パチスロ モンキーターンIV攻略ガイド|天井・設定差・SG RUSHとVの違いを徹底解説
「パチスロ モンキーターンIV」は、山佐が2020年5月に導入した6号機AT機だ。初代から受け継いだゲーム数管理とシナリオ管理型ATを軸に、通常時のゲーム数加算システムや自力CZを組み合わせたゲーム性が特徴となっている。
AT「SG RUSH」は純増約2.7枚/G、1セット40G+α。最大天井は液晶表示上の1000Gで、通常A・通常B・引き戻し・天国という4種類のモードによって当選条件が変化する。設定1~6のAT初当たり確率は1/381.7~1/160.4、機械割は98.4~110.3%と、設定による性能差も大きい。
2026年11月現在、後継機の「スマスロ モンキーターンV」とは天井方式、AT性能、リセット恩恵などに明確な違いがある。ここではIVの基本仕様から天井期待値、ゾーン、設定判別、勝負駆けポイント、フリーズの恩恵まで整理し、実戦で判断を誤りやすいポイントも解説する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本スペック:純増約2.7枚/G、SG RUSHは1セット40G+α、最大天井は液晶表示1000G。
- 設定判別:AT初当たり、ボート確率、超抜チャレンジ昇格率、SGメダルの色が重要。
- 天井狙い:設定1のシミュレーションでは等価500G~、5.6枚交換600G~が目安。
- ヤメ時:AT終了時のヘルメットロゴとステージを確認。Vロゴは天国モード濃厚。
- 後継機との違い:Vはスマスロ仕様で最大795G+α・6周期天井、上位ATなどの新要素を搭載。
【基本仕様を解説】パチスロ モンキーターンIVとは?純増2.7枚とSG RUSHのゲーム性

山佐が手掛けたシリーズ第4弾
パチスロ モンキーターンIVは、漫画家・河合克敏による競艇漫画『モンキーターン』を原作としたタイアップ機。メーカーは山佐で、2020年5月11日に導入された。
シリーズの伝統である規定ゲーム数によるAT抽選、ゲーム数上乗せ、シナリオ管理によるセット継続を継承しながら、通常時に「勝負駆けポイント」を蓄積する新システムを採用した点が大きな特徴だ。
通常時は単純にゲーム数を消化するだけではない。ポイントを貯めてCZを目指し、CZ中の展開によって通常ゲーム数を大幅に短縮できる。ゲーム数解除と自力解除の両方を狙える設計になっている。
基本スペック一覧
- メーカー:山佐
- 導入日:2020年5月11日
- 機種区分:6号機AT機
- AT名称:SG RUSH
- AT純増:約2.7枚/G
- AT初当たり:設定1で1/381.7~設定6で1/160.4
- 50枚あたりのゲーム数:約40G
- AT1セット:40G+α
- 継続方式:ゲーム数上乗せ・Vストック・シナリオ管理
公式の製品情報でも、初代のゲーム数管理システムとシナリオ管理継続システムを継承し、通常時にはゲーム数加算システムを採用したことが紹介されている。
SG RUSHの仕組みと継続シナリオ
SG RUSHは、前半の「周回モード」と後半の「SGレース」で構成されるセット継続型ATだ。
基本的な1セットは40G+αで、周回モードが30G+α、SGレースが10G。周回モード中にゲーム数上乗せやVストックを獲得し、最後のSGレースで次セットへの継続をジャッジする。
継続を左右するのは、全13種類のシナリオだ。各シナリオにはセットごとの継続率が設定されており、序盤から高い継続率が選択されるパターンもあれば、後半に向けて継続率が上昇するパターンもある。
SG RUSH中に注目したい主な要素は次のとおり。
- 周回モード:レア小役などからゲーム数上乗せや特化ゾーンを抽選。
- SGレース:波多野が勝利すれば次セット継続。
- Vストック:獲得すればAT継続が濃厚。
- 全速モード:ゲーム数上乗せに特化したゾーン。
- 神速モード:ゲーム数上乗せとVストックの両方を狙える上位特化ゾーン。
- 艇王RUSH:突入後はAT終了まで性能がアップする上位AT。
単純な継続率だけで出玉が決まるわけではない。シナリオによる継続抽選に、周回モードでの上乗せやVストックが重なることで、大きな出玉につながる仕組みだ。
【設定判別・設定差を徹底比較】AT初当たり・機械割・小役確率の重要数値
