【今週の金曜ロードショーは11月6日!放送時間は21時から23時24分】

目次

地上波初放送・本編ノーカット

日本テレビの番組公式サイト「金曜ロードシネマクラブ」によると、11月6日の放送は通常より30分拡大した特別編成となる。

項目 放送情報
放送日 2026年11月6日(金)
番組名 金曜ロードショー
放送作品 ライオン・キング:ムファサ
放送時間 21:00~23:24
放送局 日本テレビ系
放送形式 地上波初放送
本編 ノーカット
放送枠 30分拡大
制作年 2024年

今回の注目点は、単に人気ディズニー映画がテレビで放送されるというだけではない。劇場公開された作品を、地上波で初めて、しかも本編ノーカットで楽しめることにある。

映画の物語を途中で省略せずに楽しみたい人にとって、今回の編成は見逃せない。特にムファサとタカの関係は、物語が進むにつれて大きく変化するため、序盤の出会いや小さな感情の変化にも注目したい。

なお、11月2日時点では月曜日のため、今日の金曜ロードショーの放送はない。今週の放送日は11月6日(金)となる。

放送日時と初放送・本編ノーカットの情報は、日本テレビの番組公式発表にも明記されている。

【2026年11月の金曜ロードショー次回・今後の放送予定】

今週の金曜ロードショー

11月の金曜ロードショーは、ディズニー作品を2週連続で放送した後、『SING/シング』シリーズへと続くラインナップになっている。

11月1日に公開されたマイナビニュースの番組ラインナップ報道と、日本テレビの公式発表を照らし合わせると、11月の放送予定は次のとおりだ。

放送日 作品名 放送時間 放送内容
11月6日 ライオン・キング:ムファサ 21:00~23:24 初放送・本編ノーカット
11月13日 モアナと伝説の海2 21:00~22:54 初放送・本編ノーカット
11月20日 SING/シング 21:00~23:04 放送枠10分拡大
11月27日 SING/シング:ネクストステージ 21:00~23:09 本編ノーカット・放送枠15分拡大

11月13日『モアナと伝説の海2』

次回の11月13日は、ディズニーのアニメーション映画『モアナと伝説の海2』。前作から3年後を舞台に、海の民を再び結びつけるため、モアナが新しい仲間とともに未知の海域へ旅立つ。

日本語吹替版では、モアナ役の屋比久知奈、マウイ役の尾上松也が続投。新キャラクターにはソニン、小関裕太、鈴木梨央らが参加する。ME:Iによる日本版楽曲「ビヨンド~越えてゆこう~」も見どころだ。

11月20日・27日は『SING/シング』シリーズ

11月20日は、個性豊かな動物たちが歌唱コンテストに挑む『SING/シング』。内村光良、坂本真綾、長澤まさみ、MISIA、大橋卓弥らが日本語吹替を担当する。

11月27日は続編の『SING/シング:ネクストステージ』。注目は、伝説のロックスター、クレイ・キャロウェイ役に稲葉浩志が参加することだ。アイナ・ジ・エンドやジェシー(SixTONES)らも出演する。

11月後半は音楽を中心にしたエンターテインメント作品が続くため、家族で楽しめる映画を探している人にも注目の編成となっている。

【『ライオン・キング:ムファサ』のあらすじと見どころ!スカー誕生の秘密とは】

『ライオン・キング:ムファサ』は、1994年公開のディズニーアニメーション『ライオン・キング』につながる前日譚を描いた2024年製作の映画だ。日本では2024年12月20日に劇場公開された。

監督は『ムーンライト』で知られるバリー・ジェンキンス。音楽はリン=マニュエル・ミランダが担当している。従来の『ライオン・キング』で描かれてきた王国の歴史を、ムファサとスカーの過去から掘り下げる作品だ。

