リキッドファンデーションの使い方完全ガイド!適量・塗る順番・崩れない仕上げ方を徹底解説
リキッドファンデーションは、塗る順番や使用量、肌へのなじませ方によって仕上がりが大きく変わるベースメイクアイテムです。自然なツヤ肌をつくりやすい一方、「厚塗りに見える」「毛穴にファンデーションが入り込む」「時間が経つとヨレる」「顔の一部だけムラになる」といった悩みを抱える人も少なくありません。
2026年11月現在、資生堂の美容情報でも、スポンジやブラシなど道具に合わせた塗り方や、顔の中心から外側へ広げる基本テクニックが紹介されています。大切なのは、最初から顔全体に大量のファンデーションを広げるのではなく、適量を守り、カバーしたい部分から薄く重ねることです。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本の順番:スキンケア、日焼け止め、化粧下地、リキッドファンデーション、フェイスパウダーの順が基本。
- 適量の目安:全顔で1円硬貨大、またはポンプ1プッシュ程度。ただし商品ごとの推奨量を優先する。
- きれいに仕上げるコツ:頬や額から顔の中心・外側へ薄く広げ、目元や小鼻は最後に残った量で仕上げる。
【基本編】リキッドファンデーションの使い方と正しい塗る順番

リキッドファンデーションをきれいに仕上げるためには、ファンデーションを塗る前の肌づくりが欠かせません。乾燥した肌や、スキンケアの油分が残りすぎた肌にそのまま塗ると、密着しにくくなったり、部分的にヨレたりすることがあります。
ファンデーションを塗る前の正しい順番
基本的なベースメイクの順番は次のとおりです。
- 化粧水:肌に水分を与えて整える。
- 乳液・クリーム:乾燥しやすい部分を中心に保湿する。
- 日焼け止め:紫外線対策を行う。
- 化粧下地:肌の凹凸や色ムラ、皮脂などの悩みに合わせて整える。
- リキッドファンデーション:肌全体の色や質感を均一に見せる。
- コンシーラー:必要に応じてシミやニキビ跡などを部分的にカバーする。
- フェイスパウダー:仕上がりを整え、余分なベタつきを抑える。
日焼け止めと化粧下地の順番については、コーセーや花王の公式Q&Aでも、一般的にはスキンケアの後に日焼け止め、その後に化粧下地を使用する方法が案内されています。ただし、日焼け止め効果を兼ねた下地など、製品によって使用順序が異なる場合があります。各商品の表示を確認しましょう。
また、化粧下地にはファンデーションの伸びや密着性を高め、仕上がりを保ちやすくする役割があります。花王の公式情報でも、ファンデーションの前に化粧下地を使用することが推奨されています。
化粧下地を塗るときのポイント
化粧下地は、顔全体に一度に大量につけるのではなく、適量を手に取って頬、額、鼻、あごに少しずつ広げます。顔の中心から外側に向かって薄くなじませると、フェイスラインに厚みが残りにくくなります。
スキンケアや下地を塗った直後にファンデーションを重ねると、肌表面に残った水分や油分によってヨレることがあります。各アイテムを肌になじませ、余分な油分が気になる場合はティッシュで軽く押さえてから次の工程に進みましょう。
毛穴が気になる場合は部分用下地を活用
頬や小鼻の毛穴が目立つ場合、顔全体にカバー力の高いファンデーションを重ねる必要はありません。毛穴補正効果のある部分用下地を、気になる場所にだけ使う方法があります。
資生堂の美容情報では、毛穴が気になる部分に下地を置き、指を下から上に向かって小さく動かしながらなじませる方法が紹介されています。肌を強くこすらず、凹凸を整えるように優しく塗るのがポイントです。
【実践編】リキッドファンデーションの適量と顔の中心から外側への塗り方
リキッドファンデーションの使い方で、初心者が最初につまずきやすいのが使用量です。カバーしたい部分が多いと、つい量を増やしたくなりますが、最初から厚く塗ると毛穴や小ジワにファンデーションがたまりやすくなります。
全顔の適量は1円硬貨大が目安
資生堂の公式美容情報では、リキッドファンデーションの全顔使用量として、1円硬貨大、またはディスペンサー1プッシュ程度が目安として紹介されています。
ただし、これはすべての商品に共通する絶対量ではありません。テクスチャーやカバー力、伸びのよさによって必要量は異なります。RMKのリクイドファンデーション EXも、公式の商品情報ではポンプ1プッシュ程度が使用量の目安として案内されています。
