【番組の基本情報】Eダンスアカデミーはどんな番組だった?
『Eダンスアカデミー』は、EXILEのメンバーが講師となり、小学生を中心とする子どもたちにダンスを教えるNHK Eテレの音楽・教育番組です。
番組名の「E」には、「Eテレ」と「EXILE」の2つの意味が込められています。視聴者からは「Eアカ」という愛称でも親しまれていました。
番組の原点は2012年8月に放送されたパイロット版です。視聴者から反響を得たことを受け、2013年4月5日にレギュラー番組としてスタートしました。
番組の主な内容と人気コーナー

番組の特徴は、ダンス経験の少ない子どもでも参加しやすい構成にありました。
単純に振り付けを覚えるだけではなく、音楽に合わせて体を動かす楽しさや、自分の気持ちを身体で表現することを重視していました。
主な企画は次のとおりです。
- ダンスレッスン: EXILEの講師陣が基本的なステップや身体の使い方を指導。
- EXダンス体操: ÜSAとTETSUYAが考案したオリジナルのダンスエクササイズ。
- ダンスゲーム: クイズやジェスチャーなど、遊びながらダンスに親しめる企画。
- 世界のダンス紹介: 海外や地域に根付いた多様な踊りを取り上げる。
- Eダンスキッズの成長企画: レッスン生の個性や努力、仲間との交流を紹介。
特にEXダンス体操は、番組を象徴する企画の一つでした。専門的なダンス技術を持っていなくても、テレビを見ながら一緒に体を動かせる点が、家庭向けの教育番組としての魅力につながっていました。
番組初期の公式紹介でも、スタジオだけでなく自然の中で体を動かすことや、ダンスを通じて心身の健康を伝えることが掲げられています。
ダンス必修化との関係
番組が始まった背景には、学校教育におけるダンスの位置付けの変化がありました。
文部科学省は2008年の中学校学習指導要領改訂で、保健体育におけるダンスを含むすべての運動領域を中学1・2年で履修する方針を示しました。この新しい学習指導要領は2012年度から全面実施されています。
つまり、学校でダンスを学ぶ機会が広がった時期に、子どもたちが家庭でも楽しくダンスに親しめる番組として誕生したのが『Eダンスアカデミー』でした。
【全9シーズンの歴史】放送期間と最終回までの年表
『Eダンスアカデミー』は、2013年度から2021年度まで、合計9シーズンにわたって放送されました。
初期は半年単位のシリーズとして始まり、シーズン3からは年度を通じた放送へと拡大。2019年にはシーズン7、2020年にはシーズン8、2021年には最後となるシーズン9がスタートしています。
NHK Eテレの放送期間一覧
| 時期 | シーズン | 主な出来事 |
|---|---|---|
| 2012年8月 | パイロット版 | 試験的な番組を2回放送 |
| 2013年4月〜10月 | シーズン1 | ÜSA・TETSUYAを中心に正式スタート |
| 2014年度 | シーズン2 | 2代目キッズによる新シリーズ |
| 2015年度 | シーズン3 | 通年放送へ拡大 |
| 2016年度 | シーズン4 | ダンス企画を継続・発展 |
| 2017年度 | シーズン5 | 新しいキッズやゲスト企画が登場 |
| 2018年度 | シーズン6 | ÜSA・TETSUYAを中心に放送 |
| 2019年度 | シーズン7 | 小森隼が途中から講師として参加 |
| 2020年度 | シーズン8 | 小森隼がレギュラー講師として参加 |
| 2021年度 | シーズン9 | 最後のシーズン |
| 2022年3月26日 | 最終回 | 卒業発表会をもって本放送終了 |
| 2022年3月31日 | 特別編 | 45分拡大の最終回特別編 |
シーズン9が最後になった理由と最終回の内容
最後のシーズンとなったシーズン9は、2021年4月3日にスタートしました。
主任講師はEXILE ÜSA、講師はEXILE TETSUYAとGENERATIONSの小森隼という体制です。
最終回の放送日は2022年3月26日(土)午前9時30分。
この回では、Eダンスキッズによる卒業発表会が行われ、それまで番組で身につけてきたダンスを披露する内容となりました。
さらに、3月31日(木)午後6時55分からは45分拡大の特別編も放送されています。
そのため、検索時には「3月26日が最終回」と「3月31日に最終回特別編が放送された」という2つの日付を区別することが大切です。
EXILE mobileとEXILE TRIBE mobileの番組終了告知でも、9年間の放送終了と両方の放送予定が案内されていました。
【歴代出演者】EXILE ÜSA・TETSUYA・小森隼は番組で何をしていた?
