【プロフィールと経歴】保田泰志はどんな俳優?生い立ちから所属事務所まで
保田泰志さんは、テレビドラマの脇役からインディーズ映画の主演まで、幅広い現場で経験を重ねてきた俳優です。
所属事務所のプロフィールと本人の公開プロフィールを照らし合わせると、学生時代から演技に関心を持ち、いったん芝居の世界を離れた後、30代から本格的に俳優活動を再開した経歴が見えてきます。
保田泰志の基本プロフィール

PROFILE
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 保田泰志 |
| 読み方 | やすだ・やすし |
| 生年月日 | 1975年3月17日 |
| 年齢 | 51歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 187cm |
| 体重 | 83kg(事務所掲載値) |
| 特技 | 料理 |
| 資格 | 防災センター要員、普通救命 |
| 所属事務所 | 株式会社オフィスMORIMOTO |
| 公式X | @YASUYASU_TW |
学生時代から30代での俳優活動再開
保田さんの本人プロフィールによると、学生時代から俳優を志し、複数の舞台公演に出演していました。
しかし、最初から俳優一本で活動を続けていたわけではありません。一時期は芝居の道から離れ、その後、30代になって俳優活動を再開しています。
再始動後はインディーズ映画を中心に出演。本人のプロフィールでは、これまでに80本以上の作品に出演したと紹介されています。
また、受賞歴として第3回松竹C's NEXT優秀男優賞が掲載されています。
この経歴で注目したいのは、テレビでの知名度を先に獲得した俳優とは異なるキャリアを歩んできた点です。自主映画や短編映画の現場で経験を積み、映画祭での評価を重ねながら、テレビドラマや商業映画へ活動の幅を広げてきました。
所属事務所はオフィスMORIMOTO
保田さんは2021年から株式会社オフィスMORIMOTOに所属しています。
同事務所は俳優を中心にマネジメントする芸能事務所で、公式プロフィールには映画、テレビドラマ、舞台、CM、短編映画などの出演歴が掲載されています。
保田さんの場合、テレビドラマのレギュラー出演と並行して自主制作映画にも参加していることが特徴です。特定のジャンルだけに活動を限定せず、作品の規模や媒体を問わず出演を続けています。
【出演作品一覧】孤独のグルメ・ハコヅメ・アンチヒーローでの活躍
保田泰志さんの出演歴を振り返ると、テレビドラマではレギュラー出演や各話ゲスト、映画ではインディーズ作品から大手配給作品まで、さまざまな作品に参加しています。
特に検索されることが多いのが『孤独のグルメ Season2』『ハコヅメ』『アンチヒーロー』です。
主なテレビドラマ出演歴
『孤独のグルメ Season2』
テレビ東京の人気グルメドラマ『孤独のグルメ Season2』では、第5話に出演しています。
WEBザテレビジョンのプロフィールでは、保田さんの役柄は魚屋「魚利」の大将として紹介されています。
主人公・井之頭五郎が訪れる飲食店や周辺の人物を丁寧に描く同シリーズにおいて、地域の店を営む人物を演じた出演歴です。
『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』
2021年の日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』ではレギュラー出演者として名前が掲載されています。
さらに、Hulu配信の『ハコヅメ〜もっとたたかう!町山署の人々〜』にも参加しています。
なお、所属事務所の出演歴にはドラマ本編とは別に、ヤクルトのCM「ハコヅメ 北条係長編」も掲載されています。CM出演とドラマでの役柄は区別して見る必要があります。
『アンチヒーロー』
2024年放送のTBS日曜劇場『アンチヒーロー』では第4話に出演しました。
同年にはフジテレビ系『アンメット ある脳外科医の日記』第1話にも出演しています。
そのほか、WOWOWの『TOKYO VICE Season2』、Huluの『君と世界が終わる日に Season4』、WOWOWの『鵜頭川村事件』などにも参加しています。