特に乾きが早いタイプは、一度に顔全体へ広げようとすると途中で伸びにくくなることがあります。その場合は顔の半分ずつ仕上げるなど、少量を手早くなじませる方法が向いています。
初心者でも失敗しにくい基本の5ステップ
STEP1:ファンデーションを5カ所に置く
適量を手の甲や手のひらに出し、両頬、額、鼻先、あごの5カ所に少量ずつ置きます。頬と額は面積が広いため、必要に応じて少し多めにします。
STEP2:頬から塗り始める
最初に頬の高い部分からファンデーションを広げます。顔の中心から外側に向かって、力を入れずに優しく伸ばしましょう。頬は顔の中でも面積が広いため、ここをきれいに仕上げると全体の印象が整います。
STEP3:額とフェイスラインを仕上げる
次に額へ広げ、生え際に向かって薄くなじませます。フェイスラインは新しくファンデーションを足すのではなく、スポンジや指に残った量を使うと自然です。
STEP4:鼻・口元・目元を仕上げる
小鼻や目元、口角などの細かい部分は最後に仕上げます。皮膚が薄く動きやすい目元や口元は、厚く塗るとヨレやすいため、余ったファンデーションを使って薄く整えましょう。
STEP5:カバーが必要な場所だけ重ねる
全体を仕上げたら、シミや赤み、ニキビ跡などが気になる部分を確認します。カバーが足りない場所にだけ少量を追加し、指やスポンジで軽く押さえるようになじませます。
資生堂の2026年10月29日公開の美容情報でも、頬や額などの広い部分を先に仕上げ、目・鼻・口周りを最後に整える方法が紹介されています。最初に広い面を薄く仕上げることが、厚塗りを防ぐ基本です。
ファンデーションを塗るときに避けたい動作
- 顔全体に大量のファンデーションを一度に広げる。
- 同じ場所を何度も強くこする。
- 目元や小鼻に頬と同じ量をつける。
- カバー不足を感じるたびに顔全体へ重ね塗りする。
- 肌になじんでいない下地の上から強く伸ばす。
薄く塗って必要な場所にだけ追加する。この考え方を覚えるだけでも、仕上がりの自然さは変わります。
【徹底比較】指・スポンジ・ブラシの塗り方と仕上がりの違い
リキッドファンデーションは、使用する道具によって仕上がりや塗りやすさが変わります。指塗りは手軽さ、スポンジは均一さ、ブラシは細かな調整やツヤ感を活かしやすい点が特徴です。
資生堂のヘアメイクアップアーティストによる解説でも、スポンジは均一な仕上がり、ブラシは塗布量を調整しながらツヤを活かす方法として紹介されています。
3つの塗り方を比較
| 塗り方 | 仕上がりの特徴 | 基本的な使い方 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 指塗り | 自然で薄づき。肌になじませやすい | 指の腹で少量ずつ広げ、優しく押さえる | 初心者、手軽に仕上げたい人 |
| スポンジ塗り | 均一で密着感のある仕上がり | 広い面で伸ばし、角で細部を整える | ムラや厚塗りを防ぎたい人 |
| ブラシ塗り | 薄膜でツヤのある仕上がりを目指しやすい | ブラシの面を肌に当て、内側から外側へ動かす | 細かな調整やツヤ感を重視する人 |
指で塗る方法|初心者におすすめの基本テクニック
指塗りは、特別な道具を用意する必要がなく、ファンデーションの量や伸び具合を確認しながら塗れる方法です。
- 手をきれいに洗い、適量のファンデーションを指先に取る。
- 両頬、額、鼻、あごに少量ずつ置く。
- 指の腹を使い、顔の中心から外側へ優しく伸ばす。
- 小鼻や目元などの細かい部分は、指先で軽く押さえる。
- 最後に清潔なスポンジで軽く整えると、より均一に仕上げやすい。
指塗りで気をつけたいのは、力を入れすぎないことです。特に頬の毛穴が気になる部分は、指で強くこするとファンデーションが均一に残らない場合があります。少量を置いて、優しくなじませることを意識してください。
スポンジで塗る方法|ムラや厚塗りを防ぎたい人向け
スポンジは、顔の広い部分から細かな凹凸まで対応しやすく、初心者にも扱いやすい道具です。特にファンデーションを均一に広げたい人や、最後の密着感を高めたい人に向いています。
- 清潔なスポンジを用意する。
- 手やスポンジにファンデーションを適量取る。
- 頬や額などの広い部分から内側・外側へ優しく広げる。
- 目元や小鼻はスポンジの角や先端を使って整える。
- 最後に顔全体を軽く押さえ、余分なファンデーションをなじませる。
