【主要キャスト一覧】ドウェイン・ジョンソンからオークワフィナまで出演俳優を紹介
本作の監督は、前作に続いてジェイク・カスダンが担当しています。中心となるのは、前作でゲームを攻略した4人の若者と、彼らを取り巻くゲーム内アバターの俳優陣です。
最大の変化は、スペンサーの祖父エディと、その旧友マイロが新たにゲームへ参加すること。ダニー・デヴィートとダニー・グローヴァーというベテラン俳優の加入によって、若者中心だった前作とは違う世代間の掛け合いが生まれています。
主要なゲーム内キャラクターと出演俳優

ドウェイン・ジョンソン
役名:スモルダー・ブレイブストーン博士
考古学者であり、圧倒的な身体能力を持つ冒険家。恐怖心のなさ、登攀能力、スピードなどを強みとするゲーム内の主役級アバター。今回はエディが最初に操作する。
ジャック・ブラック
役名:シェリー・オベロン教授
地図学、考古学、古生物学などに詳しい知識型キャラクター。体力や暑さへの耐性に弱点があり、屈強なフリッジがこのアバターを操作する展開が笑いを生む。
ケヴィン・ハート
役名:ムース・フィンバー
動物学者で、武器の運搬も担当する小柄なキャラクター。動物に関する知識や語学能力を持つ。マイロが入ることで、ケヴィン・ハートの普段のテンポとは異なる落ち着いた演技が見られる。
カレン・ギラン
役名:ルビー・ラウンドハウス
格闘技を得意とする女性戦士。空手、テコンドー、合気道などの格闘能力を備え、続編ではヌンチャクも新たな武器として加わる。マーサが再び操作する。
ニック・ジョナス
役名:ジェファーソン・シープレーン・マクドノー
飛行機を操縦するパイロット。前作でアレックスのアバターだった人物で、続編でも重要な役割を担う。
オークワフィナ
役名:ミン・フリートフット
本作から登場する新しいアバター。盗みやスリ、金庫破りを得意とする女性キャラクターで、スペンサーが最初に入るゲーム内の姿。
この6人に加えて、スペンサー役のアレックス・ウルフ、マーサ役のモーガン・ターナー、フリッジ役のサーダリウス・ブレイン、ベサニー役のマディソン・アイズマンが続投します。現実世界の人物とゲーム内のアバターを別々の俳優が演じることが、本シリーズの大きな特徴です。
新たな出演者として注目したいのが、エディ役のダニー・デヴィートとマイロ役のダニー・グローヴァーです。2人はゲームの世界で、それぞれ若い世代のアバターとは異なる性格を持ち込むことになります。
【日本語吹替版の声優一覧】楠大典・高木渉・ファーストサマーウイカの配役は?
日本語吹替版は、前作の主要声優陣が続投したことで、シリーズを通して親しみやすいキャラクターの声が維持されています。
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが2019年10月24日に発表した資料では、スペンサー、ベサニー、フリッジ、マーサの声優に加え、ゲーム内の主要アバターを担当する声優も紹介されています。
とりわけ注目されたのが、ファーストサマーウイカの参加です。本作が声優初挑戦で、オークワフィナが演じるミン・フリートフットの日本語吹替を担当しました。本人にとってハリウッド映画への声優参加という新たなキャリアの機会にもなりました。
日本語吹替キャスト早見表
| 役名 | 英語版出演俳優 | 日本語吹替声優 |
|---|---|---|
| ブレイブストーン博士 | ドウェイン・ジョンソン | 楠大典 |
| オベロン教授 | ジャック・ブラック | 高木渉 |
| フィンバー | ケヴィン・ハート | 伊藤健太郎 |
| ラウンドハウス | カレン・ギラン | 白石涼子 |
| スペンサー | アレックス・ウルフ | 木村良平 |
| ベサニー | マディソン・アイズマン | M・A・O |
| フリッジ | サーダリウス・ブレイン | 武内駿輔 |
| マーサ | モーガン・ターナー | 水瀬いのり |
| エディ | ダニー・デヴィート | 浦山迅 |
| マイロ | ダニー・グローヴァー | 加山雄三 |
| ミン・フリートフット | オークワフィナ | ファーストサマーウイカ |
| シープレーン | ニック・ジョナス | KENN |
| ナイジェル | リス・ダービー | 江原正士 |
| アレックス | コリン・ハンクス | 千葉進歩 |
吹替版で特に注目したい3人
1. 楠大典:ブレイブストーン博士
ドウェイン・ジョンソンが演じる屈強な冒険家の吹替を担当します。力強い声の印象とキャラクターの豪快な身体表現が重なり、アクションシーンでも存在感を発揮する配役です。
2. 高木渉:オベロン教授
ジャック・ブラックが演じる知識型アバターを担当。教授らしい知的な側面と、フリッジが操作することによって生じるコミカルなギャップが、本作の見どころのひとつです。
3. ファーストサマーウイカ:ミン・フリートフット
本作で声優デビューを果たしたファーストサマーウイカは、オークワフィナ演じるミンを担当。単なる追加キャラクターではなく、物語の序盤でスペンサーの所在を知るうえで重要な役柄です。
なお、ファーストサマーウイカが担当するのはスペンサー本人ではなく、スペンサーがゲーム内で入るミンの吹替です。この区別を押さえると、配役の仕組みが分かりやすくなります。
【登場人物・役柄・キャスト相関図】誰がどのアバターに入る?