設定別AT初当たり確率と機械割
モンキーターンIVで設定判別を行う際、最初に確認したいのがSG RUSHの初当たり確率だ。設定1と設定6では約2.4倍の差があり、高設定ほどATに当選しやすい。
| 設定 | AT初当たり確率 | 機械割・出玉率 |
|---|---|---|
| 設定1 | 1/381.7 | 98.4% |
| 設定2 | 1/318.8 | 99.6% |
| 設定3 | 1/315.8 | 101.0% |
| 設定4 | 1/239.2 | 104.1% |
| 設定5 | 1/210.7 | 107.1% |
| 設定6 | 1/160.4 | 110.3% |
注目すべきなのは設定2と設定3の初当たり確率が近いこと。設定2が1/318.8、設定3が1/315.8であり、初当たり回数だけで両者を見分けるのは難しい。
一方、設定4以降は初当たり確率が大きく改善する。特に設定6は1/160.4で、設定1の1/381.7と比較すると明確な差がある。
機械割は設定1の98.4%から設定6の110.3%まで上昇する。ただし、機械割は長期的な理論値であり、短時間の実戦収支がそのまま数値どおりになるわけではない。
設定差のある小役確率
通常時の小役で特に重要なのがボート確率だ。設定1から設定6に向かって出現率が少しずつ高くなる。
- 設定1:1/55.5
- 設定2:1/54.6
- 設定3:1/53.7
- 設定4:1/52.9
- 設定5:1/52.0
- 設定6:1/51.2
ただし、設定1と設定6の差は約1.08倍にとどまる。数十ゲーム程度の観察では判断材料として弱く、通常時を長く消化してサンプルを増やす必要がある。
設定差のない主なレア小役確率は以下のとおり。
- 弱チェリー:約1/72.8
- 強チェリー:約1/565.0
- 弱チャンス目:約1/199.8
- 強チャンス目:約1/399.6
- 究極目:約1/16,384.0
超抜チャレンジへの昇格率とAT直撃に注目
設定推測で見逃せないのが、勝負駆けチャレンジから超抜チャレンジへの昇格率だ。
- 設定1:5.08%
- 設定2:5.47%
- 設定3:6.64%
- 設定4:8.20%
- 設定5:10.94%
- 設定6:12.50%
設定1と設定6では2倍以上の差がある。勝負駆けチャレンジに何度も突入する状況なら、上位CZへの昇格頻度を記録しておきたい。
さらに、通常時のレア小役によるAT直撃抽選にも大きな設定差が存在する。
- 弱チャンス目:設定1で0.39%、設定6で3.13%。
- 強チェリー・強チャンス目:設定1で0.78%、設定6で7.03%。
強レア小役からのAT直撃は高設定を推測するうえで有力な材料となる。ただし、直撃が1回あっただけで高設定と断定するのは早い。初当たり確率、ボート確率、CZ昇格率と合わせて判断したい。
AT終了画面のSGメダルと設定示唆
AT終了時には、ヘルメットだけでなく右側に表示されるSGメダルも確認する。ヘルメットは次回モード、SGメダルは設定を示唆する別々の要素だ。
- 青メダル:偶数設定示唆
- 黄メダル:高設定示唆
- 銅メダル:設定2以上濃厚
- 銀メダル:設定3以上濃厚
- 金メダル:設定4以上濃厚
- 蛙メダル:設定5以上濃厚
- 虹メダル:設定6濃厚
ほかにも、AT終了後に足合わせステージの夜背景へ移行した場合は設定4以上濃厚。勝負駆けチャレンジで内部的に1000G加算された際に「803」の表示が出れば設定5以上濃厚となる。
設定判別では、これらの確定系・強示唆系演出を優先しながら、初当たりや小役の数値を積み重ねるのが基本だ。
【天井・ゾーン・狙い目】最大1000Gの恩恵と勝負駆けポイントを解説
天井は液晶表示1000G!モードによって最大ゲーム数が変化
モンキーターンIVの天井は、滞在モードによって4段階に分かれている。最大は通常Aの1000Gで、到達すればAT「SG RUSH」に当選する。
- 通常A:1000G
- 通常B:600G
- 引き戻し:300G
- 天国:100G
ここで注意したいのは、天井が実際のリール回転数ではなく、液晶右側に表示される内部ゲーム数を基準としていること。
勝負駆けチャレンジでは通常ゲーム数が加算されるため、実際の通常時の消化ゲーム数より液晶表示のゲーム数が速く進む。その結果、データカウンター上では約850G以内に約99%がATへ到達するという解析もある。
