のってたのしい列車2026最新情報!全13列車の魅力・運転日・予約方法を徹底解説

目次

2026年11月現在、JR東日本が展開する「のってたのしい列車」が、鉄道旅行や沿線観光を楽しむ人たちから注目を集めている。リゾートしらかみ、海里、SATONO、ひなび(陽旅)など、列車ごとに異なるコンセプトを持ち、車窓の絶景、地域の食文化、車内イベントなどを楽しめるのが特徴だ。

2026年は、8月21日に下期の運転日が追加されたほか、秋の「いろどりSATONO」、冬の「だてSATONO」、五能線全線開通90周年に関連した企画など、新しいニュースも続いている。単なる観光列車の一覧ではなく、どの列車を選べば満足できるのか、予約方法や料金、ネットの反応、炎上や噂の真相まで、最新情報を整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 基本情報:「のってたのしい列車」はJR東日本が展開する、テーマの異なる13種類の観光列車の総称。
  • 2026年最新ニュース:冬の「だてSATONO」が2026年12月から2027年2月にかけて運行予定。五能線90周年企画も進行中。
  • 予約方法:えきねっとを中心に予約できるが、列車によって旅行商品や指定席の購入方法が異なる。
  • 食の楽しみ:「うけとりっぷ」では対象列車の沿線グルメを事前予約できる。
  • 噂の真相:2026年11月1日までに確認できる公式発表では、ブランド全体を巡る大規模な炎上案件は確認できない。

【2026年最新】のってたのしい列車とは?JR東日本が展開する観光列車の正体

のってたのしい列車

「のってたのしい列車」は、JR東日本が運行する観光列車のブランドとして展開されている。

最大の特徴は、列車に乗ること自体を旅行の目的にしている点だ。

一般的な鉄道では、目的地までの移動時間を短縮することが重視される。一方、このシリーズでは、移動中の景色、車内のデザイン、地域の食材を使った料理、沿線の文化との出会いなど、乗車時間そのものに価値を持たせている。

JR東日本の公式ポータルでは、2026年8月現在の情報として、13種類の列車が紹介されている。

そもそも「のってたのしい列車」は1本の列車ではない

検索時に間違えやすいのが、この名称の意味だ。

「のってたのしい列車」という名前の車両が全国を走っているわけではない。

例えば、次の列車はそれぞれ別のコンセプトと運行区間を持っている。

- リゾートしらかみ:五能線の日本海と白神山地を楽しむ。
- 海里:新潟・庄内の食と日本海の景観を味わう。
- TOHOKU EMOTION:列車全体をレストラン空間として楽しむ。
- HIGH RAIL 1375:小海線の高原風景や星空を楽しむ。
- POKÉMON with YOU トレイン:親子でポケモンの世界を楽しむ。

同じブランドでも、旅の目的や車内サービスは大きく異なる。

2026年の公式更新で押さえたいポイント

JR東日本の公式トピックスには、2026年1月20日に上期、8月21日に下期の運転日を追加した記録がある。

つまり、年間を通して毎日同じ列車が運行される仕組みではなく、季節や曜日、イベントに合わせて運転日が設定されている。

運行区間や時刻、編成も変更される場合があるため、旅行を計画する際には、列車名だけでなく乗車予定日の運転カレンダーまで確認する必要がある。

【最新ニュース】2026年秋冬の注目はSATONOとリゾートしらかみ

2026年の注目ニュースとして特に押さえておきたいのが、SATONO関連の企画と五能線90周年の取り組みだ。

1.冬の「だてSATONO」が2026年12月から運行

2026年10月28日発表

JR東日本は2026年10月28日、冬の観光列車「だてSATONO」の運行を発表した。

運行区間は仙台駅と女川駅の間。2026年12月4日から2027年2月28日までの設定日を中心に運行される。

主な運転時刻は次のとおり。

- 仙台発:9時57分
- 女川着:12時00分
- 女川発:14時16分
- 仙台着:16時27分

車両はHB-E300系の2両編成で、全車指定席となる。

料金は、1号車のグリーン車指定席が大人・子ども同額2,000円、2号車の普通車指定席が大人840円、子ども420円。別途乗車券が必要だ。

今回の企画で興味深いのは、車内サービスの充実である。

宮城県出身の声優によるオリジナル車内放送が用意され、島﨑信長さんと伊達さゆりさんが参加する。

ただし、声優本人が列車に乗車する企画ではない。公式発表によれば、音声は事前収録されたもので、乗車中に本人と会えるわけではない。

さらに、限定駅カード、エキタグスタンプ、フォトパネル、車内販売、オリジナルアロマなども予定されている。

注目したいのは、宮城県内の鉄道林の維持管理で発生したスギの枝葉を活用し、オリジナルアロマを開発している点だ。観光体験と地域資源の活用を組み合わせた企画になっている。

