トゥインクルプリキュアとは?正式名称・全49話のあらすじ・声優キャスト・映画情報を徹底解説【2026年版】

目次

「トゥインクルプリキュア」という名前で検索される作品の正式名称は、『スター☆トゥインクルプリキュア』です。2019年2月3日から2020年1月26日まで、テレビ朝日系列で放送されたプリキュアシリーズのテレビアニメで、全49話で物語が完結しています。

宇宙と星座を愛する中学2年生・星奈ひかるが、宇宙人の羽衣ララや不思議な生き物フワと出会い、仲間たちと宇宙を旅しながら成長していく物語です。成瀬瑛美、小原好美、安野希世乃、小松未可子、上坂すみれらが主要キャラクターを演じ、スターカラーペンダントや12本のプリンセススターカラーペンなど、星と宇宙をモチーフにした独自の設定も人気を集めました。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 正式名称:『スター☆トゥインクルプリキュア』。略称は「スタプリ」。
  • 放送期間:2019年2月3日~2020年1月26日。テレビシリーズは全49話。
  • 主要キャスト:星奈ひかる役の成瀬瑛美をはじめ、5人のプリキュアを実力派声優が担当。
  • 物語の鍵:スターカラーペンダント、12本のプリンセススターカラーペン、宇宙の敵組織ノットレイダー。
  • 劇場版:2019年10月19日公開の『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』。

【正式名称と作品概要】トゥインクルプリキュアは「スター☆トゥインクルプリキュア」

トゥインクルプリキュア

まず押さえておきたいのが、作品名の正式な表記です。

「トゥインクルプリキュア」は検索時によく使われる呼び方ですが、東映アニメーションが公式に使用している作品タイトルは『スター☆トゥインクルプリキュア』です。「スタプリ」という略称でも親しまれています。

本作は、宇宙や星座を中心的なテーマに据えたプリキュア作品です。地球だけでなく、さまざまな惑星や異星人が暮らす世界が物語の舞台となり、宇宙旅行を通して登場人物たちの価値観や人間関係が広がっていきます。

基本情報一覧

項目 内容
正式名称 スター☆トゥインクルプリキュア
略称 スタプリ
作品ジャンル テレビアニメ・変身ヒロイン
放送開始日 2019年2月3日
最終放送日 2020年1月26日
話数 全49話
放送局 ABCテレビ・テレビ朝日系列
シリーズディレクター 宮元宏彰
シリーズ構成 村山功
キャラクターデザイン 高橋晃
音楽 林ゆうき・橘麻美
制作 東映アニメーション

これらの基本情報は東映アニメーションの公式作品情報や、制作関係会社の作品データでも確認できます。

2026年11月現在、テレビシリーズはすでに完結しています。そのため、これから視聴する人は第1話から第49話までを通して楽しめる作品です。

【スター☆トゥインクルプリキュアのあらすじ】宇宙を旅する5人の少女の物語

物語の主人公は、星座と宇宙が大好きな中学2年生の星奈ひかるです。

ある日、いつものように星空を観察していたひかるの前に、不思議な生き物・フワが突然現れます。さらに、宇宙からロケットに乗ってやってきた羽衣ララとプルンスとの出会いによって、ひかるの日常は大きく変わっていきます。

物語の始まりは12星座のスタープリンセス

宇宙の中心にある聖域スターパレスでは、12星座のスタープリンセスたちが全宇宙の均衡を保っていました。

ところが、何者かの襲撃によってプリンセスたちは力を失い、12本のプリンセススターカラーペンとなって宇宙の各地へ散らばってしまいます。

この危機に関係しているのが、宇宙の支配を目論む敵組織ノットレイダーです。彼らはプリンセスの希望であるフワを狙い、宇宙にさらなる混乱をもたらそうとします。

ひかるはフワを守りたいという強い気持ちから、伝説の戦士プリキュアへと変身。キュアスターとして戦うことになります。

宇宙旅行を通じて広がる仲間との絆

ひかるとララは、地球で出会った仲間たちとともに宇宙へ旅立ちます。訪れる惑星ごとに異なる文化や価値観があり、地球では当たり前だったことが、宇宙ではまったく違う意味を持つ場合もあります。

この設定が本作の大きな特徴です。異なる星の出身者が協力し合う展開を通して、相手を理解すること、自分とは違う考え方を認めること、そして自分自身の可能性を信じることが描かれています。

物語が進むにつれて、天宮えれな、香久矢まどか、ユニも仲間に加わります。それぞれ異なる背景や悩みを抱える5人が、プリキュアとしてだけでなく、一人の少女として成長していく姿も見どころです。