本作のキャストを理解するうえで、最も重要なのが現実世界の人物とゲーム内アバターの対応関係です。
前作の最後でジュマンジのゲーム機は破壊されました。しかし、スペンサーがゲーム機を修理して再び起動させたことで、以前のように決まった人物が決まったアバターに入るとは限らない状態になります。
その結果、エディとマイロまでゲームに吸い込まれ、従来の組み合わせが大きく変化します。
ゲーム開始時の主要な組み合わせ
相関関係を理解するための3つのポイント
エディとブレイブストーン博士
エディはスペンサーの祖父です。ゲーム内ではドウェイン・ジョンソンの屈強な身体を持つブレイブストーン博士になります。しかし、身体が強くなっても中身は気難しい年配男性のまま。このギャップが、作品の大きなコメディ要素です。
マイロとフィンバー
マイロはエディの旧友で、かつて一緒に事業を営んでいた人物です。ゲームではケヴィン・ハートの演じるフィンバーに入ります。普段は早口でエネルギッシュなケヴィン・ハートが、ダニー・グローヴァーの落ち着いた話し方を取り入れる点が特徴です。
スペンサーとミン・フリートフット
スペンサーは前作のブレイブストーン博士を懐かしみ、同じアバターを期待していました。しかし、ゲームに入ると新キャラクターのミンになっています。これが彼の心理的な成長を描くうえでも重要な仕掛けになっています。
ベサニーは馬のサイクロンに変身する
もうひとつ忘れてはいけないのが、ベサニーの役割です。ベサニーは最初から仲間と一緒にゲームへ入るわけではありません。彼女は現実世界に残り、前作でジュマンジを経験したアレックスに助けを求めます。
その後、アレックスとともにゲームに入り、黒い馬のサイクロンとして登場します。人間の姿ではないアバターが重要な役割を持つ点も、前作からの変化です。
さらにゲーム内の特殊な水によってアバターの入れ替わりが起こるため、物語の途中では最初の組み合わせから変化します。ゲーム開始時の相関関係と、最終的な組み合わせを混同しないことが、キャストを正しく理解するポイントです。
【前作ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングルと比較】続投キャストと新キャストの違い
『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は、2017年公開の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』から約2年後の世界を描いています。前作で高校生だった4人は大学生になり、それぞれの生活環境や人間関係にも変化が生まれています。
キャストの基本構成は引き継ぎながら、新しい人物をゲームに加えたことで、物語の方向性が変化しました。
前作と続編のキャスト比較
前作:2017年
ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
高校生4人と、ゲーム内で出会うアバターたちの冒険。
続編:2019年
ジュマンジ/ネクスト・レベル
大学生になった4人に、祖父世代の人物と新アバターが加わる。
続投キャストの変化
- ドウェイン・ジョンソン:ブレイブストーン博士。前作ではスペンサーのアバター、続編序盤ではエディのアバター。
- ジャック・ブラック:オベロン教授。前作ではベサニーのアバター、続編序盤ではフリッジのアバター。
- ケヴィン・ハート:フィンバー。前作ではフリッジのアバター、続編序盤ではマイロのアバター。
- カレン・ギラン:ルビー・ラウンドハウス。前作から引き続きマーサのアバター。
- ニック・ジョナス:シープレーン。前作と同様にアレックスのアバター。
注目すべきなのは、カレン・ギラン演じるルビー・ラウンドハウスとマーサの関係です。前作でマーサはゲーム内の経験を通して自分の能力に自信を持つようになりました。続編では、その成長を引き継いだうえで、仲間を導く立場へと変化していきます。
続編で新たに加わった出演者
ダニー・デヴィート:エディ
スペンサーの祖父。マイロとの関係に問題を抱えたままゲームに参加し、ブレイブストーン博士の身体を使って冒険する。
ダニー・グローヴァー:マイロ
エディの旧友で、かつてのビジネスパートナー。ゲームではフィンバーの身体に入り、エディとの関係を見つめ直す。
オークワフィナ:ミン・フリートフット
本作から参加する新しいゲーム内アバター。スペンサーが操作することになる。
制作資料では、前作が自分の可能性を発見する若者たちの物語だったのに対し、続編では年齢や人生の段階が異なる人物たちを加えたことで、新しい自己発見を描く狙いが示されています。
