜日別の担当は?
A2:月曜日が猿田佐世さん、火曜日が菊間千乃さん、水曜日が浜田敬子さん、金曜日が越直美さんです。木曜日には女性の曜日レギュラーコメンテーターは掲載されていません。
Q3:山口真由さんはなぜ番組を卒業したのですか?
A3:2025年9月22日に卒業しました。出演期間は2018年10月から約7年間です。本人は番組と視聴者への感謝を述べていますが、個別の卒業理由は公表されていません。
Q4:石山アンジュさんと廣津留すみれさんも降板したのですか?
A4:2人とも2025年9月に卒業しています。石山さんは9月25日、廣津留さんは9月26日が最終出演日でした。両者とも卒業後はそれぞれ社会起業家、音楽家としての活動を続けています。
Q5:松岡朱里アナウンサーは女性コメンテーターではないのですか?
A5:松岡さんはテレビ朝日のアナウンサーで、番組公式の肩書はアシスタントです。コメンテーターとは担当する役割が異なります。
Q6:2025年秋に女性コメンテーターが入れ替わったのはなぜですか?
A6:番組放送10周年に伴い、2025年9月29日から出演者体制やスタジオなどがリニューアルされました。猿田佐世さんと越直美さんが新たに加わり、国際情勢や司法分野の専門性を強化する方針が示されました。
まとめ:2026年の女性コメンテーターは専門性の幅広さが特徴
2026年11月現在、『羽鳥慎一モーニングショー』の女性レギュラーコメンテーターは、猿田佐世さん、菊間千乃さん、浜田敬子さん、越直美さんの4人です。
月曜日は外交・国際政治、火曜日は法律・企業法務、水曜日はジャーナリズム、金曜日は法律・行政というように、それぞれ異なる専門分野を持っています。
歴代出演者を見ると、住田裕子さん、菅野朋子さん、高木美保さん、吉永みち子さんといった初期メンバーに加え、山口真由さん、石山アンジュさん、廣津留すみれさんなど、多彩な経歴の女性が番組を支えてきました。
特に2025年9月の10周年リニューアルは、番組の方向性を考えるうえで大きな節目です。3人の卒業と2人の弁護士の加入によって、現在の女性コメンテーター体制が形づくられました。
なお、松岡朱里アナウンサーはコメンテーターではなくアシスタントです。女性出演者を調べる際には、出演者一覧の肩書を確認することで、役割の違いを正確に理解できます。
今後も注目したいのは、専門家それぞれの知見が、政治・経済・国際情勢・社会問題の議論にどのように生かされていくかという点です。出演者の名前だけでなく、経歴や専門分野にも注目すると、毎朝のニュースをより深く理解できるようになります。
主な確認資料: テレビ朝日番組公式出演者情報、テレビ朝日の10周年リニューアル発表、各出演者の公式プロフィール、スポニチ、日刊スポーツ、MANTANWEBの2025~2026年の報道。