最終盤では、宇宙全体の危機とフワの運命をめぐる戦いが展開されます。第49話「宇宙に描こう!ワタシだけのイマジネーション☆」で、ひかるたちの物語は一つの区切りを迎えます。

【プリキュア声優・キャスト一覧】5人の変身ヒロインと担当声優

『スター☆トゥインクルプリキュア』の中心となるのは、5人のプリキュアです。それぞれが星、天の川、太陽、月、虹色の宇宙をイメージした個性的な戦士として登場します。

主要キャラクターと声優の対応表

キャラクター プリキュア名 担当声優 キャラクターの特徴
星奈ひかる キュアスター 成瀬瑛美 星座と宇宙が大好きな想像力豊かな主人公
羽衣ララ キュアミルキー 小原好美 惑星サマーン出身の責任感が強い宇宙人
天宮えれな キュアソレイユ 安野希世乃 太陽のように明るく、周囲から慕われる少女
香久矢まどか キュアセレーネ 小松未可子 優秀で上品な努力家の生徒会長
ユニ キュアコスモ 上坂すみれ さまざまな姿に変身できるレインボー星出身の宇宙人

星奈ひかる/キュアスター:成瀬瑛美

星奈ひかるは、星座や宇宙への強い興味を持つ中学2年生です。興味を持ったことには積極的に飛び込み、自分の好きなものを大切にする性格が特徴です。

口癖は「キラやば~っ☆」。星のプリキュアであるキュアスターに変身し、仲間たちを引っ張っていきます。

担当するのは成瀬瑛美です。ひかるの好奇心旺盛な性格や、仲間を守ろうとする真っすぐな気持ちがキャラクターの魅力につながっています。

羽衣ララ/キュアミルキー:小原好美

羽衣ララは、惑星サマーンからやってきた宇宙人です。地球の年齢に換算すると13歳に相当し、宇宙船での任務を通してひかると出会います。

責任感が強く真面目な一方、少し抜けているところも魅力です。「~ルン」という独特の語尾も印象的で、天の川のプリキュア・キュアミルキーに変身します。

声を担当するのは小原好美です。宇宙人としての文化の違いに戸惑いながら、地球での生活を覚えていくララの姿は、物語の初期から重要な見どころになっています。

天宮えれな/キュアソレイユ:安野希世乃

天宮えれなは、中学3年生の明るく親しみやすい少女です。周囲から「観星中の太陽」と呼ばれるほど人気があり、花屋の手伝いや弟妹の面倒を見るなど、責任感も持ち合わせています。

太陽のプリキュアであるキュアソレイユに変身し、仲間たちを明るく支えます。担当声優は安野希世乃です。

香久矢まどか/キュアセレーネ:小松未可子

香久矢まどかは、優れた学力と幅広い才能を持つ中学3年生です。生徒会長を務め、ピアノや弓道などにも秀でています。

月をモチーフにしたキュアセレーネに変身し、冷静な判断力で仲間を支える存在です。担当声優は小松未可子です。

ユニ/キュアコスモ:上坂すみれ

ユニはレインボー星出身の宇宙人です。宇宙怪盗ブルーキャットや宇宙アイドルのマオなど、複数の姿に変身できる能力を持っています。

故郷の仲間たちを救う方法を探すために行動しており、物語の途中からプリキュアの仲間に加わります。

虹色のスペクトルをイメージしたキュアコスモに変身し、担当声優は上坂すみれです。ユニの正体や過去は、作品の中盤を盛り上げる重要な要素になっています。

フワとプルンスの声優もチェック

5人のプリキュア以外にも、物語を支える重要なキャラクターがいます。

  • フワ:木野日菜。スタープリンセスたちが最後に生み出した希望の存在。
  • プルンス:吉野裕行。ララたちと行動をともにする宇宙人で、ひかるたちの旅を支える。

主要キャストは東映アニメーションの公式作品情報に掲載されています。キャラクターごとの個性を声の演技で表現している点も、本作の魅力です。

【変身アイテムと敵キャラクター】スターカラーペンダントとノットレイダーの秘密

『スター☆トゥインクルプリキュア』では、変身アイテムや星座を利用した戦闘設定が物語と密接につながっています。

スターカラーペンダントとは?