つまり、新キャストは単に出演者の人数を増やすための存在ではありません。エディとマイロの関係が、若者たちの冒険とは異なる人生経験を持ち込むことで、物語に世代間の対比を加えているのです。
【2026年最新情報】ジュマンジシリーズの次回作とネクスト・レベルの位置づけ
2026年11月現在、『ジュマンジ/ネクスト・レベル』を振り返るうえで注目したいのが、シリーズ最新作『ジュマンジ/オープンワールド』です。
ソニー・ピクチャーズの公式作品情報では、ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギランらの再集結が発表されています。監督もジェイク・カスダンが続投します。
原題:Jumanji: Open World
- 監督:ジェイク・カスダン
- 出演:ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギランほか
- 展開:ゲームの世界がゲーム機から飛び出し、現実世界に広がる。
2017年の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、2019年の『ジュマンジ/ネクスト・レベル』に続く現代版シリーズの完結編として位置づけられています。日本公開日は2026年12月25日と発表されています。
この流れから見ると、『ネクスト・レベル』は単独の続編というだけでなく、現実世界とゲーム世界の境界を広げる次の展開につながる作品です。特にエンドクレジット中の展開を思い出してから最新作を見ると、シリーズの物語がどうつながっているかを理解しやすくなります。
【ジュマンジネクストレベルキャスト】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ドウェイン・ジョンソンの日本語吹替声優は誰ですか?
A1:楠大典です。ドウェイン・ジョンソン演じるスモルダー・ブレイブストーン博士を担当しています。
Q2:ジャック・ブラックの日本語吹替声優は誰ですか?
A2:高木渉です。シェリー・オベロン教授の吹替を担当しています。
Q3:ファーストサマーウイカは何の役を演じていますか?
A3:オークワフィナ演じるミン・フリートフットです。本作がファーストサマーウイカの声優初挑戦となりました。
Q4:ダニー・デヴィートとダニー・グローヴァーは何役ですか?
A4:ダニー・デヴィートはスペンサーの祖父エディ、ダニー・グローヴァーはエディの旧友マイロです。日本語吹替はそれぞれ浦山迅、加山雄三が担当しています。
Q5:前作から続投している主要キャストは誰ですか?
A5:ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、ニック・ジョナスらです。スペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニーを演じる俳優陣も続投しています。
Q6:前作を見ていなくても楽しめますか?
A6:本作だけでも冒険映画として楽しめます。ただし、前作で4人がどのアバターを使っていたか、スペンサーとマーサの関係、アレックスがジュマンジから脱出した経緯を知っておくと、人物の成長や入れ替わりの面白さがより伝わります。
まとめ:キャストを知ればジュマンジの入れ替わり劇がもっと面白くなる
『ジュマンジ/ネクスト・レベル』のキャストの魅力は、豪華なハリウッド俳優の共演だけではありません。現実世界の人物とゲーム内アバターの性格が異なり、俳優たちが別の人物を演じるという二重構造にあります。
特に押さえておきたいのは、次の5つです。
- ドウェイン・ジョンソンはブレイブストーン博士役。
- ジャック・ブラックはオベロン教授役。
- ケヴィン・ハートはフィンバー役。
- ダニー・デヴィートとダニー・グローヴァーが新たに参加。
- 日本語吹替では楠大典、高木渉、ファーストサマーウイカらが活躍。
さらに、ファーストサマーウイカが担当するミン・フリートフットや、ベサニーが変身する馬のサイクロンなど、前作にはなかった要素も見逃せません。
2026年12月25日にはシリーズ最新作『ジュマンジ/オープンワールド』の公開も予定されています。これからシリーズを見直すなら、2017年の『ウェルカム・トゥ・ジャングル』、2019年の『ネクスト・レベル』の順番で鑑賞するのがおすすめです。キャストの続投やアバターの変化を追うことで、シリーズ全体のつながりをより深く楽しめます。
主な情報源:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント公式発表、映画制作資料『Jumanji: The Next Level Production Notes』、吹替キングダム、フジテレビ番組情報、ソニー・ピクチャーズ公式最新作情報。