孤児だったムファサと王子タカの出会い

物語の始まりは、ムファサがまだ偉大な王になる前の時代にさかのぼる。

幼いムファサは、両親とともに理想の地ミレーレを目指していた。しかし、洪水によって家族とはぐれ、孤児となってしまう。

その後、ムファサはライオンの王オバシの息子であるタカと出会う。タカは王家の血を引く王子であり、ムファサを群れに迎え入れることになる。

血のつながりはないものの、2頭は兄弟のように育っていく。ムファサは母親代わりとなるエシェからサバンナで生き抜く方法を学び、タカは父オバシから王としての振る舞いを教えられる。

境遇の異なる2頭が、互いに影響を与えながら成長していく構図が物語の土台になっている。

渡辺謙演じるキロスが2頭の運命を変える

物語を大きく動かすのが、渡辺謙が声を担当するキロスだ。

キロスは残忍な白いライオンの群れを率いる存在。彼らがオバシの王国に迫ったことで、ムファサとタカは安全な場所を求めて旅に出ることになる。

2頭が目指すのは、理想の地ミレーレ。旅の途中ではサラビやザズー、若き日のラフィキと出会い、仲間を増やしていく。

しかし、旅が進むにつれてタカの心境に変化が生まれる。タカはサラビに恋心を抱くが、ムファサとサラビが互いに惹かれ合っていることを知り、嫉妬と怒りを募らせていく。

やがてタカはムファサへの復讐を考え、キロスと手を組む。後にスカーとして知られる存在が、なぜムファサの宿敵になったのか。その経緯が本作の大きなドラマとなる。

見どころは単純な善悪では説明できない兄弟関係

『ライオン・キング』を知っている人にとって、スカーはムファサの命を奪う宿敵という印象が強い。

しかし、本作では最初からムファサとタカが敵同士だったわけではない。ともに育ち、助け合い、同じ未来を目指した時期があったことが描かれる。

そのため、タカがスカーへと変わっていく過程には、単純な悪役誕生の説明では終わらない感情の積み重ねがある。

ムファサが王として成長する物語であると同時に、タカが何を失い、どのような選択をしたのかを見つめる物語でもある。旧作を知っている視聴者ほど、2頭の関係性の変化に注目したい。

【尾上右近・松田元太・渡辺謙ら日本語吹替声優と役柄の関係一覧】

本作の日本語吹替版では、歌舞伎俳優、アイドル、ミュージカル俳優、映画俳優など、異なる分野で活躍する出演者が集結している。

特に注目されるのが、ムファサ役の尾上右近、タカ役の松田元太、キロス役の渡辺謙という主要3人の組み合わせだ。

ディズニー公式のキャスト発表では、3人の配役がそれぞれ紹介されている。役柄との関係を整理すると、次のようになる。

主要キャラクター・日本語吹替キャスト一覧

キャラクター 日本語吹替 役柄・物語での関係 ムファサ 尾上右近 孤児から偉大な王へ成長する主人公。後のシンバの父。 タカ 松田元太 王家の血を引く王子。後にスカーとなる人物。 キロス 渡辺謙 白いライオンの群れを率いる敵。 サラビ MARIA-E ムファサとタカが旅の途中で出会う雌ライオン。 若き日のラフィキ 松島昭浩 旅の途中で出会うマンドリル。 ザズー 越後屋コースケ 後にムファサの執事となるサイチョウ。 エシェ 塩田朋子 ムファサにサバンナでの生き方を教える存在。 オバシ ふくまつ進紗 タカの父であり、ライオンの王。 シンバ 賀来賢人 ムファサの息子。物語の現在パートに登場。 キアラ 御園紬 シンバとナラの娘。ラフィキから過去の物語を聞く。 プンバァ 佐藤二朗 おなじみのイボイノシシ。 ティモン 亜生(ミキ) おなじみのミーアキャット。

尾上右近:ムファサの成長と王としての存在感

ムファサ役を務める尾上右近は、1992年5月28日生まれの歌舞伎俳優。7歳で初舞台を踏み、歌舞伎役者としての活動に加え、清元唄方としても活躍している。

映画『燃えよ剣』では第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ミュージカルなどにも出演し、舞台を中心に幅広い表現活動を続けてきた。