スターカラーペンダントは、ひかるたちがプリキュアへ変身するために使用する重要なアイテムです。

トゥインクルブックから現れるスターカラーペンダントと変身スターカラーペンを使い、ペンをペンダントにセットしてカラーチャージを行うことで変身します。

変身シーンでは、音楽に合わせて衣装を描くような演出やダンスが取り入れられています。宇宙や星のイメージを視覚的に表現した、本作ならではの変身演出です。

12本のプリンセススターカラーペン

もう一つの重要アイテムが、12本のプリンセススターカラーペンです。

これは、宇宙の均衡を守っていた12星座のスタープリンセスたちが姿を変えたものです。宇宙各地に散らばったペンを集めることが、物語の中心的な目的になります。

ペンは単なるコレクションアイテムではありません。スタープリンセスの復活や宇宙の危機に関係する重要な存在であり、ひかるたちの冒険を次の段階へ進める役割を担っています。

ノットレイダーとは?主要な敵キャラクター

ノットレイダーは、宇宙の支配を目論む敵組織です。フワを狙い、プリキュアたちと対立します。

主要な敵キャラクターには、次の人物がいます。

  • カッパード:声・細谷佳正。序盤からプリキュアたちの前に立ちはだかる敵。
  • テンジョウ:声・遠藤綾。ノットレイダーの一員。
  • アイワーン:声・村川梨衣。独特の存在感を持つ敵キャラクター。
  • ガルオウガ:声・鶴岡聡。ノットレイダーの幹部格。
  • ダークネスト:声・園崎未恵。物語の終盤で重要な正体が明らかになる存在。

特に注目したいのは、ダークネストの正体です。物語終盤では、へびつかい座のスタープリンセスとの関係が明らかになり、敵とプリンセスをめぐる設定が大きく動きます。

単純に善と悪を対立させるだけではなく、宇宙の歴史や登場人物の思惑を絡めて描いている点が、本作のストーリーの特徴です。

【全49話の放送期間と主題歌】最終回までの見どころ

テレビシリーズは2019年2月3日に放送を開始し、2020年1月26日に最終回を迎えました。全49話という構成で、約1年間にわたって放送された作品です。

放送期間とストーリーの流れ

全49話の中では、仲間との出会い、宇宙旅行、敵組織との戦い、そして宇宙全体の運命を左右する最終決戦へと物語が展開していきます。

  • 第1話:「キラやば~☆宇宙に輝くキュアスター誕生!」。ひかるとフワの出会い、キュアスターの誕生が描かれる。
  • 序盤:ララやえれな、まどかとの出会いを通して仲間が増えていく。
  • 中盤:宇宙各地を巡る冒険や、ユニの過去とキュアコスモの登場が描かれる。
  • 終盤:ノットレイダーとの決戦、フワをめぐる選択、宇宙の未来に関わる物語が展開する。
  • 第49話:「宇宙に描こう!ワタシだけのイマジネーション☆」。テレビシリーズの最終回。

最終話は2020年1月26日に放送されました。東映アニメーションの公式エピソード情報でも、第49話として確認できます。

スター☆トゥインクルプリキュアの主題歌

本作は、宇宙や星をテーマにした作品らしく、明るく躍動感のある楽曲が特徴です。

オープニングテーマは北川理恵が歌う「キラリ☆彡スター☆トゥインクルプリキュア」。作品の世界観を象徴する楽曲で、宇宙へ飛び出すような高揚感があります。

エンディングテーマは前期と後期で変更されています。

  • オープニング:「キラリ☆彡スター☆トゥインクルプリキュア」/北川理恵
  • 前期エンディング:「パぺピプ☆ロマンチック」/吉武千颯
  • 後期エンディング:「教えて...!トゥインクル☆」/吉武千颯

また、キャラクターの楽曲も充実しています。ユニが宇宙アイドルのマオとして歌う「コズミック☆ミステリー☆ガール」も、その代表例です。

東映アニメーションの音楽情報では、オープニングや前後期のエンディングだけでなく、キャスト5人が歌う楽曲を収録したボーカルベストアルバムも紹介されています。

【劇場版との関係】映画『星のうたに想いをこめて』の内容と見どころ

テレビシリーズとあわせて押さえておきたい作品が、2019年10月19日に公開された『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』です。

本作はテレビシリーズのキャラクターたちが登場する劇場版オリジナルストーリーです。上映時間は72分で、配給は東映が担当しました。

映画のあらすじ:不思議な生き物ユーマとの出会い

物語は、プリキュアたちのもとに不思議な生き物・ユーマが突然現れるところから始まります。

ユーマは言葉を話さず、ひかるやララたちは意思疎通に苦労します。しかし、彼らが気持ちを通じ合わせるための手段として浮かび上がるのが「うた」です。

歌を通して少しずつ心を通わせ、ユーマとの絆を深めていくひかるたち。しかし、ユーマを狙う謎の宇宙人ハンターが現れ、さらにユーマとはいずれ別れなければならないという事実も明らかになります。

