終わりのセラフアニメは全何話?3期の最新情報・放送順と原作の続きまで徹底解説
『終わりのセラフ』のアニメは、2015年に放送された全24話のテレビシリーズです。第1クール12話と、第2クールにあたる「名古屋決戦編」12話で構成されており、百夜優一郎と百夜ミカエラを中心に、人間と吸血鬼の対立、仲間との絆、隠された世界の謎が描かれました。
2026年11月現在、気になる第3期の制作決定や放送開始日の公式発表は確認できません。一方、原作漫画は2026年5月に第36巻が発売され、アニメで描かれた物語の先にも多くの展開が残されています。ここでは、正しい視聴順、放送時期、WIT STUDIOの制作情報、豪華声優陣、3期の最新状況、原作漫画の続きを読む方法まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 全話数:2015年放送の全24話。第1クール12話、第2クール「名古屋決戦編」12話の2クール構成。
- 制作・声優:アニメーション制作はWIT STUDIO。入野自由、小野賢章、早見沙織、中村悠一らが出演。
- 第3期:2026年11月2日現在、制作決定・放送日についての公式発表は確認できず、放送時期は未定。
【まず結論】終わりのセラフアニメは全24話!何期まで放送された?

『終わりのセラフ』のテレビアニメは、2015年に全24話が放送されました。
作品の構成は、春に放送された第1クールと、秋に放送された第2クール「名古屋決戦編」の2部構成です。それぞれ12話ずつで、合計24話となっています。
ここで注意したいのが、「第1期・第2期」という呼び方です。配信サービスや作品紹介では2期として区別される場合がありますが、公式の放送情報では、第2クールが第1クールの続きとなる第13話から始まる構成として案内されています。
第1クールと名古屋決戦編の違い
第1クール(第1話~第12話)では、吸血鬼に支配された世界で生き延びた百夜優一郎が、人間側の組織である日本帝鬼軍に加わり、仲間とともに吸血鬼との戦いに身を投じていく過程が描かれます。
物語の出発点となるのは、幼い優一郎とミカエラが暮らしていた地下都市サングィネムでの悲劇です。吸血鬼から逃げ出す際に仲間たちを失った優一郎は、復讐を胸に人間の世界で生きることになります。
一方、再会したミカエラは吸血鬼になっていました。かつて家族同然だった2人が異なる立場に置かれたことが、作品全体を貫く大きなドラマにつながります。
第2クール「名古屋決戦編」(第13話~第24話)では、優一郎たちが所属する月鬼ノ組が、名古屋の吸血鬼貴族を殲滅する作戦に参加します。
戦闘の規模が大きくなるだけでなく、一瀬グレンの思惑、日本帝鬼軍の内部事情、吸血鬼側の動きなど、物語の背景にある複雑な事情も明らかになっていきます。
そのため、名古屋決戦編は単なる新シリーズではなく、第1クールで築かれた人間関係や伏線を受け継ぐ重要な後半パートです。
初めて見る人におすすめの放送順
視聴順はシンプルです。第1話から第24話まで、公開された順番に見れば問題ありません。
- 第1話~第12話:『終わりのセラフ』第1クール
- 第13話~第24話:『終わりのセラフ 名古屋決戦編』
第1クールを飛ばして名古屋決戦編から見ると、優一郎とミカエラの関係、シノア隊の結成、グレンの立場などを理解しにくくなります。初見なら必ず第1話から視聴するのがおすすめです。
【放送時期・制作情報】2015年の分割2クールとWIT STUDIOの実力
『終わりのセラフ』のテレビアニメ化は、2014年12月のジャンプフェスタ2015で分割2クールの放送が発表されました。
