『デンジャラス』の追加発表にも注目
2026年7月13日には、NHK財団が運営する「ステラnet」で出演者変更が発表された。当初、谷崎潤一郎の妻・松子役として発表されていた中村ゆりは、腸閉塞のため降板し、菊地凛子が後任を務めることになった。
また、同じ発表では放送話数が当初の全10話から全9話に変更されたことも明らかになっている。上白石の役柄や出演予定に関する情報と、ドラマ全体の最新情報を分けて確認しておきたい。
千萬子の夫・清一を演じるのは井上祐貴。主演の吉岡里帆、谷崎潤一郎役のオダギリジョー、松子役の菊地凛子らとともに、複雑な人間関係を描く物語に参加する。
上白石にとって『デンジャラス』は、2026年の主演作から次の年の新しい役柄へとつながる作品だ。文学作品を原作とした重厚な人間ドラマで、どのような千萬子像を作り上げるのか期待が集まる。
【視聴ガイド】上白石萌歌のドラマはどの作品から見るべき?

出演作品が多い上白石萌歌は、どのドラマから見ればよいか迷う人もいるだろう。初めて作品に触れる場合は、視聴目的に合わせて選ぶと人物像や演技の変化を理解しやすい。
- 初めて上白石萌歌の演技を見る人:『義母と娘のブルース』。成長するみゆきと亜希子の親子関係を通じて、彼女の自然な演技を楽しめる。
- 歌唱力も楽しみたい人:『パリピ孔明』。月見英子という役を通じて、俳優とアーティストの両面を味わえる。
- 感情表現や人物の成長に注目したい人:『ちむどんどん』。比嘉歌子の夢や家族との関係を長い時間軸で追える。
- 社会派の作品が好きな人:『イグナイト -法の無法者-』。弁護士という専門職の人物を演じる上白石を見られる。
- 近年の主演作から見たい人:『パンダより恋が苦手な私たち』。等身大の20代女性を演じる現在の魅力を感じられる。
一方、時代背景のある文学ドラマや複雑な人物関係に興味がある人は、2027年1月予定の『デンジャラス』をチェックしておきたい。
なお、東宝芸能の2026年11月の公開スケジュールには、11月3日放送のテレビ東京系列『青春サラブレッド~獣医師のミライ~』での語りも掲載されている。こちらはナレーションの仕事であり、ドラマの出演とは別の活動だ。俳優としての最新作と、テレビでの最新出演を区別すると、現在の活動状況をより正確に把握できる。
【上白石萌歌のドラマ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:上白石萌歌の2026年最新ドラマは何ですか? A1:2026年1月10日から3月14日まで日本テレビ系で放送された『パンダより恋が苦手な私たち』です。生田斗真とのダブル主演で、主人公の出版社勤務の編集者・柴田一葉を演じました。
Q2:上白石萌歌は2027年のNHKドラマ『デンジャラス』で何役を演じますか? A2:谷崎家に加わる若き嫁・千萬子(ちまこ)役です。原作は桐野夏生の同名小説で、2027年1月からNHK総合のドラマ10枠で放送予定です。NHK財団のステラnetによる2026年7月の更新では、全9話予定となっています。
Q3:上白石萌歌の代表的なドラマ出演作は何ですか? A3:『義母と娘のブルース』『3年A組―今から皆さんは、人質です―』『ちむどんどん』『パリピ孔明』『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』『イグナイト -法の無法者-』『パンダより恋が苦手な私たち』などです。家族ドラマ、学園ミステリー、音楽ドラマ、サバイバル作品、法律ドラマと幅広いジャンルに出演しています。
まとめ:上白石萌歌のドラマ出演歴は2027年の新作へ
上白石萌歌のドラマ出演歴を振り返ると、2012年の『分身』から始まり、『義母と娘のブルース』『3年A組』『ちむどんどん』などの話題作を経て、2023年の『ペンディングトレイン』『パリピ孔明』、2025年の『イグナイト』へと活躍の場を広げてきた。
2026年には『パンダより恋が苦手な私たち』で柴田一葉を演じ、地上波連続ドラマの主演という新たな節目を迎えた。夢を失った編集者が、動物の求愛行動を通じて仕事や恋愛、自分自身と向き合っていく姿は、これまでの作品とは異なる現代的な魅力を持っていた。
そして次の注目作は、2027年1月放送予定のNHKドラマ10『デンジャラス』。千萬子役として、吉岡里帆やオダギリジョーらと共演する。現代のラブコメディから文学を原作とした愛憎劇へと移ることで、俳優としての新しい一面が見られそうだ。
上白石萌歌のドラマを見るなら、過去の代表作で演技の変化をたどり、2026年の主演作で現在の魅力を知り、2027年の『デンジャラス』で次の挑戦を見届ける。この3段階で出演歴を追うと、彼女がどのように表現の幅を広げてきたのかがよく分かる。