スポンジを使うときは、力任せにこすらないことが大切です。広い面で伸ばし、細かな部分は先端で押さえるという使い分けを意識しましょう。
また、水で濡らして使えるタイプもありますが、すべてのスポンジやファンデーションに適しているわけではありません。濡らして使用する場合は、製品の使用方法を確認し、余分な水分を十分に切ってください。
ブラシで塗る方法|薄づきのツヤ肌を目指す
ブラシは、ファンデーションの量を調整しながら肌に広げたい場合に便利です。ブラシの面を肌にしっかり当て、毛先だけで強くこすらないようにします。
- ファンデーションを適量取り、頬・額・鼻・あごの5カ所に置く。
- ブラシの面を肌に当て、顔の中心から外側へ滑らせる。
- 頬は大きく動かし、額も同じように薄く広げる。
- 小鼻や目元はブラシの先端を使って細かくなじませる。
- カバーしたい部分には少量を追加し、軽く押さえる。
毛穴が気になる頬は、ブラシを小さく円を描くように動かしてなじませる方法もあります。資生堂の美容情報では、ブラシを使った毛穴カバーのテクニックも紹介されています。
ただし、ブラシを強く押しつけたり、何度も往復させたりすると肌への摩擦が増えます。毛先の柔らかさやブラシの形状に合った動かし方を心がけましょう。
【毛穴・カバー力対策】厚塗りせずにきれいな肌をつくる方法
リキッドファンデーションで毛穴をカバーしようとして、顔全体に重ね塗りしてしまう人は少なくありません。しかし、ファンデーションを増やせば増やすほど毛穴が目立たなくなるわけではありません。
むしろ、ファンデーションが毛穴の凹凸にたまったり、皮脂と混ざって毛穴落ちしたりすると、塗る前より肌の凹凸が目立つこともあります。
毛穴を目立ちにくくする3つのポイント
1. 毛穴補正下地を部分的に使う
頬や小鼻など、毛穴が目立つ場所に部分用下地を使います。顔全体に厚く塗るのではなく、気になる場所だけを整えることで、ファンデーションの使用量も抑えやすくなります。
2. ファンデーションは薄く広げる
ファンデーションを毛穴に押し込もうとして強くこするのは避けましょう。少量を肌に置き、優しくなじませます。頬の毛穴が目立つ場合は、スポンジやブラシで軽く押さえながら整える方法が有効です。
3. パウダーは必要な場所に薄く使う
ファンデーションの後にフェイスパウダーを重ねると、表面のベタつきを抑えやすくなります。特に小鼻や額など皮脂が出やすい場所は、薄く押さえるようにつけましょう。
厚塗りを防ぐために意識したいこと
- 最初はファンデーションを少なめに取る。
- 顔全体を一度に厚く覆わない。
- シミや赤みは気になる部分だけを重ねる。
- 小鼻や目元はスポンジに残った量で仕上げる。
- カバー力が必要な部分にはコンシーラーも活用する。
資生堂の2025年10月公開の肌悩み別ベースメイク解説でも、テカリや毛穴、化粧崩れが気になる場合は、ファンデーションを厚く塗るのではなく、下地やパウダーを組み合わせる方法が紹介されています。
ここで覚えておきたいのは、ファンデーションの役割とコンシーラーの役割を分けることです。肌全体の色を均一に整えるのがファンデーション、特定の部分を集中的にカバーするのがコンシーラーです。役割を使い分けることで、自然な仕上がりを目指せます。
【崩れ・ムラ対策】リキッドファンデーションがヨレる原因と解決策
朝はきれいに仕上がっていたのに、昼頃には小鼻のファンデーションが落ちたり、頬の毛穴が目立ったりすることがあります。こうした化粧崩れには、肌の状態、ファンデーションの使用量、下地との組み合わせ、仕上げ方など複数の要因が関係します。
リキッドファンデーションがムラになる主な原因
原因1:スキンケアの油分や水分が肌表面に残っている
乳液やクリームが十分になじんでいない状態では、ファンデーションが均一に広がらず、部分的に滑ってしまうことがあります。スキンケアの後は肌になじむ時間を取り、余分な油分を軽く押さえてからメイクを始めましょう。
原因2:ファンデーションをつけすぎている
一度に多くの量を使うと、厚くなった部分と薄い部分ができ、仕上がりに差が生じます。特に目元や口元は動きが多いため、厚塗りするとヨレやすくなります。
原因3:乾き始めた部分を何度もこすっている
乾きが早いファンデーションは、時間が経つと伸ばしにくくなります。すでに密着し始めた部分を何度もこすると、ムラや筋ができる原因になります。顔の半分ずつ塗るなど、手早く仕上げる工夫が必要です。
原因4:スポンジやブラシが汚れている