2015年4月から6月に第1クール、同年10月から12月に第2クールを放送する計画で、最初から全24話を想定した作品として展開されました。
放送時期と話数の一覧
| 区分 | 放送時期 | 話数 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 第1クール | 2015年4月~6月 | 第1~12話 | 優一郎の人間世界での戦いと仲間との出会い |
| 第2クール | 2015年10月~12月 | 第13~24話 | 名古屋決戦編・吸血鬼貴族殲滅作戦 |
| テレビシリーズ合計 | 2015年 | 全24話 | 2クール構成 |
第1クールは2015年4月4日からTOKYO MXなどで放送開始。第2クールの名古屋決戦編は同年10月10日から放送されました。
第2クールは第13話から通算話数を引き継いでおり、別の24話構成の作品ではありません。視聴する際に話数を混同しないようにしましょう。
アニメーション制作はWIT STUDIO
本作のアニメーション制作を担当したのは、WIT STUDIOです。
原作は鏡貴也、漫画は山本ヤマト、コンテ構成は降矢大輔。監督は徳土大介、副監督は肥塚正史、シリーズ構成・脚本は瀬古浩司が担当しました。
音楽プロデュースは澤野弘之。音楽には澤野弘之のほか、和田貴史、橘麻美、白石めぐみも参加しています。
本作の魅力は、吸血鬼との戦闘だけに偏らず、登場人物の感情や人間関係を戦いの背景に配置しているところです。
特に、優一郎とミカエラの再会は、敵と味方という単純な構図では整理できません。互いを家族として大切に思いながら、異なる陣営にいる2人の葛藤が物語の核になっています。
また、原作者の鏡貴也はアニメ制作にあたり、原作漫画にまだ掲載されていない部分まで先行して執筆し、最終話までの脚本を完全監修する形で制作に参加しました。公式発表でも、原作者の先行原作を基に最終話まで制作することが説明されています。
これは本作の制作背景を理解するうえで見逃せないポイントです。単純に既刊漫画を順番に映像化するのではなく、原作者がアニメの物語全体を見据えて関わった作品だったのです。
【声優一覧】優一郎・ミカエラ・シノア・グレンを演じる豪華キャスト
『終わりのセラフ』は、人気と実力を兼ね備えた声優陣が集結した作品です。
主人公の百夜優一郎を入野自由、幼なじみの百夜ミカエラを小野賢章が担当。柊シノア役には早見沙織、一瀬グレン役には中村悠一が起用されています。
主要人物の声とキャラクターの関係を整理すると、次のようになります。
| キャラクター | 声優 | 役割・特徴 |
|---|---|---|
| 百夜優一郎 | 入野自由 | 主人公。家族を失い、吸血鬼への復讐を誓う少年 |
| 百夜ミカエラ | 小野賢章 | 優一郎の幼なじみ。吸血鬼となった重要人物 |
| 柊シノア | 早見沙織 | 優一郎を監視する任務を持つ月鬼ノ組の隊長 |
| 一瀬グレン | 中村悠一 | 日本帝鬼軍の中佐。優一郎たちを率いる人物 |
| 早乙女与一 | 岡本信彦 | 優一郎の仲間。穏やかで仲間思いな性格 |
| 君月士方 | 石川界人 | 優一郎の仲間。妹を救うために戦う少年 |
| 三宮三葉 | 井口裕香 | 月鬼ノ組に所属する隊員 |
| フェリド・バートリー | 櫻井孝宏 | 人間側を翻弄する吸血鬼貴族 |
| クルル・ツェペシ | 悠木碧 | 吸血鬼側の重要人物 |
| 柊暮人 | 前野智昭 | 日本帝鬼軍の幹部 |