『Eダンスアカデミー』の大きな魅力は、実際にダンスの第一線で活動してきたアーティストが、子どもたちに直接指導していたことです。
特に中心となったのが、EXILE ÜSAとEXILE TETSUYAです。後期にはGENERATIONSの小森隼も加わりました。
EXILE ÜSA|番組の中心を担った主任講師
主任講師
ダンスを身近なものにする活動を続けてきたパフォーマー。番組では基本的な身体の動かし方から、ダンスの文化的な魅力まで伝えました。
ÜSAは1999年にJ Soul Brothersへ加入し、2001年からEXILEのメンバーとして活動しました。
2006年には、ダンスを通じて世界をつなぐプロジェクト「DANCE EARTH」を始動。2013年からは日本各地の祭りを巡る活動にも取り組んでいます。
『Eダンスアカデミー』では主任講師を務め、TETSUYAとともにEXダンス体操を考案しました。
2015年12月31日にはEXILEのパフォーマーを卒業していますが、ダンスそのものから離れたわけではありません。
2026年現在もDANCE EARTH PROJECTを通じて活動を継続。 2026年には「オドル野菜プロジェクト」の種まきイベントやダンスワークショップなどが公式サイトで紹介されています。
テレビ番組終了後も、ダンスを教育、健康、地域文化、農業などに結び付ける活動を続けている点は注目に値します。
EXILE TETSUYA|ダンス教育を専門的に追究した講師
講師・ダンス教育の推進役
ダンスの指導法や身体表現を研究し、学校教育やスクール運営にも携わってきた人物です。
TETSUYAは2009年にEXILEへ加入。2013年から同番組に講師として出演しました。
注目したいのは、単に有名ダンサーとして出演していたのではなく、ダンス教育を専門的に学んできた点です。
2017年には早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に入学。2018年に修士課程を修了し、中学校における現代的なリズムのダンス授業をテーマにした修士論文で優秀論文賞を受賞しています。
さらに、2020年にはEXPG高等学院の学長に就任。ダンスを学びながら高校卒業資格の取得を目指せる教育環境づくりにも関わりました。
2024年には学長を退任し、後任はGENERATIONSの中務裕太に引き継がれています。
2026年3月のEXPG高等学院の入学式・卒業式にも初代学長として登場しており、教育分野との関わりは続いています。
小森隼|シーズン後半を支えた若手講師
シーズン7途中から参加・シーズン8〜9レギュラー
子どもたちに近い目線でダンスを教え、自身の経験を生かしたステップの指導などを担当しました。
小森隼は1995年生まれ。2012年11月にGENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとしてメジャーデビューしました。
実は小森は、シーズン8から突然登場したわけではありません。
2019年のシーズン7途中から講師として参加し、その後シーズン8・9でもレギュラーを務めています。
小森自身も小学生の頃からEXPG STUDIOでダンスを学んでおり、かつてÜSAやTETSUYAに憧れていた経験を持っています。
最終回を前にしたインタビューでは、Eダンスキッズの姿に自身の子ども時代を重ね、2人の先輩とともに指導する立場になったことへの感慨を語っていました。
2026年現在の小森隼の活動
小森はGENERATIONSのメンバーとして活動を続けています。
番組終了後もテレビ、ラジオ、舞台など活動領域を広げてきました。
主な近年の活動には、次のものがあります。
- 2023年:EXILE B HAPPYのメンバーとして活動開始。
- 2024年:TBS『ラヴィット!』金曜シーズンレギュラー。
- 2025年:エッセイ『「大丈夫」を君に届けたい』発売。
- 2025年:TBS『THE TIME,』金曜マンスリーレギュラー。
- 2026年:舞台『MANGALOGUE:火の鳥』に出演。
また、2026年3月までTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』のパーソナリティーを担当していました。
Eダンスアカデミーで培った子どもたちとのコミュニケーション経験も、小森の幅広い活動を振り返るうえで興味深いポイントです。
歴代出演者の関係性まとめ
| 出演者 | 番組での役割 | 現在につながる活動 |
|---|---|---|
| EXILE ÜSA | 主任講師・EXダンス体操の考案 | DANCE EARTH PROJECT |
| EXILE TETSUYA | 講師・ダンス教育の推進 | EXPG関連活動・パフォーマンス |
| 小森隼 | 途中参加の講師・後期レギュラー | GENERATIONS・テレビ・舞台 |
| 小野寺一歩 | ナレーション | ナレーターとしての活動 |
この3人の役割はそれぞれ異なります。ÜSAがダンスの楽しさや文化的な広がりを伝え、TETSUYAが教育・身体表現の側面を支え、小森が子どもたちと近い目線で接するという構図でした。
【歴代Eダンスキッズ】出演した子どもたちは現在どうしている?