2.「いろどりSATONO」は11月30日まで運行予定

2026年9月18日に更新されたJR東日本のJREメディアの記事では、秋の仙山線を走る「いろどりSATONO」の運行情報が紹介されている。

運行期間は2026年10月2日から11月30日まで。

仙台駅から山形駅までを結び、途中の北仙台、作並、山寺などに停車する。

主な運転時刻は以下のとおり。

方向 時刻
仙台発・山形行き 11時19分発、13時14分着
山形発・仙台行き 14時32分発、15時59分着

全車指定席の2両編成で、1号車はグリーン車、2号車は普通車となっている。

平日限定のオリジナルポストカード配布や、記念乗車証を使った山形駅周辺の店舗特典なども用意された。

紅葉の景色を楽しむだけでなく、降車後の地域観光につなげる仕掛けがある点も特徴だ。

3.リゾートしらかみと五能線全線開通90周年

2026年7月30日、五能線は全線開通90周年を迎えた。

これに合わせてJR東日本は、10月28日に秋冬の関連企画を発表している。

主な企画は次のとおり。

- 2026年11月28日:秋田駅ホームやリゾートしらかみ車内で秋田おばこの手踊りを披露。
- 2026年12月12日:秋田犬がリゾートしらかみ車内に乗車するイベントを実施予定。
- 2027年1月9日、2月6日、3月6日:秋田犬との車内イベントを予定。

秋田犬のイベントでは、秋田県三種町の「マサ」君が参加する予定だ。

また、秋田おばこの衣装を着たスタッフとの記念撮影や五能線グッズの配布など、沿線の文化を体験できる内容も発表されている。

単に列車の記念キャンペーンを実施するのではなく、地域の伝統芸能や観光資源を車内に持ち込む取り組みとして注目したい。

【全13列車を詳細比較】運行区間・特徴・おすすめの楽しみ方一覧

JR東日本の公式ポータルに掲載されている13種類の列車を、目的別に整理した。

列車名 主な運行エリア・区間 主な特徴
SATONO 郡山~喜多方、仙台~山形、仙台~女川など 南東北の自然・食・文化
ひなび(陽旅) 盛岡~釜石、盛岡~宮古、八戸~大湊など 北東北の自然と地域文化
海里 新潟~酒田 日本海の景観とグルメ
越乃Shu*Kura 上越妙高~十日町など 新潟の地酒と食
TOHOKU EMOTION 八戸~久慈 車内全体がレストラン
SLぐんま 高崎~水上、横川、桐生など 蒸気機関車とレトロな客車
SLばんえつ物語 新津~会津若松 蒸気機関車と磐越西線の景色
HIGH RAIL 1375 小諸~小淵沢 高原風景と星空
B.B.BASE 両国発着の房総・鹿島方面など 自転車を持ち込むサイクリング旅
POKÉMON with YOU トレイン 一ノ関~気仙沼など ピカチュウと楽しむ親子向け列車
おいこっと 長野~十日町 飯山線の田園風景とふるさと旅
リゾートしらかみ 秋田~青森 五能線、日本海、白神山地
リゾートビューふるさと 長野~南小谷など 信州の山岳風景と自然