| 柊深夜 | 鈴木達央 | 柊家に関わる軍人 |
| クローリー・ユースフォード | 鈴村健一 | 吸血鬼貴族の一人 |
入野自由と小野賢章が演じる優一郎とミカエラ
本作で特に注目したいのが、入野自由と小野賢章の組み合わせです。
優一郎は、過去の悲劇を背負いながらも仲間を守ろうとする直情的な人物です。一方、ミカエラは吸血鬼になったことで、人間だった頃とは異なる立場に置かれています。
2人の関係は、単純な主人公とライバルではありません。お互いを大切に思う気持ちと、現在の立場との間で揺れる複雑な関係が、作品の感情的な見どころになっています。
早見沙織と中村悠一が演じる重要人物
早見沙織が演じる柊シノアは、独特の軽妙な口調と冷静な判断力を持つキャラクターです。優一郎をからかうような態度を見せながらも、仲間との関係を大切にしています。
中村悠一が演じる一瀬グレンは、優一郎たちを率いる指揮官です。飄々とした態度の裏に複雑な思惑を抱えており、名古屋決戦編では物語を大きく動かす存在になります。
優一郎、ミカエラ、シノア、グレンの4人を軸に見ると、作品の人間関係がより理解しやすくなります。
【2026年最新】終わりのセラフ3期はいつ?公式発表と制作の可能性
アニメファンが最も気にしているのが、第3期の制作決定ではないでしょうか。
第2クールの名古屋決戦編が放送されたのは2015年。2026年11月には、最初のテレビ放送から約11年半が経過しています。
しかし、2026年11月2日現在、第3期の制作決定や具体的な放送開始日について、公式発表は確認できません。
3期の最新情報を整理
- 第1クール:2015年4月~6月に放送。
- 第2クール「名古屋決戦編」:2015年10月~12月に放送。
- 第3期:制作決定の公式告知は確認できない。
- 放送開始日:未発表。
- 新シリーズの制作スタッフ・キャスト:公式発表なし。
つまり、「終わりのセラフ3期はいつから?」という疑問に対する2026年時点の回答は、放送予定日は決まっていないということです。
第3期が期待される理由は原作に続きがあること
続編を期待する理由の一つは、原作漫画にアニメ化されていない物語が数多く残されていることです。
集英社からは2026年5月1日にコミックス第36巻が発売されました。アニメが放送された2015年当時と比べると、原作のストーリーは大きく先へ進んでいます。
優一郎とミカエラの関係、シノアに隠された事情、グレンの計画、吸血鬼と人間を取り巻く世界の謎など、原作ではアニメ放送後の展開が積み重ねられています。
ただし、原作のストックがあることと、テレビアニメの制作が決まることは別問題です。制作会社、製作委員会、放送・配信事業者などの調整が必要になるため、原作が続いているという理由だけで3期の実現を断定することはできません。
今後チェックすべき公式情報
続編の情報を探す際は、次の公式発信を優先すると、未確定情報に振り回されにくくなります。
- TVアニメ『終わりのセラフ』公式サイトのNEWS欄
- WIT STUDIOの公式作品・ニュース情報
- 集英社のジャンプSQ.関連発表
- 原作者・制作関係者による正式な告知
特に注意したいのは、SNSや動画サイトで見かける「3期決定」「2027年放送開始」といった見出しです。公式の制作発表や放送局の番組情報が伴っていなければ、確定情報として受け取るべきではありません。
現段階では、3期の可能性を完全に否定する材料もありませんが、制作決定済みと判断できる材料もありません。正式な発表を待つ段階です。
【アニメの続き】終わりのセラフは原作漫画の何巻から読める?