出演者の中でも、視聴者の記憶に残っているのがEダンスキッズです。
番組ではシーズンごとに子どもたちが入れ替わり、初心者として参加したメンバーがレッスンや発表会を通じて成長していく姿が紹介されていました。
そのため、講師陣だけでなく、キッズたちのその後を知りたいという検索需要もあります。
初代から8代目まで、歴代キッズの仕組み
Eダンスキッズは、番組の生徒役として出演した小学生たちです。
基本的にはシーズンごとにメンバーが変わり、継続出演する子どももいました。
後期には、経験の異なる子どもたちが一緒に取り組む構成も見られました。
シーズン8・9に出演した8代目のキッズは、次の8人です。
- エマリ
- カズマ
- ニコル
- マリイ
- ミツキ
- ユウト
- ルナ
- レナ
2022年3月の最終回では、このメンバーが卒業発表会に臨みました。
土方エミリ|シーズン6・7出演後にモデル・俳優として活動
シーズン6・7出演
2018年に番組でデビュー。卒業後は俳優・モデルとして活動の幅を広げています。
土方エミリは2018年から2年間、シーズン6・7にレギュラー出演しました。
その後、テレビ朝日『相棒 season20』でマリア役を演じたほか、ファッション誌やファッションショーにも出演。
2022年から2024年にかけてはテレビ東京『おはスタ』にも出演し、シン・おはガールとして活動しました。
さらに2025年度にはNHK Eテレ『高校講座 地理探求』にレギュラー生徒として出演。
2026年もテレビ出演やモデル活動を継続しています。
番組卒業後のキャリアが公的な所属事務所のプロフィールで確認できる、代表的なキッズ卒業生の一人です。
新井琉月|シーズン8・9出演後に子役・タレントとして活躍
シーズン8・9出演
8代目Eダンスキッズのルナ。番組終了後もテレビドラマや教育番組などに出演しています。
新井琉月は、Eダンスアカデミーのシーズン8・9に出演したEダンスキッズです。
番組終了後には、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で石川春海役を担当。
テレビ朝日『仮面ライダーギーツ』では我那覇澪役を演じました。
さらに、2023年度・2024年度にはNHK Eテレ『天才てれびくん』のてれび戦士として出演しています。
2026年現在も女優として活動しており、所属事務所のプロフィールではダンスを特技として紹介しています。
Eダンスキッズ全員が芸能界に進んだわけではない
歴代キッズのその後を調べる際に注意したいのが、出演者全員の現在の進路が公表されているわけではないという点です。
土方エミリや新井琉月のように、所属事務所の公式プロフィールで現在の活動を確認できる人もいます。
一方、番組を卒業した後に芸能活動を続けているかどうか、進学や就職を選んだかなど、個人の近況が公表されていない出演者もいます。
番組出演歴だけを根拠に、全員がプロダンサーになった、芸能界に進んだと考えるのは正確ではありません。
Eダンスアカデミーは芸能人を育成するだけの番組ではなく、子どもたちがダンスを通じて自己表現を学ぶ教育番組でした。
そのため、芸能活動を続けているかどうかだけで、出演者の成長や番組の成果を評価することはできません。
【終了理由を検証】Eダンスアカデミーはなぜ2022年に終わった?