また、深いハマりにはATの継続シナリオが優遇される恩恵もある。
- 600G以上でAT当選:シナリオレベル2(B1級)以上濃厚。
- 900G以上でAT当選:シナリオレベル3(A2級)以上濃厚。
このハマりゲーム数には勝負駆けチャレンジによる加算分も含まれる。単にデータカウンターの数字だけを見るのではなく、液晶表示と内部ゲーム数を確認することが大切だ。
モード別のゾーンと当たりやすいゲーム数
通常時にはモードごとに規定ゲーム数の振り分けがあり、同じゲーム数でも期待できるゾーンが異なる。
通常Aの主なチャンスゾーン
- 201~250G
- 401~450G
- 601~650G
- 801~850G
- 901~950G
通常Bの主なチャンスゾーン
- 101~150G
- 301~350G
- 501~550G
引き戻しモードは101~150Gと201~250Gが狙い目。天井は300Gとなる。
天国モードは100G以内のAT当選が確定する。天国モードの選択率は全設定共通で25%とされている。
なお、設定1でも250Gまでに約43%がATに当選するという解析がある。これは特定のゲーム数で必ず当たるという意味ではなく、規定ゲーム数の振り分けを合算した目安だ。
勝負駆けポイントの獲得契機とCZ突入条件
本機独自のシステムが「勝負駆けポイント」だ。
通常時はレア小役、規定ゲーム数への到達、優出モード失敗時、足合わせステージ中の抽選などでポイントを獲得する。
基本的には15ptを保有した状態でレア小役を引くと、「勝負駆けチャレンジ」または「超抜チャレンジ」への突入が濃厚になる。前兆中などは抽選条件が異なるため注意したい。
ポイントを確認する際は、ステージチェンジ時の右サイドランプに注目する。
- 黄色:7pt以上
- 緑色:10pt以上
- 赤色:15pt以上
また、足合わせステージはポイント獲得の高確率状態。CZ終了後などに移行するため、通常ステージに戻るまでの演出も立ち回りの材料になる。
勝負駆けチャレンジはゲーム数短縮の重要CZ
勝負駆けチャレンジは5G・10G・20Gのいずれか継続し、毎ゲーム通常時のゲーム数を加算するCZだ。
加算ゲーム数は10~1000G。成立役によって加算期待度が変化し、強チェリーなどの強レア小役ほど大量加算に期待できる。
規定ゲーム数に到達すれば、その時点でAT当選となる。さらに、AT当選時に余ったゲーム数や勝負駆けポイントは、ATの継続シナリオ抽選に利用されるため、余剰分が無駄になるわけではない。
超抜チャレンジのAT期待度は約50%
超抜チャレンジは通常時に突入する自力解除型CZで、成功すればSG RUSHに当選する。
継続ゲーム数は10G・20G・AT当選まで継続する無限の3種類。成立役に応じて成功抽選を行い、強チェリーと強チャンス目は成功濃厚だ。
主な成立役別の成功期待度は次のとおり。
- ペラ:約10.16%
- ボート:約25.00%
- 弱チェリー:約33.59%
- 弱チャンス目:約50.00%
- 強チェリー:100%
- 強チャンス目:100%
解析上の成功期待度は約50%。失敗しても勝負駆けチャレンジへ移行する可能性があるため、CZ終了後の状態まで確認したい。
【SG RUSH・フリーズの恩恵】13種類のシナリオと艇王RUSHの魅力
SGレースの色から継続率を推測
SG RUSHではセット開始時の表示や演出から、継続シナリオの状況を推測できる。
基本的にはセット開始時のマスの色が当該セットの継続率を示唆している。
- 白:全継続率の可能性あり
- 青:25%以上
- 黄:50%以上
- 緑:66%以上
- 赤:80%以上
- 虹:100%確定
色だけで全セットの継続を判断することはできないが、シナリオ推測の手掛かりになる。
AT中の特化ゾーン
SG RUSH中はレア小役などを契機に複数の特化ゾーンへ突入する可能性がある。
全速モードは10G継続するゲーム数上乗せ特化ゾーン。ペラやレア小役の成立によって上乗せを抽選する。
AT中の超抜チャレンジはVストックを狙うCZ。通常時の超抜チャレンジとは役割が異なり、成功すればATの継続ストックを獲得できる。
バカンスモードはペンギンを獲得して、最終的なゲーム数上乗せを狙う特化ゾーン。解析上の平均上乗せゲーム数は約34.5Gとなっている。