ユーマと仲間たちの思いを守るために、プリキュアたちが立ち上がる展開です。

映画とテレビシリーズの違い

テレビシリーズが宇宙をめぐる冒険や12星座のスタープリンセス、ノットレイダーとの戦いを中心に描くのに対し、映画ではユーマとの出会いを通じたコミュニケーションや絆が物語の中心になります。

特に注目したいのは、言葉が通じなくても歌を通じて気持ちを伝えられるというテーマです。テレビシリーズの宇宙という世界観を引き継ぎながら、映画ならではの独立した物語として楽しめます。

映画の主題歌・挿入歌も豪華

映画の音楽面で中心となるのが「Twinkle Stars」です。劇中ではキュアスター、キュアミルキー、キュアソレイユ、キュアセレーネ、キュアコスモの5人が歌唱を担当します。

さらに、映画のエンディング主題歌バージョンは知念里奈が歌っています。吉武千颯が歌う「星座のチカラ」も収録されており、作品の音楽的な魅力を広げています。

なお、2019年には春のクロスオーバー映画『映画プリキュアミラクルユニバース』も3月16日に公開されています。こちらは複数のプリキュア作品が登場する映画で、10月公開の『星のうたに想いをこめて』とは別作品です。

したがって、スタプリ関連の映画を探す場合は、春のクロスオーバー作品と秋の単独劇場版を区別すると分かりやすくなります。

【よくある質問】トゥインクルプリキュアに関するFAQ

Q1:トゥインクルプリキュアの正式名称は何ですか?
A1:正式名称は『スター☆トゥインクルプリキュア』です。一般的には「スタプリ」と略されます。

Q2:スター☆トゥインクルプリキュアは全何話ですか?
A2:テレビシリーズは全49話です。2019年2月3日に放送を開始し、2020年1月26日の第49話で完結しました。

Q3:キュアスターの声優は誰ですか?
A3:キュアスター/星奈ひかるを演じているのは成瀬瑛美です。

Q4:キュアコスモは誰が変身するキャラクターですか?
A4:キュアコスモはユニが変身するプリキュアです。声優は上坂すみれが担当しています。

Q5:スターカラーペンダントとは何ですか?
A5:プリキュアへの変身に使用するアイテムです。変身スターカラーペンをセットしてカラーチャージを行うことで、変身遊びや星座に関連した遊びができます。

Q6:プリンセススターカラーペンは何本ありますか?
A6:全部で12本です。12星座のスタープリンセスたちが姿を変えたもので、宇宙に散らばったペンを集めることが物語の重要な目的になります。

Q7:スター☆トゥインクルプリキュアの映画は何ですか?
A7:代表的な単独劇場版は、2019年10月19日公開の『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』です。ユーマとの出会いと、歌を通じて育まれる絆を描いています。

Q8:スター☆トゥインクルプリキュアの主題歌は誰が歌っていますか?
A8:オープニングテーマ「キラリ☆彡スター☆トゥインクルプリキュア」は北川理恵、前期・後期エンディングテーマは吉武千颯が歌っています。

まとめ:スター☆トゥインクルプリキュアは宇宙と想像力がテーマの全49話

『スター☆トゥインクルプリキュア』は、2019年2月3日から2020年1月26日まで放送された全49話のテレビアニメです。

星奈ひかる/キュアスター、羽衣ララ/キュアミルキー、天宮えれな/キュアソレイユ、香久矢まどか/キュアセレーネ、ユニ/キュアコスモという5人のプリキュアが、宇宙を舞台にさまざまな困難へ立ち向かいます。

スターカラーペンダントや12本のプリンセススターカラーペン、ノットレイダーといった独自の設定に加え、個性豊かな声優陣や印象的な主題歌も作品を彩っています。

さらに、2019年公開の劇場版『星のうたに想いをこめて』では、歌を通じて心を通わせるというテレビシリーズとは異なる魅力も楽しめます。

2026年に初めて視聴する人には、まずテレビシリーズを第1話から順番に見る方法がおすすめです。登場人物の出会いや成長、宇宙をめぐる物語の変化を追うことで、最終話のメッセージや劇場版のテーマもより深く理解できます。

「好き」という気持ちを大切にし、自分だけのイマジネーションで未来を描いていく。そんな作品のメッセージは、放送終了から年月が経った今も、本作を楽しむ大きな魅力となっています。