景色を楽しみたい人におすすめの列車

特におすすめなのは、リゾートしらかみ、HIGH RAIL 1375、リゾートビューふるさとだ。

リゾートしらかみは、日本海沿岸を走る五能線の代表的な観光列車。青森県と秋田県を結び、車窓から日本海や白神山地周辺の自然を楽しめる。

HIGH RAIL 1375は、小海線の高原地帯を走る列車。標高の高い地域ならではの景色に加え、「HIGH RAIL 星空」では野辺山駅で星空観察会が行われる。

リゾートビューふるさとは、長野県の自然を満喫したい人に適している。姨捨駅ではスイッチバックを体験できることも魅力の一つだ。

グルメを重視する人におすすめの列車

食を中心に旅を組み立てたいなら、次の3列車が候補になる。

TOHOKU EMOTION

青森県・岩手県を走るレストラン列車。ライブキッチンスペースを備え、東北の食材を使用した料理を楽しめる。

海里

新潟と庄内の食文化、日本海の景観を組み合わせた列車。地域の味を楽しみながら移動できる。

越乃Shu*Kura

新潟の酒と食をテーマにした列車。地酒を楽しみたい人に向いている。

子どもや家族との旅行におすすめの列車

子どもと一緒に楽しむなら、POKÉMON with YOU トレインが有力候補となる。

車内にはピカチュウの装飾が施され、プレイルーム車両には運転台や機関室を体験できる仕掛けがある。

SLばんえつ物語には、子どもが楽しめるフリースペース「オコジョルーム」が設置されている。

SLぐんまも、蒸気機関車の汽笛やレトロな客車など、普段の通勤列車とは異なる体験を楽しめる。

【予約方法と料金】えきねっと・チケットレス・うけとりっぷを解説

「のってたのしい列車」は、列車によって必要なきっぷや購入方法が異なる。

初めて乗車する人は、予約前に基本的な仕組みを理解しておきたい。

えきねっとで予約する基本的な流れ

JR東日本の予約サービス「えきねっと」では、対象列車の検索と指定席の申し込みができる。

基本的な手順は次のとおり。

1. えきねっとから「のってたのしい列車」を選択する。
2. 希望する列車を選ぶ。
3. 乗車日、乗車駅、降車駅、人数を入力する。
4. 空席状況と座席条件を確認する。
5. 内容を確認して申し込む。

一部の列車では、シートマップから座席を選択できない場合がある。

また、特殊な座席配置の列車では、隣接した座席を指定する条件を付けると、空席があっても予約できないケースがある。

特に5人以上のグループ旅行では注意が必要だ。

在来線チケットレス座席指定券も利用可能

JR東日本は2024年10月1日から、対象列車で在来線チケットレス座席指定券の取り扱いを開始している。

えきねっとで指定席券を購入すれば、紙の指定席券を受け取らずに乗車できる仕組みだ。

対象列車には、SATONO、ひなび、海里、越乃Shu*Kura、SLぐんま、SLばんえつ物語、HIGH RAIL 1375、B.B.BASE、POKÉMON with YOU トレイン、おいこっと、リゾートしらかみ、リゾートビューふるさとなどが含まれる。

ただし、対象列車であってもチケットレス設定がない場合や、旅行商品専用の座席など予約できない座席がある。

また、チケットレス指定席券だけで乗車できるわけではなく、別途乗車券が必要だ。

車内グルメを事前注文できる「うけとりっぷ」

2026年に利用価値の高いサービスの一つが「うけとりっぷ」だ。

スマートフォンから沿線のお弁当、スイーツ、飲料などを事前予約・決済し、指定された駅や列車内で受け取れる。

2026年8月時点で公式ポータルに掲載されている対象列車は次の4種類。

- リゾートしらかみ
- 海里
- ひなび(陽旅)
- SATONO

列車に乗ってから食べるものを探すのではなく、事前に沿線のグルメを選んでおけるのが便利な点だ。

ただし、商品の予約締切や受取場所は商品ごとに異なる。SATONOでは車内での当日販売を行わないため、事前注文を忘れないようにしたい。

【炎上・噂の真相】ネットの反応と2026年の実際の動向

「のってたのしい列車」を検索すると、最新ニュースだけでなく、評判やトラブル、炎上といった言葉を組み合わせて調べる人もいる。

しかし、観光列車全体の評価と、個々の列車に対する感想は分けて考える必要がある。

2026年に大規模な炎上騒動はあったのか

2026年11月1日までに確認できるJR東日本の公式ポータルやニュースリリースでは、「のってたのしい列車」というブランド全体を巡る大規模な炎上案件や不祥事の発表は確認できない。

むしろ公式情報で目立つのは、運転日追加、地域イベント、沿線グルメ、特別車内サービスといった観光関連の話題だ。

特に2026年は、だてSATONOの声優による車内放送や、リゾートしらかみの五能線90周年企画など、地域との連携を強めるニュースが発表されている。

よくある誤解と実際の情報

ネットで生じやすい疑問 実際の情報
のってたのしい列車は1種類だけ? 13種類の異なる観光列車をまとめたブランド
いつでも乗車できる? 列車ごとに運転日が設定されている
チケットレスなら乗車券も不要? 別途乗車券が必要
だてSATONOでは声優に会える? 声優の音声は事前収録で、本人は乗車しない
車内で食事を必ず購入できる? 商品や列車によって異なり、事前予約が必要な場合もある