映画・ドラマの主な出演作品と経歴年表
以下は所属事務所の公式出演歴を中心にまとめた一覧です。
出典:オフィスMORIMOTO公式プロフィール、各作品の公開・放送情報。作品名は主な出演歴を抜粋。
俳優としての特徴は強い存在感と幅広い役柄
保田さんのプロフィールでは、ヤクザや巨漢の殺人鬼といった強面の役柄が多い一方、温和で純朴な雰囲気を持つ演技にも定評があると紹介されています。
身長187cmという体格も、映像作品における存在感につながる特徴です。
ただし、強面の役だけに固定されているわけではありません。テレビドラマのゲスト出演、映画の脇役、短編映画の主演など、作品ごとに異なる立ち位置を経験しています。
【2026年最新】愛しのサキュバスとスコノシュータへの出演
2026年の保田さんの活動を語るうえで、押さえておきたい作品が『愛しのサキュバス』と短編映画『スコノシュータ』です。
病気の公表後も映画への出演や舞台挨拶への参加を続けている点は、現在の活動を理解するうえで重要です。
映画『愛しのサキュバス』は2026年10月17日公開
『愛しのサキュバス』は、ギヨーム・トーブロン監督による2026年製作の日本映画です。
- 公開日:2026年10月17日
- 上映時間:85分
- 監督:ギヨーム・トーブロン
- 主な出演者:松浦慎一郎、長谷川千紗、木庭博光、若原瞳、近藤康成、保田泰志ほか
- 公開劇場:池袋シネマ・ロサ
物語の中心となるのは、孤独と静かな時間を好む男性ケンジと、森で出会った女性アンナです。実はアンナにはサキュバスという秘密があり、2人の出会いから物語が展開していきます。
保田さんは公開初日の10月17日に舞台挨拶に登壇。さらに10月21日、23日の舞台挨拶にも参加しました。
本人のXでは、ギヨーム監督と約15年ぶりに映画を撮影できたことや、監督の描く独創的で優しい世界観が好きだという思いを投稿しています。
10月23日の最終上映後には、池袋シネマ・ロサでの一週間の上映を終えたことを報告しました。
短編映画『スコノシュータ』では主演
もう一つの注目作が、鬼木幸治監督の短編映画『スコノシュータ』です。
作品情報によると、上映時間は18分17秒。ホラー作品で、保田泰志さんと鳥之海凪紗さんが出演しています。
舞台となるのはDJバー。そこに居座り、理解できない言葉を発し続ける謎の女性をめぐり、言語学者のホシノが呼び出されるという物語です。
監督によれば、「スコノシュータ」は「未知なるもの」という意味を持つタイトルです。
作品の上映・受賞歴も注目されます。
- 第三回熊谷駅前短編映画祭で優秀賞を受賞
- 2026年の福井での短編映画祭について本人がXで上映を告知
- 第18回福岡インディペンデント映画祭2026のコンペティション作品に選出
- 福岡での上映予定は2026年12月4日15時23分から
福岡インディペンデント映画祭の公式作品情報では、2025年製作の日本映画として登録されています。事務所の出演歴では2026年の欄に掲載されていますが、作品自体の製作年と映画祭での上映年は異なる点に注意が必要です。
このように、2026年の保田さんは商業映画だけでなく、映画祭を中心とした短編映画の活動も続けています。
【闘病の経緯】膵臓がんステージ4の診断から手術・抗がん剤治療まで
保田泰志さんの名前が2026年に大きく報道された理由の一つが、膵臓がんステージ4の公表です。
2026年5月31日、保田さんは自身のXで、前年から続いていた闘病について初めて公に説明しました。
2025年5月にステージ4と診断
本人の発表によると、保田さんは2025年5月に膵臓がんのステージ4と診断され、余命宣告も受けていました。
当初は手術ができない状態とされ、抗がん剤による治療を続けていたといいます。
膵臓がんは治療が難しい病気の一つとして知られていますが、保田さんの場合、治療を続ける中で腫瘍の縮小という変化が見られました。
抗がん剤治療が奏功し、肝臓への転移が消失
保田さんは2026年5月31日の投稿で、抗がん剤治療によって腫瘍が縮小し、肝臓への転移が消失したと報告しています。
その後、2026年3月に手術を受けました。