神速モードはゲーム数上乗せとVストックの両方を狙える最上位クラスの特化ゾーン。突入時の獲得枚数期待度は約1950枚とされている。
艇王RUSHはAT性能がアップする上位AT
艇王RUSHは榎木を軸とする上位ATで、突入するとAT終了まで性能がアップする。
通常のSG RUSHでもシナリオと上乗せによって出玉を伸ばせるが、艇王RUSHはさらに継続に期待できる特別な状態。通常のATとは異なる展開を楽しめるのが魅力だ。
ロングフリーズの発生条件と恩恵
モンキーターンIVのプレミアム要素として知られるのがロングフリーズだ。
発生契機は究極目。究極目の出現確率は約1/16,384で、設定1の場合、その成立時の約1/6でフリーズが発生する解析となっている。成立ゲーム、または次ゲームで発生する可能性がある。
最大の恩恵は、AT当選に加えてグランドスラム達成となるシナリオ13が濃厚になること。
画面がブラックアウトした後、シリーズ過去作のラウンド開始画面がスライドショー形式で表示される特別な演出も見どころだ。
フリーズは通常のAT当選とは別格のプレミアム契機。究極目を引いた場合は、その後の演出にも注目したい。
【実戦攻略】リセット恩恵・天井期待値・狙い目・ヤメどきを整理
設定変更時のリセット恩恵
設定変更が行われると、天井ゲーム数や内部モード、有利区間がリセットされる。通常時は有利区間ランプが点灯しているタイプのため、朝一のランプ状況も判別材料になる。
- 設定変更時:非有利区間からスタート。
- 据え置き時:基本的に内部状態やゲーム数を引き継ぐ。
- 有利区間ランプ消灯:設定変更の可能性が高い。
- 有利区間ランプ点灯:据え置きの可能性が高い。
ランプの位置はクレジット表示右下のドット部分。前日の閉店時の状態も確認する必要がある。
設定変更後の恩恵は、主に内部モードの再抽選と天井のリセット。天国モード移行率は約25%とされるが、スマスロ版Vのような大幅な天井短縮があるわけではない。
そのため、IVのリセット台は朝一から無条件に期待値が高いと考えるのではなく、非有利区間中のレア小役や前兆、モード示唆を確認する立ち回りが基本となる。
天井狙いの期待値と打ち出し目安
天井狙いでは、液晶表示のゲーム数を基準にする。
なな徹の設定1シミュレーションでは、等価交換なら500G~、5.6枚交換なら600G~が目安とされている。
- 等価交換:500G~
- 5.6枚交換:600G~
参考となる期待値は以下のとおり。
- 400G開始:等価約+1,347円、5.6枚交換約+346円
- 500G開始:等価約+2,226円、5.6枚交換約+1,204円
- 600G開始:等価約+3,341円、5.6枚交換約+2,292円
- 700G開始:等価約+4,757円、5.6枚交換約+3,672円
これらは設定1、純増2.7枚、コイン持ち約40G/50枚、平均獲得枚数約450枚などの条件を置いたシミュレーション値であり、実際のホール環境やモード示唆によって変わる。
特に重要なのは、期待値がプラスになるゲーム数と、実際に利益を保証するゲーム数は違うという点。交換率、閉店時間、前兆状態、残りの投資資金も考慮したい。
AT終了後のヤメどきはヘルメットが決め手
AT終了後は、ヘルメットロゴとステージを確認してからヤメ時を決める。
- ロゴなし:基本パターン。全モードの可能性がある。
- ロゴあり:通常Bの可能性がアップ。
- ロゴ+キラキラ:引き戻しまたは天国モード濃厚。
- Vロゴ:天国モード濃厚。
ヘルメットはAT終了時に見逃しても、通常時のメニュー画面から確認できる。
さらに、AT終了後のステージも重要だ。
- 平和島ステージ:AT終了後に移行した場合、256G以内の当選濃厚。
- 足合わせステージ・夕方:AT終了後に移行した場合、64G以内の当選濃厚。
- 足合わせステージ・夜:AT終了後に移行した場合、設定4以上濃厚。
終了時のヘルメット表示ゲームで弱レア小役を引けば通常B以上、強チェリーや強チャンス目なら引き戻し以上が濃厚となる示唆もある。
これらの示唆がある場合は続行が基本。特にVロゴやキラキラロゴは見逃したくない。
一方、示唆がなく通常ステージなら即ヤメが基本的な選択肢となる。天国モードを確実にフォローしたい場合は100Gまで回す方法もあるが、全台で機械的に100Gまで追えばよいわけではない。終了画面と前兆を見て判断することが大切だ。
