【丸山隆平の音楽活動】Groove-MethodとEP『ダンダーラ』に注目

目次

俳優としての活動が目立つ一方、丸山隆平の原点にあるのは音楽だ。SUPER EIGHTのメンバーとして歌唱やベース演奏に携わり、グループ外でもベーシストとしての個性を発揮している。

ラジオ「木下グループ Groove-Method」とは?

関ジャニ丸山

は、FM COCOLOで放送されている音楽番組。丸山隆平と休日課長がDJを務め、ベーシストならではの視点から楽曲の魅力を紹介している。

レギュラー放送は2025年7月にスタート。放送時間は毎週土曜日の20時から21時までで、丸山と休日課長が隔週で担当する形式だ。

番組の特徴は、単に楽曲を流すだけではなく、演奏者の視点から音楽を掘り下げること。名曲の再発見や最新ヒット曲の紹介など、ジャンルを限定しない選曲も魅力となっている。

アイドルグループのメンバーという立場だけでなく、一人のベーシストとして音楽に向き合う丸山の一面を知ることができる番組だ。

「Groove-Method LIVE 2026」も開催

ラジオから派生したイベント「Groove-Method LIVE 2026」も開催される。

公式発表による開催日程は次のとおり。

- 2026年11月24日:Zepp Namba(大阪)
- 2026年11月26日:Zepp Haneda(東京)

丸山隆平と休日課長によるGroove-Method BANDを中心に、ゲストベーシストも参加する音楽イベントだ。

出演者には、東京スカパラダイスオーケストラの加藤隆志、toeやthe HIATUSで活動する柏倉隆史らも名を連ねる。ベースを中心に、ギターやドラムなどが加わるバンド編成で音楽を楽しめる企画となっている。

ラジオで紹介する側から、実際にステージで演奏する側へ。丸山の音楽活動を立体的に楽しめる機会といえる。

SUPER EIGHTのEP『ダンダーラ』とは?


2026年8月5日発売
SUPER EIGHT / INFINITY RECORDS
2026年8月8日の「超八の日」に向けて制作されたグループのEP作品。

2026年8月5日に発売された『ダンダーラ』は、丸山のソロアルバムではなく、SUPER EIGHT名義のEPだ。

INFINITY RECORDSの公式ディスコグラフィーでは、初回限定「超」盤、初回限定「八」盤、通常盤、オンライン限定「888」盤などが案内されている。

グループの記念日である8月8日を意識した作品であり、SUPER EIGHTとしての音楽活動が継続していることを示すリリースでもある。

さらに、2026年8月8日には、2027年春のニューアルバム発売とアリーナツアー開催も発表された。詳細は後日発表予定とされており、グループとして次の節目に向けた準備が進んでいる。

丸山個人の音楽活動とSUPER EIGHTの活動は、対立するものではない。ラジオやライブで音楽の専門性を深めながら、グループの作品にも参加するという二つの軸がある。

【丸山隆平の俳優活動・映画出演】『名無し』から『薔薇の鎖』まで

丸山隆平の俳優としてのキャリアも、2026年の注目ポイントだ。過去には映画『泥棒役者』や『金子差入店』などに出演し、舞台でも幅広い役柄を経験してきた。

2026年には映画『名無し』が公開され、年末には沢尻エリカとのダブル主演映画『薔薇の鎖』が控えている。

映画『名無し』では巡査・照夫役


2026年5月22日公開
出演:佐藤二朗、丸山隆平、MEGUMI、佐々木蔵之介
監督:城定秀夫

2026年5月22日公開の『名無し』は、佐藤二朗が原作・脚本・主演を担当した映画。丸山は、主人公の過去に関わる巡査・照夫を演じた。

本作は、触れた相手に異変が起こるという特殊な能力を持つ人物を中心に展開するサイコバイオレンス作品。丸山は佐藤二朗、MEGUMI、佐々木蔵之介らと共演した。

これまでのコミカルな役柄とは異なる作品世界に参加したことも、俳優としての活動の幅を示すポイントだ。

映画『薔薇の鎖』は沢尻エリカとのダブル主演


2026年12月11日公開予定
監督・原案:佐藤佐吉
出演:丸山隆平、沢尻エリカほか
配給:NAKACHIKA

2026年後半の映画出演で特に注目されるのが『薔薇の鎖』だ。丸山隆平と沢尻エリカがダブル主演を務める作品で、2026年12月11日に全国公開される。

物語は、横転したパトカーから這い出してきた男女が、手錠でつながれたまま記憶を失っているところから始まる。近くには大金と薬物が残されており、二人は自分が誰なのか、相手が警察なのか犯罪者なのかも分からない状況に置かれる。