アニメを24話まで見終えた人にとって、次に気になるのは原作漫画の続きを読む位置でしょう。
一般的な話数対応では、アニメの続きは原作漫画11巻の第42話付近が目安になります。
集英社の公式コミックス情報によると、第11巻には第39話から第43話までが収録されています。したがって、続きの展開を追いたい場合は、11巻の第42話を起点にする方法があります。
11巻から読むのがおすすめの理由
ただし、アニメと原作漫画の対応範囲について、公式が完全な巻数対応表を公表しているわけではありません。
また、アニメは原作者の監修を受けながら制作された作品であり、映像作品としての演出や構成も含まれています。そのため、漫画とアニメがすべての場面で一対一に対応していると考えるのは適切ではありません。
読み方のおすすめは次のとおりです。
- 早く続きを知りたい人:11巻の第42話付近から読み進める。
- ストーリーを丁寧に確認したい人:11巻の第39話から読み直す。
- キャラクターの関係や伏線を整理したい人:漫画1巻から読み直す。
特に、アニメの展開を細かく覚えていない人は、11巻を最初から読む方法が無難です。名古屋決戦の終盤から続く人物関係や計画を確認しながら、次の展開に入れます。
2026年時点の原作漫画は36巻まで発売
原作漫画は鏡貴也が原作、山本ヤマトが漫画、降矢大輔がコンテ構成を担当する作品です。集英社の『ジャンプSQ.』に掲載されています。
2026年11月2日時点で、集英社の刊行情報から確認できる最新刊は第36巻です。発売日は2026年5月1日で、紙版・デジタル版が刊行されています。
アニメ全24話の放送範囲と比較すると、原作にはその後の物語が多数存在します。
アニメで作品を気に入った人にとって、原作漫画は単に続編を読むためのものではありません。アニメで描かれた人物の行動や伏線を別の視点から理解し、物語全体を深く楽しむための入口にもなります。
【よくある質問】終わりのセラフアニメに関するFAQ
Q1:終わりのセラフのアニメは全部で何話ですか?
A1:テレビアニメは全24話です。第1クールが12話、第2クール「名古屋決戦編」が12話で、2015年に分割2クールとして放送されました。
Q2:終わりのセラフのアニメは何期までありますか?
A2:映像化されたテレビシリーズは2015年放送の全24話までです。第2クールは名古屋決戦編という名称で、第13話から第24話まで続きます。第3期の制作決定は2026年11月2日時点で公式発表されていません。
Q3:終わりのセラフ3期はいつから放送されますか?
A3:2026年11月現在、放送開始日は発表されていません。制作決定や放送時期についての公式告知も確認できないため、具体的な年月を予想で断定することはできません。
Q4:名古屋決戦編は第2期ですか?
A4:名古屋決戦編は第2クールにあたる部分です。第1クールの続きとなる第13話から始まり、第24話まで放送されています。
Q5:アニメの続きは漫画の何巻から読めますか?
A5:目安は11巻の第42話付近です。ただし、アニメと原作の完全な対応表は公式には公表されていないため、内容を丁寧に確認したい人は11巻の最初から読む方法がおすすめです。
Q6:終わりのセラフのアニメ制作会社はどこですか?
A6:WIT STUDIOです。監督は徳土大介、シリーズ構成・脚本は瀬古浩司、音楽プロデュースは澤野弘之が担当しています。
まとめ:終わりのセラフアニメは全24話!3期の続報と原作の展開に注目
『終わりのセラフ』のテレビアニメは、2015年に放送された全24話・2クール構成の作品です。
第1クールは2015年4月から6月、第2クール「名古屋決戦編」は同年10月から12月に放送されました。アニメーション制作はWIT STUDIOで、入野自由、小野賢章、早見沙織、中村悠一など、実力派声優が主要キャラクターを演じています。
一方、2026年11月2日現在、第3期の制作決定や放送開始時期についての公式発表は確認できません。原作漫画は2026年5月に第36巻が発売されており、アニメの先にあるストーリーを楽しむことはできます。
これから視聴するなら第1話から名古屋決戦編の第24話まで順番に見ること、続きが気になるなら原作11巻付近から読み進めることが基本です。
優一郎とミカエラの関係、シノア隊の絆、グレンが抱える計画など、アニメだけでは語り尽くせない魅力が原作には残されています。第3期の正式発表を待ちながら、漫画でその先の物語を追いかけるのも、本作を長く楽しむ方法の一つです。
主な事実確認資料:TVアニメ『終わりのセラフ』公式サイトのNEWS・STAFF/CAST・STORY、集英社のコミックス第11巻・第36巻の書誌情報。