【2026年最新比較】スマスロ モンキーターンVとの違いとIVの評判
モンキーターンIVとVの基本性能を比較
後継機の「スマスロ モンキーターンV」は、2023年12月4日に導入されたスマスロAT機だ。
シリーズの象徴であるSG RUSHやシナリオ管理型ATを引き継ぎながら、周期抽選、激走チャージ、青島SGなどの新要素を搭載している。
IVとVは同じシリーズでありながら、ゲーム数管理の仕組みやAT性能が異なる。
主な違いは次の5点だ。
- 機種区分:IVは6号機、Vはスマスロ。
- AT純増:IVは約2.7枚/G、Vは約2.5枚/Gまたは約4.0枚/G。
- 天井:IVは最大1000G、Vは795G+αと最大6周期。
- 設定:IVは設定1~6、Vは設定Lを含む設定体系。
- 上位AT:IVは艇王RUSH、Vは青島SGなどを搭載。
後継機Vの天井・リセット恩恵
Vはゲーム数天井だけでなく、周期天井と激走チャージ間天井を搭載している。
- 通常時ゲーム数天井:795G+α
- 周期天井:最大6周期
- 激走チャージ間天井:131G
- 設定変更後のゲーム数天井:495G+α
- 設定変更後の周期天井:最大4周期
- 設定変更後の激走チャージ間天井:81G+α
IVと比べると、Vは朝一のリセット恩恵が明確になっている。ゲーム数天井と周期天井が短縮されるため、リセット台を狙う戦略にも違いが生まれる。
AT初当たりと機械割の違い
Vの設定別スペックは次のとおり。
- 設定1:AT初当たり1/299.8、機械割97.9%
- 設定2:AT初当たり1/295.5、機械割98.9%
- 設定4:AT初当たり1/258.8、機械割104.5%
- 設定5:AT初当たり1/235.7、機械割110.2%
- 設定6:AT初当たり1/222.9、機械割114.9%
Vは設定3が存在せず、設定Lも搭載されている。
また、Vは通常の波多野周回モードで純増約2.5枚/G、青島周回モードでは約4.0枚/G。IVの純増約2.7枚/Gとは出玉設計が異なる。
2026年時点での最新情報と評価
2026年11月時点では、IVの基本仕様や解析数値は2020年の導入時に確立されたものが中心で、後継機Vの攻略情報が継続的に更新されている。
実際にパチマガスロマガFREEのV機種情報は2026年10月29日更新となっており、AT初当たり、天井、設定判別、各種演出の情報が整理されている。
一方、P-WORLDのIV機種情報は2025年8月15日更新のデータが掲載されている。IVについては新しいスペック変更を追うよりも、既存の解析情報を正しく理解することが実戦上の中心になる。
IVのゲーム性を評価する際に注目したいのは、通常時のポイント蓄積とゲーム数加算を組み合わせた独自性だ。単に天井まで回すだけではなく、勝負駆けチャレンジによる短縮や余剰分のシナリオ優遇など、通常時からATの展開につながる要素が多い。
また、13種類の継続シナリオによってセットごとの展開が変化する点も特徴。初当たりを引いた後も、どのシナリオに入ったかによって期待感が変わる。
ただし、旧6号機であることから、スマスロVと同じような天井短縮や出玉性能を期待するのは適切ではない。2026年にIVを打つなら、現行スマスロの攻略情報と混同せず、IV固有の天井・ポイント・モードを基準に判断したい。
IVが向いている人・おすすめできない人
IVが向いている人
- ゲーム数管理とシナリオ管理型ATが好きな人。
- 勝負駆けポイントやCZを使ったゲーム数短縮を楽しみたい人。
- AT中の上乗せとVストックを組み合わせた展開が好きな人。
- 旧6号機のゲーム性やシリーズの歴史を楽しみたい人。
おすすめしにくい人
- スマスロVのような強いリセット恩恵を期待する人。
- 高純増ATや現行機種の出玉性能を重視する人。
- モードや液晶ゲーム数の確認を面倒に感じる人。
- 浅いゲーム数から無条件で期待値を追いたい人。
IVとVは優劣だけで比較するものではなく、ゲーム性と立ち回りの違いを理解して選ぶことが重要だ。
【パチスロ モンキーターンIVに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:モンキーターンIVの天井は何Gですか?