ムファサは、最初から王として生まれた存在ではない。孤児として苦難を経験し、仲間との出会いや旅を通じて成長していく人物だ。歌舞伎で培った声の表現力が、若きムファサの感情や成長をどう伝えるのかが注目される。

松田元太:タカからスカーへ変化する難しい役どころ

タカを演じるのは、Travis Japanの松田元太。1999年4月19日生まれで、2022年にグループの一員として世界デビューを果たした。

今回の出演で特に注目したいのは、松田にとって本作が初めての声の仕事として紹介されている点だ。

タカは、ムファサを受け入れる王子でありながら、後にスカーとなる人物でもある。優しさや兄弟としての親しみ、恋愛感情、嫉妬、怒りといった複雑な感情を表現する必要がある。

アイドル・俳優としての松田元太とは異なる、声だけで人物の変化を伝える演技に期待が集まる。

渡辺謙:物語の緊張感を生み出すキロス役

キロス役の渡辺謙は、1983年に俳優としてデビュー。1987年のNHK大河ドラマ『独眼竜政宗』で主演を務め、その後も国内外の映画やドラマに出演してきた。

海外作品では『ラスト サムライ』『硫黄島からの手紙』『インセプション』『GODZILLA』などへの出演でも知られる。

キロスはムファサとタカの旅を脅かす存在であり、物語の緊張感を生み出す重要な敵役だ。渡辺謙の重厚な声が、キャラクターにどのような迫力を与えるのかも楽しみなポイントとなる。

3人以外にも、サラビ役のMARIA-E、シンバ役の賀来賢人、プンバァ役の佐藤二朗、ティモン役の亜生など、幅広い出演者が参加している。

【作品の見どころは超実写映像と音楽!地上波で注目したいポイント】

『ライオン・キング:ムファサ』を語るうえで外せないのが、映像表現と音楽だ。

1. 動物たちの表情まで描く超実写映像

本作は、実写を超えたリアリティーを目指す「超実写映画」として制作されている。

日本テレビの番組紹介では、毛並みや風に揺れる葉の質感に加え、動物たちの微細な表情や感情の機微まで表現されている点が見どころとして挙げられている。

サバンナの広大な風景だけでなく、登場する動物たちの視線や表情にも注目すると、登場人物同士の距離感や心情が伝わりやすくなる。

2. リン=マニュエル・ミランダによる音楽

音楽を担当するのは、リン=マニュエル・ミランダ。『モアナと伝説の海』や『ミラベルと魔法だらけの家』などでも知られる作曲家だ。

本作では、オリジナル楽曲と物語の展開が結びつき、キャラクターの感情や旅の試練を盛り上げる。

映像だけでなく、歌声や音楽によって人物の心情がどのように描かれるかも、地上波で楽しみたいポイントだ。

3. 『ライオン・キング』を知っている人ほど楽しめる前日譚

旧作では、ムファサはシンバを守る偉大な王として登場する。一方、本作では、そのムファサにも孤児だった時代があり、成長の過程でさまざまな困難に直面していたことが明かされる。

また、スカーとなるタカにも、ムファサと兄弟のように過ごした過去があった。旧作で描かれた2頭の対立を知っているからこそ、本作で描かれる関係の変化がより印象的になる。