番組終了について、最も多くの人が気にしているのが「なぜ9年も続いた番組が終了したのか」という点です。
2022年3月19日の終了告知では、9年間の放送に幕を下ろすことと、最終回の放送内容が案内されました。
しかし、番組終了の具体的な理由について、公式な説明は発表されていません。
ここは、番組が終了した事実と、終了理由についての推測を分けて考える必要があります。
理由1:NHKによる公式な終了理由は公表されていない
EXILE mobileなどの公式告知では、2013年に始まった番組が2022年3月26日の放送をもって9年間の歴史に幕を下ろすことが発表されています。
一方で、視聴率の低下、制作費の問題、出演者の都合、番組の教育的役割の完了など、特定の事情が終了理由として示されたわけではありません。
したがって、特定の人物の卒業や人気低迷が直接の原因だったと断定する根拠はありません。
理由2:学校教育におけるダンスの環境は変化していた
番組がスタートした2013年は、中学校でダンスを含む体育の全領域を履修する制度が始まった翌年度に当たります。
当初の番組には、ダンスを学校だけでなく家庭でも楽しく学べるようにする役割がありました。
その後、学校教育や民間ダンススクールなど、子どもがダンスに触れる機会は広がっていきました。
ただし、学校でのダンス教育が定着したことを理由にNHKが番組を終了したという公式説明はありません。
教育環境の変化は番組の歴史を理解するうえで重要ですが、それだけを終了理由とすることはできません。
理由3:2022年春のEテレ番組改編と重なった
2022年春には、NHK Eテレ全体で番組編成の見直しが行われました。
子ども向け番組の放送時間変更や終了、新番組の開始などが発表されており、『Eダンスアカデミー』もこの時期に放送を終えています。
NHKは2022年度の改編について、子どもがいる家庭の生活実態や、世代・ライフステージに合わせた教育コンテンツの編成を説明していました。
ただし、Eテレ全体の改編方針と『Eダンスアカデミー』個別の終了理由は同じものではありません。
終了理由に関する噂と事実の違い
| ネット上で見かける説 | 確認できる事実 |
|---|---|
| 視聴率が低迷した | 終了原因としての公式発表はない |
| コロナ禍で制作できなくなった | コロナ禍が直接の終了理由だったとの発表はない |
| ダンス必修化の役割を終えた | 番組の開始背景は教育制度の変化だが、終了理由としては公表されていない |
| ÜSAやTETSUYAが降板した | 最終回まで両者が講師として出演 |
| 小森隼の卒業が原因 | シーズン9まで講師として出演し、最終回にも参加 |
番組終了時に講師たちが伝えたこと
2022年3月の最終回を前に、講師陣は番組での経験やダンス教育についてコメントしています。
特にTETSUYAは、子どもたちにとってダンスやエンターテインメントが持つ夢の力について触れ、番組終了後もダンスの可能性を広げていく考えを示しました。
この発言からも分かるのは、番組そのものが終了しても、出演者たちがダンス教育の活動を終えたわけではないということです。
実際に、TETSUYAは教育機関の運営やEXPG関連の活動に関わり、ÜSAはDANCE EARTHを通じた地域・文化活動を続けています。
【2026年最新】Eダンスアカデミーの再放送・動画は見られる?
2026年現在、『Eダンスアカデミー』はレギュラー放送を終了しています。
過去の番組をもう一度見たい場合、まず確認したいのはNHKの公式アーカイブや番組関連の公開映像です。
ただし、番組の概要が残っていることと、全9シーズンの各回を自由に視聴できることは別です。
NHKアーカイブスで番組情報を確認する
NHKアーカイブスには『Eダンスアカデミー』の番組紹介があり、EXILEメンバーが講師を務めた教育番組として記録されています。
初年度の「Choo Choo TRAIN」などの楽曲を使ったダンスレッスンについても紹介されています。
過去の番組映像を探す場合は、NHKアーカイブスの番組名検索が候補になります。
NHKプラス・NHK ONEで全話見られる?
NHKプラスは、放送中の番組などを対象とする見逃し配信サービスです。
そのため、2022年に終了した番組の全9シーズンが、2026年現在もすべて見放題になっているとは限りません。
NHK ONEの番組情報ページが残っている場合でも、番組紹介の掲載と動画配信は区別して確認する必要があります。
YouTubeなどの動画サイトで探す場合
動画サイトでは、番組のダンスを再現した動画や、当時のテーマソングを使った踊ってみた動画などが見つかることがあります。
ただし、次の点に注意が必要です。
- NHKやLDHなどの公式アカウントによる公開動画か確認する。
- 番組本編の無断転載動画と公式映像を区別する。
- テーマソングやダンス企画の映像が、番組全編の配信を意味するわけではない。
- 違法アップロードと考えられる動画は利用しない。
特に、最終回や卒業発表会を見たい場合は、公式の番組関連情報を優先して探すのがおすすめです。
【プロの結論】Eダンスアカデミーが9年間残したものとは?