ファンデーションや皮脂が付着したスポンジは、肌に均一に伸ばしにくくなります。資生堂の公式案内でも、汚れたスポンジはムラづきの原因になると説明されています。
崩れにくいベースメイクにするための5つの工夫
- スキンケアを適量にする:保湿は十分に行いながら、肌表面に余分な油分を残さない。
- 肌悩みに合う下地を選ぶ:乾燥には保湿タイプ、皮脂には皮脂対策タイプを使い分ける。
- ファンデーションを薄く塗る:顔全体に均一に広げ、カバーしたい部分だけ追加する。
- フェイスパウダーで仕上げる:小鼻、額、あごなど皮脂が出やすい部分を中心に薄く重ねる。
- スポンジやブラシを清潔に保つ:汚れをためず、定期的に洗浄して十分に乾かす。
特にフェイスパウダーは、リキッドファンデーションの仕上がりを整える重要なアイテムです。コーセーの美容情報でも、ファンデーションの後にフェイスパウダーを重ねることで、化粧崩れや毛穴の目立ちを抑えやすくなると紹介されています。
フェイスパウダーは顔全体に塗るべき?
フェイスパウダーは必ずしも顔全体に同じ量をつける必要はありません。
皮脂が出やすいTゾーン、小鼻、額、あごなどには少し丁寧に重ね、乾燥しやすい頬や目元は薄く仕上げる方法がおすすめです。ツヤ感を残したい場合は、頬の高い部分などにパウダーをつけすぎないようにしましょう。
また、パウダーをパフでつける場合は、粉を含ませた後に余分な粉を落とし、肌に軽く押さえるようにつけます。強くこすらず、ファンデーションの膜を動かさないようにすることがポイントです。
外出先で化粧崩れしたときの直し方
日中にファンデーションが崩れた場合は、上からファンデーションを重ねる前に、まず余分な皮脂や汗を取り除きます。
- ティッシュで皮脂や汗を優しく押さえる。
- 毛穴落ちやヨレがひどい部分は、必要に応じて乳液などを少量使って整える。
- 必要な部分だけファンデーションを薄く補う。
- 最後にフェイスパウダーで軽く仕上げる。
富士フイルムヘルスケアラボラトリーの公式Q&Aでも、化粧直しの基本として、ティッシュなどで余分な皮脂や汗を押さえた後にフェイスパウダーを重ねる方法が案内されています。
【初心者向け】きれいに仕上げるための道具のお手入れと失敗防止チェック
リキッドファンデーションの仕上がりを左右するのは、塗り方だけではありません。毎日使うスポンジやブラシの状態も重要です。道具にファンデーションや皮脂が残っていると、肌への伸びが悪くなり、仕上がりが不均一になる場合があります。
スポンジの正しい洗い方
資生堂では、スポンジ専用クリーナーまたは中性洗剤を使い、優しくもみ洗いする方法を紹介しています。
- スポンジに専用クリーナー、または薄めた中性洗剤をなじませる。
- 強くこすらず、優しくもみ洗いする。
- 水またはぬるま湯で洗剤が残らないように十分にすすぐ。
- タオルなどで水分を取り除く。
- 風通しのよい日陰で十分に乾燥させる。
濡れたまま保管したり、乾ききっていないスポンジを使用したりすることは避けましょう。資生堂の案内では、完全に乾燥させてから使用することが推奨されています。
また、日本化粧品工業会は、化粧品を一度容器から取り出した後、余った中身を容器に戻さないよう注意を呼びかけています。衛生面を考え、使用する分だけ取り出す習慣をつけましょう。
ブラシのお手入れも忘れずに
ファンデーションブラシは、毛の根元にファンデーションや皮脂が残りやすい道具です。使用している製品の説明に従って洗浄し、洗剤を十分にすすいだ後、形を整えてしっかり乾かしましょう。
毛先が広がったり、硬くなったりしたブラシは肌への当たり方が変わることがあります。仕上がりが悪くなったと感じた場合は、洗浄や買い替えも検討しましょう。
初心者が確認したい仕上がりチェックリスト
- スキンケアと日焼け止めが肌になじんでいる。
- 化粧下地を顔全体に薄く広げている。
- ファンデーションの量が多すぎない。
- 頬や額など広い部分から塗っている。
- 顔の中心から外側へ自然に伸ばしている。
- 目元や小鼻は最後に少量で仕上げている。
- 気になる部分だけにファンデーションを重ねている。
- 皮脂が出やすい部分を中心にパウダーを使っている。
- スポンジやブラシを清潔に保っている。
【リキッドファンデーションの使い方】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:リキッドファンデーションは何プッシュ使えばいいですか?