丸山が演じるのは、生真面目で理屈っぽい男性。対する沢尻は、直感的で鋭い女性を演じる。正反対の性格を持つ二人の掛け合いが、作品の見どころとなる。

監督・原案は佐藤佐吉、脚本は田中征爾。音楽と主題歌「黒猫のタンバリン」は斉藤和義が担当する。

公式作品情報では上映時間83分、映倫区分Gと発表されている。これまでの映画出演に続く新作として、丸山の俳優活動を追ううえで見逃せない一本だ。

【舞台『water』と『ヘドウィグ』】丸山隆平の演技力に注目

2026年から2027年にかけての丸山隆平の活動を語るうえで、舞台作品は欠かせない。特に主演舞台『water』と、再び主演を務める『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』は、それぞれ異なる魅力を持つ作品だ。

舞台『water』は故郷・京都を題材にした半自伝的作品


2026年11月7日〜10日 京都公演
作・演出:藤田貴大
主演:丸山隆平
出演:青柳いづみ、伊藤万理華、平井まさあきほか

舞台『water』は、演劇作家・藤田貴大が作・演出を担当する作品。丸山隆平自身の記憶の断片と京都という土地を組み合わせた、半自伝的な内容になっている。

物語では、丸山演じる主人公がマネージャーを連れて一日だけ地元へ戻る。そこで懐かしい友人やアルバイト時代の先輩と再会し、土地に流れる水の存在や、自分と周囲の人々とのつながりを改めて意識する。

単純な自伝劇ではなく、現実と虚構を行き来しながら、記憶や土地、人間関係を描く構成が特徴だ。

共演者には青柳いづみ、伊藤万理華、植木祥平、内田健司、男性ブランコの平井まさあき、持田将史らが名を連ねている。

東京公演は2026年9月27日から10月25日まで東京グローブ座で上演。続く京都公演は11月7日から10日まで京都劇場で開催される。

京都出身の丸山が、自身の記憶と故郷を題材にした作品で主演するという点は、ほかの出演作とは違った意味を持つ。俳優としてだけでなく、一人の表現者として自分のルーツと向き合う舞台になっている。

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』に2027年再主演


2027年2月20日〜3月29日
主演:丸山隆平
作・演出:ジョン・キャメロン・ミッチェル
東京・大阪・宮城・京都で上演予定

2027年春には、ブロードウェイミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』への主演が決定している。

丸山が同作で主演するのは2022年の日本公演以来、5年ぶり。今回も作品の生みの親であるジョン・キャメロン・ミッチェルが作・演出を担当する。

同作は、東ドイツ出身のヘドウィグが、自分の魂の片割れや愛を探しながら、ロックミュージシャンとして生きる姿を描くミュージカルだ。音楽と演技の両方が求められる作品であり、丸山の歌唱力や舞台表現を生かせる役柄でもある。

今回の公演に向けて、丸山はアメリカを訪問。ニューヨークでは作品ゆかりの場所を巡り、ニューオーリンズではジョン本人と直接対面した。2022年公演では新型コロナウイルスの影響で演出家の来日がかなわず、オンラインで創作が進められていた。

今回は直接対話を経て新たな舞台を作ることになる。過去の公演を知る観客にとっても、演出や表現の変化が気になる再演だ。

公演期間は2027年2月20日から3月29日まで。2026年11月時点では、翌年に向けた大きな舞台出演として公式に発表されている。

【2026年11月以降の最新予定】ドラマ・舞台・音楽の活動一覧

2026年11月以降も、丸山隆平の出演予定は続く。公式発表をもとに、年末から2027年にかけての主な予定を整理した。

- 11月7日〜10日:舞台『water』京都公演
- 11月8日:WOWOW『連続ドラマW 恩田陸 ユージニア』放送開始
- 11月22日:『スジナシシアターVol.19』出演
- 11月24日:「Groove-Method LIVE 2026」大阪公演
- 11月26日:「Groove-Method LIVE 2026」東京公演、丸山の43歳の誕生日
- 12月11日:映画『薔薇の鎖』公開
- 2027年2月20日〜3月29日:『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』主演公演
- 2027年春:SUPER EIGHTのニューアルバム発売・アリーナツアー予定