ネットの反応を見るときに注意したいこと

観光列車の口コミには、車窓の美しさ、食事の内容、車内設備、予約の取りやすさなど、さまざまな評価軸がある。

例えば、グルメを重視する人にとってTOHOKU EMOTIONは魅力的でも、景色を楽しみたい人にはリゾートしらかみのほうが適しているかもしれない。

一つの列車に対する不満を、シリーズ全体の問題として扱うのは正確ではない。

また、SNS上の個別投稿だけでは、利用者全体の満足度や不満の割合を判断できない。

2026年の最新ニュースから読み取れるのは、炎上という話題よりも、沿線地域と連携した観光体験の拡充が大きなテーマになっていることだ。

【プロの結論】のってたのしい列車は目的別に選ぶのが正解

13種類もあると、どれに乗るべきか迷う人も少なくない。

選択で失敗しないためには、列車の知名度よりも、自分が旅行で何を楽しみたいのかを先に決めることが大切だ。

目的別のおすすめ

旅行の目的 おすすめ列車 選ぶ理由
日本海の絶景 リゾートしらかみ 海岸線と自然を満喫
高原と星空 HIGH RAIL 1375 小海線の高原・星空観察
本格的な食事 TOHOKU EMOTION レストラン空間での食事
新潟の地酒 越乃Shu*Kura 酒と食がテーマ
子どもとの旅行 POKÉMON with YOU トレイン ピカチュウの車内演出
蒸気機関車 SLばんえつ物語 SLとレトロな客車
自転車旅行 B.B.BASE 自転車と鉄道を組み合わせられる
南東北の観光 SATONO 地域の食・文化・景色

おすすめできる人

- 移動時間そのものを旅行の楽しみにしたい人
- 地方の食文化や特産品を味わいたい人
- 鉄道写真や車窓の撮影が好きな人
- 家族で普段と違う鉄道体験をしたい人
- 鉄道をきっかけに地域観光を楽しみたい人

あまりおすすめできない人

一方、次のような旅行スタイルには、必ずしも適していない。

- 最短時間で目的地に到着したい人
- 毎日決まった時間に利用したい人
- 予約や事前準備をせずに乗車したい人
- 移動中の食事やイベントに興味がない人

特に注意したいのは、観光列車の運転日と一般的な列車の運行頻度は同じではないという点だ。

旅行日程を先に決めてしまうと、希望する観光列車が運転していない可能性もある。

そのため、乗りたい列車の運転日を確認してから旅行日程を組み立てる方法が合理的だ。

【よくある質問】のってたのしい列車に関するFAQ

Q1:のってたのしい列車は全部で何種類ありますか?

公式ポータルでは2026年8月現在、13種類が紹介されている。SATONO、ひなび、海里、リゾートしらかみ、SLばんえつ物語など、それぞれ異なるテーマと運行区間を持っている。

Q2:のってたのしい列車は普通の乗車券だけで乗れますか?

列車によって異なるが、指定席券が必要な列車では、乗車券に加えて指定席券を購入する必要がある。旅行商品専用の座席やサービスもあるため、個別の利用条件を確認したい。

Q3:予約はどこからできますか?

基本的にはJR東日本の「えきねっと」が利用できる。列車によっては専用の旅行商品予約サービスや旅行会社での取り扱いもある。

Q4:2026年の最新ニュースで注目の列車は何ですか?

冬の「だてSATONO」と、五能線90周年企画に関連するリゾートしらかみが注目される。いろどりSATONOも2026年11月30日まで運行予定だ。

Q5:車内でお弁当やスイーツを購入できますか?

列車によって異なる。「うけとりっぷ」の対象列車では、スマートフォンから沿線グルメを事前予約できる。ただし、予約期限や当日販売の有無は商品ごとに確認する必要がある。

Q6:子どもと一緒に楽しめる列車はありますか?

POKÉMON with YOU トレインやSLばんえつ物語がおすすめ。前者はピカチュウの装飾やプレイルーム、後者は子ども向けのオコジョルームが魅力だ。

まとめ:2026年は地域とつながる観光列車の魅力に注目

「のってたのしい列車」は、単に珍しい車両に乗るためのサービスではない。

日本海の絶景、東北の食文化、新潟の地酒、信州の星空、群馬の蒸気機関車など、列車ごとに異なる地域の魅力を体験できるJR東日本の観光列車シリーズだ。

2026年は、8月21日の下期運転日追加、秋のいろどりSATONO、冬のだてSATONO、五能線全線開通90周年企画など、各地で新しい取り組みが進んでいる。

今後の注目ポイントは、観光列車の運行そのものだけではない。地域の食材を使ったメニュー、沿線イベント、車内放送、デジタルサービスなど、乗車体験がどのように広がっていくかという点にもある。

旅行を計画する際には、次の3点を押さえておきたい。

1. 目的を決める: 絶景、グルメ、SL、家族旅行など、乗車する理由を明確にする。
2. 運転日を確認する: 季節や曜日によって運行状況が異なるため、最新の公式カレンダーを確認する。
3. 予約条件を確認する: 指定席券、乗車券、旅行商品、車内グルメの事前予約を整理する。

2026年の「のってたのしい列車」は、鉄道を移動手段から旅の目的へと変える魅力を持っている。目的地だけでなく、そこへ向かう時間まで楽しみたい人にとって、選択肢に加える価値のある観光列車シリーズだ。