日本テレビの公式番組紹介でも、映像美、兄弟の絆、バリー・ジェンキンス監督とリン=マニュエル・ミランダによる音楽が主要な見どころとして紹介されている。

【金曜ロードショーと『ムファサ』に関する誤解・視聴前のチェックポイント】

放送前に押さえておきたいのは、本作が単純な続編ではなく、『ライオン・キング』の世界の始まりを描く前日譚だという点だ。

『ムファサ』はシンバが主人公の続編ではない

タイトルに『ライオン・キング』が含まれているため、シンバのその後を描く作品だと思われることもある。しかし、物語の中心は若き日のムファサとタカだ。

シンバやキアラも登場するが、彼らは過去の物語をつなぐ役割を担っている。中心となるのは、ムファサが王になるまでの成長と、タカとの関係の変化である。

タカとムファサは血のつながった兄弟ではない

2頭は兄弟のように育つが、公式のストーリー紹介では、血のつながりを超えた絆として説明されている。

タカは王家の血を引く王子で、ムファサは孤児として彼らの群れに迎え入れられた存在だ。この出自の違いが、後の2頭の人生にも影響していく。

本編ノーカットでも放送枠と映画の上映時間は別

本編ノーカットとは、映画本編をカットせずに放送するという意味だ。映画そのものの上映時間と、テレビ番組としての放送枠は同じではない。

今回の放送枠は21時から23時24分まで。映画本編だけでなく、テレビ放送に伴うCMなども含む時間として把握しておきたい。

また、放送時間や番組編成は変更される場合があるため、当日のテレビ番組表も確認しておくと安心だ。

【今週の金曜ロードショーに関するよくある質問(FAQ)】

Q1:今日の金曜ロードショーは何を放送する?

A1:2026年11月2日時点では月曜日のため、今日の金曜ロードショーの放送はない。今週の11月6日(金)には『ライオン・キング:ムファサ』が放送される。

Q2:11月6日の『ライオン・キング:ムファサ』は何時から何時まで?

A2:21時00分から23時24分まで。通常より30分拡大した放送枠で、地上波初放送・本編ノーカットとなる。

Q3:ムファサとタカの日本語吹替声優は誰?

A3:ムファサ役は尾上右近、タカ役はTravis Japanの松田元太。後にスカーとなるタカとムファサの関係が物語の中心となる。

Q4:渡辺謙は何の役で出演する?

A4:白いライオンの群れを率いるキロス役。ムファサとタカの運命を大きく左右する敵役を担当する。

Q5:次回の金曜ロードショーは何を放送する?

A5:11月13日(金)に『モアナと伝説の海2』を21時から22時54分まで放送する予定。こちらも地上波初放送・本編ノーカットとなっている。

Q6:11月20日と27日の放送作品は?

A6:11月20日は『SING/シング』、11月27日は『SING/シング:ネクストステージ』。後者は本編ノーカットで放送される。

まとめ:【プロの結論】11月6日はムファサとスカーの原点に注目

2026年11月6日の金曜ロードショーは、『ライオン・キング:ムファサ』を21時から23時24分まで放送する。地上波初放送で、本編ノーカットという特別編成だ。

今回の作品で最も注目したいのは、尾上右近が演じるムファサと、松田元太が演じるタカの関係である。後にムファサの宿敵となるスカーが、かつては兄弟のような存在だったという過去は、旧作の見方にも新しい視点を与えてくれる。

さらに、渡辺謙が演じるキロス、MARIA-Eのサラビ、賀来賢人のシンバなど、豪華な日本語吹替キャストも見逃せない。バリー・ジェンキンス監督による映像表現と、リン=マニュエル・ミランダの音楽も作品を楽しむ重要な要素となる。

特におすすめしたいのは、次のような視聴者だ。

  • 『ライオン・キング』のムファサとスカーの過去を知りたい人
  • 尾上右近、松田元太、渡辺謙らの日本語吹替を楽しみたい人
  • ディズニー作品の映像美や音楽を大画面で楽しみたい人
  • 家族や友人と一緒に、物語性のある映画を楽しみたい人

11月13日の『モアナと伝説の海2』、11月20日・27日の『SING/シング』シリーズと、11月の金曜ロードショーは注目作が続く。まずは11月6日の『ライオン・キング:ムファサ』で、偉大な王ムファサとスカーの知られざる原点を見届けたい。

放送直前には日本テレビの金曜ロードシネマクラブで最新の番組情報を確認しておこう。

主な情報源:日本テレビ「金曜ロードシネマクラブ」、ディズニー公式作品情報・日本語吹替キャスト発表、マイナビニュース(2026年11月1日掲載)。