11月8日スタートの『ユージニア』は、恩田陸の小説を原作とするWOWOWの連続ドラマ。公式番組情報では全6話と案内されている。

また、11月22日には笑福亭鶴瓶が出演する『スジナシシアターVol.19』にゲスト参加する。会場は日本青年館ホールで、丸山の出演日は22日だ。

グループとしても、2027年春のニューアルバムとアリーナツアーが発表されている。2026年に個人活動で経験を重ねたメンバーが、再びグループとしてどのような作品を生み出すのかも注目される。

【プロの結論】丸山隆平の2026年はグループと個人の活動が交差する転換期

2026年の丸山隆平を理解するうえで大切なのは、単に出演作品の数を追うことではない。音楽、演技、舞台という異なる表現分野が、どのようにつながっているかを見ることだ。

ラジオ「Groove-Method」ではベーシストとしての視点を発信し、SUPER EIGHTではグループの音楽を支える。映画『薔薇の鎖』では沢尻エリカとのダブル主演に挑み、舞台『water』では自分の記憶と京都という土地を題材にした作品に参加する。

それぞれの仕事は別々に見えるが、共通するのは音楽や演技を通して自分の表現を深めている点だ。

特に『water』と『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』は、丸山の俳優としての方向性を考えるうえで興味深い。前者は個人の記憶や故郷を題材にした作品、後者は音楽と強い人物表現が求められる作品である。

また、SUPER EIGHTとして2027年のアルバムとツアーが発表されたことも見逃せない。個人活動に比重を置いていた時期を経て、グループとして新しい作品を届ける段階へ進んでいる。

したがって、2026年の丸山隆平は「関ジャニ∞時代のメンバー」という過去のイメージだけでは捉えきれない。現在もSUPER EIGHTの一員でありながら、俳優、ベーシスト、ラジオDJとして複数の顔を持つ表現者として活動している。

【関ジャニ丸山・丸山隆平の現在】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:丸山隆平は関ジャニ∞を脱退したのですか?

A1:脱退していない。関ジャニ∞は2024年2月4日にSUPER EIGHTへ改名しており、丸山隆平は2026年現在もメンバーとして活動している。

Q2:丸山隆平は2026年現在何歳ですか?

A2:1983年11月26日生まれの42歳。2026年11月26日に43歳になる。

Q3:丸山隆平のラジオ番組は何ですか?

A3:FM COCOLOの「木下グループ Groove-Method」。休日課長と隔週でDJを担当し、毎週土曜日20時から21時まで放送されている。

Q4:舞台『water』はいつ上演されますか?

A4:2026年9月27日から10月25日まで東京公演が行われ、京都公演は11月7日から10日まで京都劇場で開催される。

Q5:丸山隆平主演の映画『薔薇の鎖』はいつ公開ですか?

A5:2026年12月11日公開予定。沢尻エリカとのダブル主演で、記憶を失った男女の逃避行を描く作品だ。

Q6:『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』にも出演しますか?

A6:出演する。2027年2月20日から3月29日まで上演予定の公演で主演を務める。2022年の日本公演以来、5年ぶりの主演となる。

Q7:『ダンダーラ』は丸山隆平のソロ作品ですか?

A7:違う。2026年8月5日に発売されたSUPER EIGHT名義のEP作品である。丸山個人のソロアルバムではない。

まとめ:関ジャニ丸山の現在はSUPER EIGHTと俳優活動の両立

「関ジャニ丸山」で検索される丸山隆平は、2026年現在もSUPER EIGHTのメンバーとして音楽活動を続けている。旧グループ名の関ジャニ∞からSUPER EIGHTへと名称は変わったが、グループの歴史とメンバーとしての活動は引き継がれている。

個人活動では、FM COCOLOの「Groove-Method」、舞台『water』、映画『名無し』などに加え、12月公開予定の映画『薔薇の鎖』にも注目したい。2027年には『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』への再主演も控えている。

今後の動向を追うなら、SUPER EIGHTの公式発表、STARTO ENTERTAINMENTの出演情報、各舞台・映画の公式情報を確認するのが確実だ。特に2027年春のグループのアルバムとアリーナツアーは、丸山の個人活動とグループ活動の両方を見届けるうえで大きな節目になる。

関ジャニ∞時代からのファンにとっても、新しく丸山隆平を知った人にとっても、2026年は彼の多面的な魅力を知ることができる一年となっている。