A1:一般的には、全顔で1円硬貨大、またはポンプ1プッシュ程度が目安です。ただし、商品によって伸びやカバー力が違うため、メーカーが案内する使用量を優先してください。最初は少なめに取り、足りない部分だけ追加すると厚塗りを防げます。
Q2:リキッドファンデーションは指とスポンジのどちらで塗るのがいいですか?
A2:手軽さを重視するなら指、均一な仕上がりを目指すならスポンジがおすすめです。指で全体を薄く広げた後、スポンジで軽く押さえる方法もあります。初めて使う人は、指とスポンジを組み合わせる方法から試すとよいでしょう。
Q3:リキッドファンデーションは下地なしでも使えますか?
A3:商品や肌状態によっては使用できますが、一般的には化粧下地を使うことで伸びや密着性を整えやすくなります。特に皮脂崩れや毛穴が気になる人は、肌悩みに合った下地を組み合わせる方法がおすすめです。
Q4:リキッドファンデーションは顔のどこから塗ればいいですか?
A4:頬から塗り始め、額、フェイスラインへと広げるのが基本です。その後、鼻や口元、目元などの細かい部分を仕上げます。面積の広い部分を先に薄く仕上げることで、細かい部分の厚塗りを防ぎやすくなります。
Q5:リキッドファンデーションの後にフェイスパウダーは必要ですか?
A5:必須ではありませんが、ベタつきや皮脂による崩れが気になる場合にはおすすめです。ツヤ感を残したい場合は頬への使用量を控え、Tゾーンや小鼻などに部分的に使う方法もあります。
Q6:毛穴が目立つ場合はファンデーションを重ねてもいいですか?
A6:重ねても構いませんが、最初から厚く塗るのはおすすめできません。毛穴補正下地で凹凸を整えた後、ファンデーションを薄く広げ、気になる部分にだけ少量を追加しましょう。必要に応じてコンシーラーも活用してください。
まとめ:リキッドファンデーションは適量と薄づきが美肌への近道
リキッドファンデーションをきれいに仕上げるためには、正しい順番、適量、塗り方の3つを意識することが大切です。スキンケアで肌を整え、日焼け止めと化粧下地を使った後に、ファンデーションを薄く広げていきましょう。
全顔の使用量は1円硬貨大、またはポンプ1プッシュ程度がひとつの目安です。両頬や額などの広い部分から顔の中心・外側へなじませ、小鼻や目元などは最後に残った量で整えます。
道具選びも仕上がりを左右します。自然な薄づきを求めるなら指、均一な肌を目指すならスポンジ、ツヤ感や細かな調整を重視するならブラシというように、目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。
また、毛穴やシミを隠そうとして顔全体に重ね塗りするのではなく、下地やコンシーラー、フェイスパウダーを組み合わせることも重要です。皮脂が気になる部分はパウダーで整え、乾燥しやすい部分は薄づきに仕上げると、肌本来の質感を活かしやすくなります。
【プロの結論】 リキッドファンデーションの美しい仕上がりは、使用量を増やすことではなく、必要な場所に必要な量を届けることで生まれます。まずは少量を使い、顔の広い部分から薄く塗る基本を身につけましょう。指・スポンジ・ブラシを上手に使い分け、肌悩みに合った下地と仕上げ方を選ぶことが、厚塗りやムラ、化粧崩れを防ぐための近道です。
毎日のベースメイクを少し見直すだけでも、リキッドファンデーションの使いやすさや仕上がりは変わります。自分の肌状態や好みの質感に合わせて、無理のない方法を取り入れてみてください。