当初は手術ができないと説明されていた状況から、治療への反応によって手術に至ったという経緯は、本人の公表内容の中でも大きなポイントです。
ただし、肝臓への転移が消失したことと、がんが完全に治癒したことは同じではありません。
手術後も再発防止に向けた治療が必要とされています。
2026年5月31日に本人が公表した内容
本人の投稿を報じたTBS NEWS DIGやテレビ朝日系ニュースでは、次のような経過が伝えられました。
昨年5月に膵臓癌のステージ4と診断され、余命宣告を受けておりました。
手術不可にて抗がん剤による治療を続けておりましたが、幸い奏功しまして腫瘍が縮小及び肝臓への転移が消失し、今年3月に手術を行いました。
今は再発防止に向けて、抗がん剤治療を再開しております。
保田さんは同じ投稿で、膵臓がんステージ4の厳しさにも触れながら、日々を大切に過ごし、病気を克服したいという思いを伝えています。
また、支えてくれる人々への感謝と、俳優業にも一層精進したいという意向を表明しました。
2026年8月には抗がん剤を変更
闘病についての発信は5月の公表だけでは終わりませんでした。
2026年8月6日、保田さんはXで抗がん剤を以前使用していた強めの薬に切り替えたことを報告しています。
手術前に使用していた薬で、再び効果が出ることへの期待も記していました。
さらに8月17日には、近影と食事の写真を投稿。
体重が減ったことで周囲から心配されることについて触れつつ、食欲があり、食事も取れていると説明しました。
手術後の約2か月間は、ほとんど食べられなかったとも明かしています。
新薬ダラクソンラシブの早期承認にも賛同
2026年8月27日には、膵臓がんの新しい治療薬として報じられたダラクソンラシブについて、本人がXで言及しました。
米国で承認されたこの薬について、日本でも早く承認され、多くの患者に届くことを願うと投稿し、早期承認を求める署名にも賛同しています。
2026年10月16日のFNNプライムオンラインの報道では、保田さん自身も膵臓がん患者として取材を受け、新薬の国内承認を求める声を伝えたことが紹介されました。
同報道では、10月16日時点で署名が4,000人以上集まっていたことや、厚生労働省が個別の申請状況について回答できないと説明したことも伝えています。
なお、米国での薬剤承認は日本での承認を意味しません。保田さんがこの薬を自身の治療に使用しているという発表もありません。
【保田泰志の現在】2026年11月の体調・俳優活動・公式X最新情報
2026年11月1日時点で、保田さんの近況を知る手がかりになるのは、本人のXでの発信と、2026年10月に報じられたテレビ取材です。
現在も抗がん剤治療を継続
10月下旬の本人のX投稿では、ほかの患者への返信の中で、自身も現在、隔週で治療を続けていると説明しています。
つまり、2026年11月現在も闘病は続いており、治療を終えたという状況ではありません。
一方で、映画の舞台挨拶や撮影関連の活動にも参加しています。
病気の公表後も、俳優としての活動を続ける姿が本人の発信や報道から確認できます。
2026年10月には膵臓がんの新薬についてテレビ取材
10月16日放送のFNN系報道では、膵臓がんの新薬ダラクソンラシブの国内承認を求める患者の声が取り上げられました。
保田さんも取材を受け、患者として早期承認を願う立場から発信しています。
これは自身の闘病経験を公表した俳優としてだけではなく、同じ病気と向き合う人たちに関わる社会的な活動としても注目される出来事です。
11月7日には短編映画の上映予定も
本人の公式X(@YASUYASU_TW)では、11月7日に開催される福井駅前短編映画祭で『スコノシュータ』が上映される予定だと告知されています。
また、12月4日には福岡インディペンデント映画祭での上映も予定されています。
2026年11月1日時点の近況整理
健康面
本人の投稿では隔週の治療を継続。完治・寛解の公表は確認されていません。
映画活動
『愛しのサキュバス』の舞台挨拶に参加。『スコノシュータ』の映画祭上映も予定されています。
本人の情報発信
公式Xで映画出演、治療、患者支援に関する発信を続けています。
保田泰志本人の公式Xはどこ?