A1:最大1000Gです。ただし、これは液晶右側に表示される内部ゲーム数が基準。通常Bは600G、引き戻しは300G、天国は100Gが天井となります。
Q2:天井到達時の恩恵は何ですか?
A2:AT「SG RUSH」に当選します。また、600G以上で当選するとシナリオレベル2以上、900G以上ならシナリオレベル3以上が濃厚になります。
Q3:設定6の機械割とAT初当たり確率は?
A3:設定6の機械割は110.3%、AT初当たり確率は1/160.4です。設定推測では初当たりだけでなく、ボート確率や超抜チャレンジ昇格率も確認しましょう。
Q4:モンキーターンIVのヤメどきは?
A4:AT終了後のヘルメットロゴとステージを確認するのが基本です。Vロゴなら天国濃厚、ロゴ+キラキラなら引き戻し以上濃厚。通常ステージで強い示唆がなければ即ヤメも選択肢です。
Q5:超抜チャレンジのAT期待度はどれくらいですか?
A5:通常時の超抜チャレンジは成功期待度約50%です。強チェリーや強チャンス目が成立すれば成功濃厚となります。
Q6:モンキーターンIVのフリーズの恩恵は?
A6:究極目成立時の一部で発生し、AT当選とグランドスラム達成となるシナリオ13が濃厚になります。設定1では究極目成立時の約1/6で発生する解析です。
Q7:モンキーターンIVとスマスロ モンキーターンVの最大の違いは?
A7:IVは液晶表示最大1000Gの天井と純増約2.7枚/GのATが特徴。Vはスマスロ仕様で795G+α・6周期天井、設定変更時の天井短縮、純増約2.5枚/Gまたは約4.0枚/GのATなどを搭載しています。
まとめ:モンキーターンIVは天井・設定差・モード示唆の把握が攻略の基本
パチスロ モンキーターンIVは、純増約2.7枚/GのSG RUSHと全13種類の継続シナリオを搭載した6号機AT機だ。最大1000Gの天井、勝負駆けポイント、勝負駆けチャレンジ、超抜チャレンジなど、通常時からAT中まで複数の攻略要素が用意されている。
天井狙いでは液晶表示のゲーム数を確認し、設定1のシミュレーションを基準に等価500G~、5.6枚交換600G~をひとつの目安とする。AT終了後はヘルメットロゴとステージを確認し、天国や引き戻しの示唆を見落とさないことが大切だ。
設定判別ではAT初当たり確率に加えて、ボート確率、超抜チャレンジ昇格率、AT直撃、SGメダルの色など複数の要素を組み合わせたい。特に金・蛙・虹メダルや設定を示唆する特殊演出は重要な判断材料となる。
【プロの結論】2026年にIVを打つなら、数字と演出を分けて判断する
モンキーターンIVで立ち回りの精度を高めるポイントは、期待値を追うための情報と設定を推測するための情報を混同しないことだ。
天井ゲーム数やヘルメットロゴは主に次回ATまでの立ち回りに関係し、ボート確率やAT直撃、SGメダルは設定推測に関係する。両者を分けて記録することで、目先の当たり方に振り回されにくくなる。
後継機Vが登場した現在も、IVにはゲーム数加算とシナリオ管理を組み合わせた独自の面白さがある。2026年に実戦する際は、Vの天井やリセット恩恵をIVに当てはめず、機種ごとの解析を正しく使い分けることが失敗を避ける第一歩となる。
期待値、設定示唆、モード示唆。この3つを冷静に見極めることが、モンキーターンIVを理解するうえでの基本となる。
編集用・主要参照資料
- 山佐ネクスト公式製品情報(IVの導入時期・基本コンセプト)
- パチ&スロ必勝本(基本スペック・小役確率・CZ解析)
- なな徹(天井期待値・ゾーン・ヤメ時)
- HAZUSE(フリーズ・シナリオ・設定示唆)
- パチマガスロマガFREE(Vの2026年10月29日更新情報)