『Eダンスアカデミー』の価値は、EXILEの人気メンバーが子どもにダンスを教えたことだけではありません。
この番組が特徴的だったのは、ダンスを競争や技術の優劣だけで捉えず、子どもたちが自分の身体を使って表現する機会として届けたことです。
1. ダンスを「見るもの」から「自分で楽しむもの」に変えた
テレビのダンス番組では、完成度の高いパフォーマンスやプロの技術が注目されがちです。
しかし、Eダンスアカデミーでは、初心者の子どもたちが練習を重ね、少しずつできることを増やしていく過程が番組の中心にありました。
視聴者もテレビを見ながら一緒に踊れるため、ダンスを特別な才能が必要なものではなく、日常生活に取り入れられるものとして紹介できていました。
2. 講師の経験が教育コンテンツとして生かされた
ÜSAの世界各地のダンス文化への関心、TETSUYAの身体表現や学校教育に関する研究、小森隼の子どもたちに近い世代感覚。
この3人が異なる視点から指導に関わったことで、単なる振り付けの紹介にとどまらない番組になりました。
特にTETSUYAが大学院でダンス教育を研究し、教育機関の運営にも携わってきた経歴は、番組の教育的な側面を理解するうえで重要です。
3. 出演キッズの成長を長期的に追える構成だった
番組では、シーズンごとに子どもたちが新たに参加し、レッスンや発表会を通して成長していきました。
視聴者にとっては、講師のダンスを見る楽しみだけでなく、子どもたちの変化を見守る楽しみもありました。
土方エミリや新井琉月のように、卒業後も芸能活動を続けている出演者がいることは、番組の歴史を振り返る際の興味深い要素です。
ただし、芸能界での成功だけを番組の成果と考える必要はありません。
ダンスを通じて自己表現を経験したこと自体にも、教育番組としての意味がありました。
【Eダンスアカデミー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:Eダンスアカデミーの終了日はいつですか?
2022年3月26日(土)が通常放送の最終回です。さらに3月31日(木)には45分拡大の最終回特別編が放送されました。
Q2:Eダンスアカデミーが終了した本当の理由は何ですか?
NHKから具体的な終了理由は公表されていません。視聴率低迷やコロナ禍、出演者の事情などを直接の原因とする公式発表もありません。
Q3:Eダンスアカデミーのシーズン9には誰が出演していましたか?
主任講師はEXILE ÜSA、講師はEXILE TETSUYAと小森隼でした。Eダンスキッズはエマリ、カズマ、ニコル、マリイ、ミツキ、ユウト、ルナ、レナの8人です。
Q4:Eダンスアカデミーのキッズで現在も芸能活動をしている人はいますか?
土方エミリや新井琉月などがいます。土方エミリはモデル・俳優として、新井琉月はドラマや教育番組などに出演しており、2026年現在も活動しています。
Q5:Eダンスアカデミーは2026年に再放送されていますか?
レギュラー番組としては終了しています。過去回の全編が常時配信されているとは限らないため、NHKアーカイブスやNHKの公式番組情報で公開映像の有無を確認する方法があります。
Q6:Eダンスアカデミーの後継番組はありますか?
同じ出演者・同じ番組構成を引き継いだ正式な後継番組については、確認できる公式発表はありません。ただし、ÜSAのDANCE EARTHやTETSUYAのダンス教育、小森隼のアーティスト活動など、それぞれの分野で関連する活動は続いています。
まとめ:Eダンスアカデミーの現在と2026年に知っておきたいこと
『Eダンスアカデミー』は、2013年4月にNHK Eテレで始まり、2022年3月まで全9シーズンにわたって放送されたダンス教育番組です。
EXILE ÜSAとTETSUYAが中心となり、シーズン後半にはGENERATIONSの小森隼も参加。初心者の子どもたちにダンスの楽しさや自己表現の大切さを伝えてきました。
2022年3月26日の最終回と、同月31日の特別編をもって番組は終了しましたが、具体的な終了理由は公表されていません。
2026年現在の状況を整理すると、次のようになります。
- 番組本体: 2022年3月に終了。新シーズンの公式発表は確認されていない。
- EXILE ÜSA: DANCE EARTH PROJECTを通じてダンス文化や地域活動を継続。
- EXILE TETSUYA: ダンス教育やEXPG関連の活動を継続。
- 小森隼: GENERATIONSを中心にテレビや舞台などで活動。
- 歴代キッズ: 土方エミリ、新井琉月などが俳優・モデルとして活躍。
- 過去映像: NHKの公式アーカイブや公開動画が主な確認先。
番組の終了は、ダンス教育そのものの終わりを意味するものではありません。
むしろ、9年間にわたって子どもたちにダンスの楽しさを届けた経験が、出演者それぞれの現在の活動につながっています。
Eダンスアカデミーを懐かしく思う人にとっても、当時出演していたキッズの成長を知りたい人にとっても、番組が残したものは、最終回の放送だけではなく、その後も続くダンスと表現の可能性にあるのではないでしょうか。