保田さんの近況を確認する場合は、本人のXアカウントが重要な情報源になります。
保田泰志
@YASUYASU_TW
俳優・オフィスMORIMOTO所属
映画・ドラマ・闘病に関する本人発信
報道記事だけでは分からない映画祭への参加予定や日々の治療に関するコメントなども、本人の投稿から確認できます。
ただし、SNSの写真や外見だけで病状の改善・悪化を判断することはできません。現在の体調については、本人が公表した内容を基準に受け止めることが大切です。
【プロの結論】保田泰志の経歴と現在から見える俳優としての価値
保田泰志さんのキャリアを振り返ると、注目すべき点は大きく3つあります。
1つ目は、30代から俳優活動を再開したキャリアです。
学生時代に演技を志しながらも、一時期は芝居から離れ、その後に再挑戦しています。インディーズ映画を中心に80本以上の作品に出演したというプロフィールは、長年にわたる現場経験を示しています。
2つ目は、映画とテレビの両方で活動していることです。
『孤独のグルメ』『ハコヅメ』『アンチヒーロー』といったテレビ作品だけでなく、『スコノシュータ』のような短編映画にも出演しています。
テレビの知名度だけでは測れない、インディーズ映画の現場で積み重ねた経験も保田さんの俳優としての特徴です。
3つ目は、病気を公表した後も俳優としての活動を続けていることです。
ステージ4の膵臓がんという厳しい診断を公表した後も、治療を続けながら映画の舞台挨拶や出演作の告知に参加しています。
闘病を過度に美談化する必要はありません。治療には身体的な負担があり、今後の経過も一人ひとり異なります。
それでも、本人が公表した言葉や活動を見ると、俳優として仕事を続けたいという意思が一貫して伝わってきます。
保田泰志さんを知るうえでは、病気のニュースだけに注目するのではなく、これまでの出演作品や映画祭での活動も合わせて見ることが大切です。
【よくある質問】保田泰志に関するFAQ
Q1:保田泰志は何歳ですか?
A1:1975年3月17日生まれです。2026年11月現在、51歳です。
Q2:保田泰志は『孤独のグルメ Season2』の何話に出演しましたか?
A2:2012年放送の第5話です。魚屋「魚利」の大将役として紹介されています。
Q3:保田泰志は『ハコヅメ』に出演していますか?
A3:はい。2021年の日本テレビ系『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』にレギュラー出演しています。Huluの関連作品にも参加しています。
Q4:保田泰志の所属事務所はどこですか?
A4:株式会社オフィスMORIMOTOです。2021年から所属しています。
Q5:保田泰志の膵臓がんは完治したのですか?
A5:完治したという公式発表はありません。2026年3月に手術を受けた後も、再発防止に向けた抗がん剤治療を続けていると本人が公表しています。
Q6:保田泰志は2026年も映画に出演していますか?
A6:はい。『愛しのサキュバス』に出演し、短編映画『スコノシュータ』でも主演を務めています。
Q7:保田泰志の最新情報はどこで確認できますか?
A7:本人の公式X(@YASUYASU_TW)と、所属事務所オフィスMORIMOTOの公式プロフィールで確認できます。
まとめ:保田泰志の現在と今後の俳優活動に注目
保田泰志さんは、1975年生まれ、東京都出身の俳優です。学生時代から演技を志し、30代で俳優活動を再開。インディーズ映画を中心に経験を積み、『孤独のグルメ Season2』『ハコヅメ』『アンチヒーロー』などのテレビ作品にも出演してきました。
2026年には『愛しのサキュバス』や『スコノシュータ』といった映画作品で活動。2025年5月に膵臓がんステージ4と診断され、2026年3月に手術を受けたことも公表していますが、現在も抗がん剤治療を継続しています。
2026年11月現在、治療と俳優活動を並行している保田さん。これまで積み重ねてきた出演歴に加え、今後の映画祭での上映や新たな出演情報にも注目が集まります。本人の公式Xや所属事務所の発表を通じて、今後の歩みを見守りたいところです。